ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

や.く.そ.く(北海道北見市) ★★★★☆

2018-05-13 20:09:34 | 食事処(北海道)

4月14日(土)

石北峠を下りきったところにある留辺蕊町

国道39号沿いで昼食処を探します。

道路上に蕎麦のぼり旗、本日の昼食は

や.く.そ.く(北海道北見市)

★★★★☆

場         所:北見市留辺蘂町旭西2区176-89

T  E  L:0157-42-5670

営 業 時 間:11:00~19:30

薬膳料理が特徴のようですが、中華料理から蕎麦、うどんまでメニューは多種多彩

本日は蕎麦の気分、注文は天ざるそば¥980

オイラのつたない経験では1000円以下の天ざる蕎麦は大体が軽め

おー富士山のように立体的な蕎麦はかなりのボリューム

薬味はネギ、ワサビに松前漬け

ただ大盛りのように見えるが、蕎麦の中にはブロック氷の張りぼて構造

蕎麦は締まってて旨い、氷で冷え冷え←4月ですが

天ぷらも想像以上の品数、嬉しい揚げたて

いい感じの食堂でした。

 


みよしの千歳店(北海道千歳市)

2017-11-12 14:01:49 | 食事処(北海道)

10月22日(日)

本日の夕食は新千歳空港の近くで頂きます。

かなり昔にこのお店の存在を地元ライダーから教えて頂きました。

その方が言うには札幌の人はカレーライスと餃子の組み合わせに違和感がなく

カツカレーのようにカレー餃子がのってるとのこと

初めて訪問した時は衝撃でした

札幌の人に聞くと逆に全国当たり前だと思っている人が多いそうな

本日の夕食は

みよしの千歳店(北海道千歳市)

場         所:千歳市信濃4丁目17-1

T  E  L:0123-40-3440

営 業 時 間:11:00~2:00

道内に25店舗ほど展開されているチェーン店

お値段は相当にお値打ち

カレーは¥300 ぎょうざカレーは¥390

オイラの定番はみよしのセット¥470

カレーと餃子が楽しめるセット、キャベツのお新香付

500円でお釣がくるCP感は抜群

飽きのこない味なんですね!

カレーと餃子は一緒に食べるのが正解です(笑)

 

 


おにぎりあぜっこ(北海道由仁町) ★★★★☆

2017-11-12 13:55:39 | 食事処(北海道)

10月22日(日)

国道274号むかわ町から由仁町方面へ移動

空知平野は道内有数の米作地帯だそうで周囲には田んぼ

おにぎりの看板、『薪かまどだき』に魅かれて飛び込み入店、駐車場には結構な車の数で人気店のようです

おにぎりあぜっこ(北海道由仁町)

★★★★☆

場         所:夕張郡由仁町東三川926

T  E  L:0123-86-2323

営 業 時 間:10:00~17:00(~土日祝19:00)

入口で店内食事とお持ち帰りと別れます。

どちらも2~3人待ち

おにぎり(炭焼き紅しゃけ¥210、たっぷりすじこ¥300、こんぶ¥210、うめかつお¥210)を注文

おにぎりは100gと200gがあります。種類を多く頼みたいので100g

注文後は10分程車中で待機、駐車場のまで紙袋に入れて配達

おにぎりは竹の皮に包まれてます。

昔から竹皮は防腐性”と“吸湿性”がすぐれているそうな。

米がたってるって表現でいいのでしょうか?

米が主役のおにぎりは久しぶり

由仁産ななつぼしって種類のコメが旨いのか?

注文後に握るようでべったりしてないから旨いのか?

兎に角、旨い

新千歳空港に向かう時に再訪して空弁にするのもありかも

 


インデアン まちなか店(北海道帯広市)★★★★★

2017-11-12 13:42:01 | 食事処(北海道)

10月21日(土)

帯広って言えば豚丼が有名ですが、21時頃だと有名店は閉店

もう一つの帯広グルメは、

地元民が鍋を持参でカレーを買いに来る地域密着で帯広周辺に10店、釧路に2店のチェーン店

インデアン まちなか店(北海道帯広市)

場         所:帯広市西2条南10丁目1−1

T  E  L:0155-20-1818

営 業 時 間:11:00~22:00

繁華街にとても目立つ建物

店内にはU型のカウンター席と中には厨房が

かなりの人気で次から次にお客がなだれ込みますが

回転率がいいので待つことなく入店

メニューはルーが3種類(ベーシック、インデアン、野菜)とありそれぞれのルーをスパイスの調合から拘ってるそうです。

トッピングは5種類(カツ、ハンバーグ、エビ、チキン、チーズ)のみで組み合わせは自由

オイラはハンバーグを注文¥604、ルーはインデアンルー

懐かしい、スプーンは紙ナプキンで巻かれてます

カレーの器は銀色に輝く金属製に器に敷き詰めた白米の上にルーをかけるスタイル

お味は見た目の想像を裏切らない普通のカレーなんです

でも飽きのこない、また食べたくなる中毒性あり、めちゃウマなんですね

インデアンルーは牛肉ベースで関西人にも親しみもてます

テーブルの上には福神漬け、しその実、しょうがの甘酢漬けの3種類の漬物とホットオイルで味に変化球

 関東に進出してほしいお店ですね


大豊寿司(北海道むかわ町) ★★★★☆

2017-11-12 13:33:39 | 食事処(北海道)

10月21日(土)

2012年8月にバイクで北海道を旅した時に訪問した寿司屋さん

その時の寿司の味と大将との会話が印象的で再訪したかったお店

当時の記事は

大豊寿司(北海道むかわ町)

★★★★☆

場         所:勇払郡むかわ町文京町1-8

T  E  L:0145-42-5222

営 業 時 間:10:00~22:00

当時の大将は引退されたそうです、寂しいですね・・・

引退は北海道新聞やNHKにも取り上げられた有名人

引退の理由が『踊れなくなったから』だそうです。なんかかっこいい

その時に大将に勧められた秋にしか味わえないししゃも寿司がずーと気になってました

生臭くて寿司ネタにならなかったししゃもを15年かけ研究して完成されたそうです

漁の関係で10月中旬から1ヵ月半ほどしか食せない貴重なお寿司

因みに居酒屋などで頂くししゃもとは種類が違います

注文はししゃも寿司¥1800

白身で淡泊な味なのに油がのっており美味しい

ししゃもの子はプチプチの食感がウマ

どちらも臭みがなく、新鮮なのがわかります

もう一品追加のししゃも天ぷら3本¥700

淡泊な魚の天ぷらって旨い