ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

西ききょう健康グランド@西ききょう温泉(北海道函館市)

2018-10-21 16:58:01 | 温泉(北海道 道南)

9月23日(日)

函館市内から北斗市方面に30分程の移動

青果の市場の近くに野球のグランドがある。こんなところに温泉がって感じ

本日の2湯目は

西ききょう健康グランド@西ききょう温泉(北海道函館市)

場    所: 函館市西桔梗町444-1

T  E  L:0138-49-7294

入 浴 時 間:5:00~23:30

料   金 :¥370

泉   質 :ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉

料金を支払い受付でロッカーのカギを頂くシステム、結構な混雑

内湯はフューム管が3つ並ぶ、ヒューム管とは下水などに使われるコンクリートの管材

析出物がコンクリート肌を覆い渋い感じに

浴槽は泉温が異なり、オイラ好みの激熱もある

露天風呂もフューム管が3つ並ぶ

奥は水風呂、←片足でやめます

金気臭塩味がする重めの湯

アトピーにも効果があるそうです

真ん中の温めの土管で長湯は気持ちいい

天気も良く遠くからはスポーツの歓声が聞こえる不思議な空間です

オーバーフローした湯の量は川のよう

めちゃいいお湯でした

 

 


山内温泉長生湯@湯の川温泉(北海道函館市) ★★★★★

2018-10-21 16:46:41 | 温泉(北海道 道南)

9月22日(土)

函館市電湯の川駅の側で県道沿いに、以前は旅館業もされていた共同浴場

2018年10月で廃業との情報で今回の訪問

山内温泉長生湯@湯の川温泉(北海道函館市)

場    所:函館市湯川町2-20-9  

T  E  L:0138-59-2681

入 浴 時 間:6:00~21:30

料   金 :¥420

泉   質 :含塩化土類食塩泉

かなり老朽化が目立つ渋い内装、歴史を感じます

浴槽は小判型で仕切りで2つに分かれます。

右の大きい浴槽の内壁に仕込んだ塩ビ管が湯口激熱湯が投入

右は浅くて泉温はやや熱程度

浴槽の縁や床には析出物で独特の模様、湯は無色透明でややを感じるあたたまり感が強い

泉温が強烈な熱さで浴感を楽しむ前に浸水に集中

ヒリヒリ熱いですが、浴後のサラっと感が凄くいい

いろんなご苦労や事情はあると思いますが素晴らしい共同浴場がなくなるのは個人的には寂しいです

お疲れさまでした









大盛湯@湯の川温泉(北海道函館市) ★★★★☆

2018-10-21 16:25:32 | 温泉(北海道 道南)

9月22日(土)

函館空港近くの湯の川温泉銭亀火山という海底火山の恩恵と推測された激熱が有名な温泉地

戦前からこの地で営業されていた共同浴場で

湯川大火で消失され昭和30年より今の屋号で営業、平成3年に建て替えたので施設は近代的

大盛湯@湯の川温泉(北海道函館市)

★★★★☆

場    所: 函館市湯川町2-18-23

T  E  L:0138-57-6205

入 浴 時 間:6:30~9:30

料   金 :¥440

泉   質 :ナトリウムー塩化物温泉

手前に洗い場、奥に湯船が3つ並ぶ銭湯のような内装は渋め

左の浴槽が激熱、オイラは片足浸けて断念(号泣

真ん中も激熱、こちらは適温ですが首のあたりはヒリヒリ痛い

温泉タンクに熱交換器で調整して投入しているそうですが・・・入れない浴槽は悔しいス

オーバーフローした湯が最終流れるつく右側の浴槽でも熱め程度、熱湯の聖地ですね

沸かしたり、ろ過機・塩素等のない掛け流しで利用された湯は鮮度がいい、サラッとしていい浴感

浴後は以上なくらいの汗が

ここは熱湯を楽しみに地元の方が訪れてるそうで、おじさんが普通に左側に浸かってます←物凄い敗北感

左側に浸かれるように修行をせねば

全く需要はないと思うがオイラの近所にあったら最高の施設です物凄く好きになりました

 


温泉旅館 吉の湯@鹿部温泉(北海道鹿部町)★★★★☆

2015-10-21 06:34:50 | 温泉(北海道 道南)

9月22日(火)

国道278号線沿いの鹿部温泉

夜でも入浴可能な施設が本日の2湯目

温泉旅館 吉の湯@鹿部温泉(北海道鹿部町)

★★★★☆

場    所   : 茅部郡鹿部町鹿部45番地

T  E  L   :01372-7-2211

日帰入浴時間 :13:00~20;00

日帰入浴料金 :¥500

泉      質 :ナトリウムー塩化物硫酸塩泉

国道に面した旅館、宿の正面に駐車場があります。

入口で入浴料金を支払い右奥に通路を進みます。

お風呂は内湯のみ

泉温は熱め、敷地内から湧出した源泉を冷まして投入

浸かった感じはキシっとした浴感、やや塩味があり、あたたまり感もあり特徴のあるいい湯ス

周囲の自然石には析出物が付着していい雰囲気

がなかなかひかない

湯上りのあたたまり感は強烈


ホテル四国屋@おしゃまんべ温泉(北海道長万部町)★★★★☆

2015-10-21 06:31:02 | 温泉(北海道 道南)

9月22日(火)

函館からのフェリーに乗船する時によく通る長万部町

長万部は内浦湾に接して、かにめしで有名な町

かにめしってもともと駅弁屋さんが茹でた蟹を販売した『煮蟹』がヒット

蟹の殻が車内に散乱←恐ろしい光景

殻がでない現在の形になったそうです

そんな長万部で本日の1湯目は

ホテル四国屋@おしゃまんべ温泉(北海道長万部町)

★★★★☆

場    所   : 長万部町字長万部403番地

T  E  L   :01377-2-2311

日帰入浴時間 :7:00~9:00 15:00~21:00

日帰入浴料金 :¥500

泉       質:ナトリウム塩化物泉

温泉街の中にあるホテルというよりは大きな旅館

お風呂場は一番奥にあるため、長い廊下を歩きます。

歴史を感じる建屋

朝風呂があるのは嬉しいですね

熱めの湯が掛け流しで右の浴槽へ、左の浴槽は温めで長湯向け

オイル臭のような独特の臭いがこもる浴槽

やや濁った湯はツルツル感がり気持ちいい

あたたまり感は強烈で汗が引きません

浴後のさっぱり感とあたたまり感は良いお湯ですね