2月9日（日） その５
指宿市街から山川方面に移動、ＪＲ山川駅
を越えて
造船場
を越えると田園風景が、正面に開聞岳
本日の4湯目は
４５．ヘルシーランド露天風呂 たまて箱温泉＠指宿温泉（鹿児島県指宿市）￥５００
九州温泉道 ９８／８８
指宿市山川福元3292
0993-35-3577
入浴時間
９：３０～１９：３０
南国ムード
がある公園に巨大な露天風呂
が特徴の施設
開聞岳を望む側の露天風呂はこの日は女性用に残念
日替わりだそうです
50人は浸かれそうなスケールの大きい露天風呂
からは東シナ海が望めます。
泉質は塩化物泉
大きい露天風呂は温めですが、端に小さい露天風呂があり
そちらは熱め
掛け流し
オイラは熱めに浸かってました。
展望と解放感は最高に良いです
2月9日（日） その４
指宿市内でお知り合いから頼まれた醤油を探しにスーパーへ
結局見つかりませんでしたが
本日の3湯目も市街地に
４４．弥次ヶ湯温泉＠指宿温泉（鹿児島県指宿市）￥３００
まっとうな温泉
１２４／２５９
九州温泉道 ９７／８８
指宿市十町1068
0993-24-3500
入浴時間７：００～２１：００
入浴料金を支払う時に『温泉道のスタンプ帳が2冊目なんです』と雑談してから
非常に親切に応対して頂き、２Ｆにある有料の休憩所を見学させて頂きました
ちなみに料金は￥１０００（入浴料、税込み ９～２１時）
予約もできるそうです←暇なときはゴロゴロするのに良いですね
知りませんでしたが、湯治も可能
一人泊で料金￥４０００（寝具、自炊道具、入浴代金、税込）
今度、この辺に来たら泊まってみたいですね。
詳しく勧誘して頂いたので当ブログで発信させて頂きました
明治25年創業の共同浴場で弥次ヶ湯（やじがゆ）と読みます
浴槽は内湯が2か所、（弥次ヶ湯と大黒湯）
まずは弥次ヶ湯から頂きます。浴槽は4人が浸かれる浴槽
青みがある薄い濁り湯
床は茶色に変色して良い感じ、掛け流しです
浴槽の床には板張りで、泉温は熱めですね
泉質はナトリウム－塩化物泉
もう一か所の大黒湯とは男湯のみ中で繋がってます
泉温の熱め、泉質は同じだそうですが源泉は違うそうです。
２月９日（日） その３
指宿の住宅街、共同浴場が2件並んでます。
本日の2湯目は
４３．村之湯温泉＠指宿温泉（鹿児島県指宿市）￥２５０
まっとうな温泉 １２３／２５９
指宿市大牟礼3-16-2
０９９３－２３－３７１３
入浴時間９：００～２１：００
母屋の民家で入浴料金をお支払
オイラは『まっとう』で無料
入浴させて頂きました
お隣の離れが浴槽になってます
指宿にある共同浴場の中で一番古いそうで創業は１８８２年
石造りの浴槽が縦に2つ並びます、かなり渋めですね
珍しいことに浴槽にカレンダーがかかってます。
泉質は含放射能‐硫黄泉 含鉄泉
深めの浴槽の床には板が敷かれており湯口はその下のようです
手前の浴槽は熱め、奥はやや熱め
脱衣所と浴槽の仕切り壁はなく、飲泉用の桝が端にありました
２月９日（日） その２
大隅半島を後に薩摩半島へ移動
指宿市の山川の港に到着、指宿市街から車で15分くらい離れてます
市街地に移動します。
本日の1湯目は
４２．殿様湯＠二月田温泉（鹿児島県指宿市）￥３００
まっとうな温泉 １２２／２５９
指宿市西方二月田１４０８－２７
０９９３－２２－２８２７
入浴時間７：００～２１：００
殿様湯なんて豪快な屋号ですが、外見は普通の共同浴場
母屋で入浴料金を支払い離れの湯殿へ
脱衣場から見る限りは普通の浴槽ですね
しかし、湯桝の縁に藩主島津家の家紋
、このパターンは珍しいですね
泉質は塩化物泉、やや熱めの湯
赤く変色した床、お湯は青白く薄く濁ってます
施設の裏には27代薩摩藩主、島津斉興公が湯治目的に
建造した湯殿の基礎が残ってました
２月８日（土） その６
小平湯から海岸に戻ります。
桜島は相変わらず噴火
錦江湾の夕日を堪能、日が開聞岳に沈んでいきます
本日のお宿は初訪問
錦江湾サウスロードＹＨ（鹿児島県南大隅町）
肝属郡南大隅町根占川南718－2
０９９４２－４－５６３２
到着するなり夕食
←夕日を眺めすぎた
ボリュームありますね
フライとお鍋がメイン、
夕食の後はお宿から歩いて３分の温泉へ
本日の５湯目は
４１．ネッピー館＠ねじめ温泉（鹿児島県南大隅町）￥３３０
肝属郡南大隅町根占川南732番地
０９９４－２４－５３００
入浴時間７：００～２２：００
泉質はナトリウム塩化物強塩泉
特に泉質等の印象はないが、内湯から外に出ると
プールに温泉を投入した巨大な浴槽が印象的
完全の泳げました＾＾
お宿に戻り衝撃の事実が、
本日のJAL便（羽田⇔鹿児島）は全便が大雪
のため欠航
帰れるのか明日は・・・
２月９日（日） その１
うす暗いですが急いで朝食を頂きます。
ＹＨの立地が指宿⇔大根占フェリーターミナルから５分の場所
朝食の時間はフェリーの出航に合わせて頂きました。
この南九船舶は予約が出来ません
確実に乗船するには早く並ぶしかない
小さなフェリーにトラック、バスも積み込むので運が悪いと・・・・
ここで指宿に渡れないと温泉道のスタンプに影響
無事に乗船、大隅半島を後に
薩摩半島目指して、穏やかな錦江湾を横断中
