ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2022年1月1日

2021-12-31 22:21:46 | 日記

あけまして

 おめでとう

  ございます!!

本年も宜しくお願い致します。

初日の出を自宅から拝む

これから羽田に移動して秋田

 

今年の抱負を

 温泉数は目標数を決めません

  車がないので数を回るのは困難と判断

 JALに50回搭乗する

  目的はJALグローバルカードの取得、俗に言う『修行』です

  オイラは回数修行でチャレンジします!!!

  財源は車の維持費、駐車場、自動車保険、税金と毎年温泉を巡る費用で

  

 下期に車を探す

  車種は中古車しか販売してないのでグレードまで細かく決めてます。

  相当な希少車なので希望の予算で探せるか・・・

  なくても普段の生活には困らないので中古車市場が落ち着くまで待って

  ゆっくり探します

  


2021年12月

2021-12-29 20:47:41 | 月記

2日(木)

久しぶりに静岡県伊豆に出張

お宿は西伊豆松崎町

70.公共の宿 伊豆まつざき荘(静岡県松崎町)

★★★☆☆

到着が遅く、宿で教えて頂いた居酒屋の閉店が早いので荷物を置いて早速夕食へ

宿から徒歩10分の国道沿いの店が本日の夕食

お食事処 味正

★★★☆☆

居酒屋よりは観光客向けの国道沿いの食事処って印象

魚のアラ焼き西伊豆の伝統的保存食の塩かつおと豆腐の軍艦巻きなど美味しく頂きましたが

会社の部下との同行のため支払いはオイラ

想像以上のお値段・・・

3日(金)

71.公共の宿 伊豆まつざき荘(静岡県松崎町)

6階建ての綺麗なお宿は温泉付き

部屋は3階の洋室、ビジネス向けのプランあるあるの山側

机もあり早朝5時より昨日できなかった仕事を頑張ります

朝風呂を頂きます。浴場は最上階にあり海を眺めての入浴は解放感があり最高

朝食は2階の食事処

いかにも宿飯って献立

4日(土)

昨日の出張帰りに小田原鈴廣さんに立ち寄りおでんのネタを購入

鈴廣は天然素材に拘り、化学調味料は一切使わず、保存料無添加で美味しいのです

今年初のおでんを煮ます

おでんを食すると本格的なの始まりを感じます

11日(土)

12月は年末の挨拶回りも加わり仕事が忙しい

週末は自宅にて養生、やさしい食事が癒される

18日(土)

最近はこの日を楽しみに仕事に励んでました

今回のJALに選んで頂いたのは沖縄(詳細はどこかにマイル

今回のテーマはゆっくりすること 

11時羽田発の翌日15時那覇発と滞在が約24時間、出発遅めの早くの帰宅は楽ス

天気が良く景色が楽しめる。搭乗率は50%くらいと空いてます

家から那覇空港まで路線バス料金260円のみで到着、距離の割にすごいコスパ

気温20℃越えでやや暑いロンTで過ごせます

今回の足はT社ヴィッツ

国道331号を南下して糸満市西崎運動公園を左折して市内へ

沖縄は安い・旨いステーキのイメージ⇒オイラの勝手なイメージ

本日の昼食は

県民ステーキ(沖縄県糸満市)

店内はテーブル席畳の座敷席があり食堂って雰囲気、15時ごろのため空いてます

店内の一角におかわり自由サラダごはんに牛すじスープドリンクバー

注文はハンバーグステーキ150g+県民ステーキ100g¥1650

提供はレアで鉄板のペレットで好みに焼くスタイル

県民ステーキは肉が軟らかくスジとか硬い部分がない

久しぶりに旨いステーキを食す

おかわり自由の牛すじスープが兎に角旨い、具もゴロゴロ

スープのみ数度おかわり

次回は県民ステーキのグラムUPで攻めましょう

国道331号をさらに南下して南城市を目指します。

南城市沖縄県内11市の中でもっとも人口が少なく市内に警察書高校がないそうな

国道311号から県道86号へ、途中変わった橋を発見、調べるとニライカナイ橋って名

意味は『遥か遠い東の海の彼方』だそうです。ループした橋梁に擬岩レリーフ坑口は面白い

市役所の近く敷の丘の上に建つユインチホテル南城日帰り入浴施設

本日の1湯目は

72.天然温泉さしきの猿人の湯(沖縄県南城市)

★★★★☆

入浴料金が1650円と高額、タオル持込プランで1250円に割引

到着が夕方で凄い混雑、この入浴料金ならって想像は破滅

温泉は2階にあり、脱衣場、浴場と大型の施設

混雑で写真が撮れないがこの窓の前の長い浴槽の上にもう一つ

6人位が浸かれる浴槽が掛け流し

は濃い茶色の濁り湯塩辛いので塩分濃度濃いめ

独特な浴感であたたまり感は強い

地底2,119m~1,500mの約500万年前と約5,400万年前の異なる時代の地層から湧出

地上に上がるまでに成分がブレンドされただそうです⇒正直オイラには理解不能

最古の人類である猿人の一種アルディピテクス・ラミダスが生まれた頃の

太古の化石海水猿人の湯と命名

高台にあり夕方は太平洋の絶景、日が暮れると南城市の夜景が一望

居心地がよくめちゃ長湯

南城市からホテルのある糸満市に移動、本日のお宿は2回目の宿泊

ホテルグランビューガーデン沖縄

空港から近く、大きなアウトレットショッピングモールがある好立地

時期的にプールに水はないがリゾート的な雰囲気がお気に入りで再訪

施設は綺麗で宿泊料金はビジホ並⇒オフシーズンだけかも

温泉ではないが大浴場も完備

夕食は昼食が遅く、軽めにスーパーでオリオンつまみを購入

13日(日)

朝食を頂きに1階のレストランへ、普段の出張と異なりゆったり過す

朝食はバイキング朝カレーが食べたくなる

昨日と同じ南城市に移動

コンビニで購入した沖縄ボトラーズシークワヮサ

これが旨く見つけたら購入

シークワヮサー沖縄北部で栽培されている柑橘類の果物

沖縄の方言で「シー(酸っぱい)」、「クヮーサー(食べさせる)」を意味

本日の目的地城南市奥武島(おうじま)

100m程の橋を渡って行ける周囲1.7kmの小さな島で天ぷらが有名だとか

マンションなんかもありオイラの想像した島のイメージとは違ってました

島にはビーチはないがきれいな海に囲まれてます

奥武島の一番奥にある天ぷら屋で営業は11時から、オイラの到着は10分前

大城天ぷら店(沖縄県南城市)

島の人口は約1,000人なのに観光客ですでに店の前には行列が出来てます

注文は紙に必要数を記入して料金を払い、揚げたてを持って帰るシステム

料金は80円~90円/個と格安

11時から販売開始、15分後には長蛇の列

揚げたての天ぷらを海を見ながら頂く

まずは紅芋の天ぷら、練った芋が甘くて旨い

沖縄天ぷらは衣衣が厚いのが特長で味もしっかりめ

もずくのてんぷらもずくニンジンを混ぜて揚げてます

イカさかなも新鮮なので臭みなく旨い

アーサの天ぷら、春先が近づくとアーサと呼ばれる海藻が島で摘まれる

せんべいみたいな丸い薄い天ぷらは初めて

驚くのは島にはがいっぱいいます。

人懐こいがあきらかに観光客の天ぷらを狙ってます

奥武島から糸満市まで戻る。移動時間は40分くらい

飛行機が15時のため時間調整の休憩、

A&W糸満店(沖縄県糸満市)

沖縄県にしかないハンバーガー屋

天ぷらで腹が空いていないのでJrシリーズJr.DXチーズバーガー¥370

お代わり自由のルートビアS ¥190

14種類のハーブを使った炭酸飲料サロンパスを飲んでいるような味

最初は全く旨いと思わなかったが、沖縄に来るたびに飲んでいると無性に飲みたくなる

中毒性のある不思議なドリンク

やっぱ沖縄は楽しいわ

今年のを跨ぐお出かけはこれで最後ス

29日(水)

本日から冬季休暇、する事がないので料理

夕食は春巻き、時間がかる20本仕込みで大半は冷凍保存

30日(木)

昼から今年最後の温泉自転車

73.天狗湯(東京都大田区)

★★☆☆☆

夕食はお歳暮で頂いた長崎双葉水産電子レンジで調理できる西京焼き

これめちゃ便利だわ

31日(金)

朝から気合を入れて大掃除

社会人になって初めて自宅で年越しをしました

★★★今年の印象に残った新規入浴施設ベスト5★★★

今年も絶対数が少なく初訪問が少ないので悩みます・・・

しなの荘@越後田中温泉(新潟県津南町)

と べ の 湯@鹿沢温泉(群馬県嬬恋村)

招仙閣@中房温泉(長野県安曇野市)

一羽のすずめ@滝の湯温泉(北海道北見市)

オーロラ温泉(北海道標茶町)

 

★★★今年の秘湯を守る会宿泊数★★★

地元客が多い共同浴場は自主規制したため宿泊が多い年、1年で10泊のご招待権利を獲得

しなの荘@越後田中温泉(新潟県津南町)

招仙閣@中房温泉(長野県安曇野市)

たから荘@蛇の湯温泉(東京都檜原村)

旅館大沼@東鳴子温泉(宮城県大崎市)

福島屋@滑川温泉(山形県米沢市)

佐和屋@不動温泉(長野県飯田市)

花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)※ご招待

花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)

旅館ひげの家@高湯温泉(福島県福島市)

仙峡閣@会津芦ノ牧温泉(福島県会津若松市)

湯宿 元河原湯@肘折温泉(山形県大蔵村)

今年のまとめ

 温泉数は前年より減して90湯

  未達⇒結果は73湯 27湯の不足

 フォレスターの走行距離30万km突破

  達成⇒最終走行距離は301151km

 フォレスター北海道の地を踏ませる

  未達⇒夏休みに三沢空港を予約して大間から北海道上陸の計画はすべてはやり病でキャンセル・・・

 

今年もコロナの自粛で何かと我慢の1年

仕事は前期は交代勤務、アポ以外の訪問不可の毎日

稼働出来たのは10月からの3ヵ月間、12月からようやく忙しい毎日を取り戻せたが

材料の高騰など来年も不安を残す・・・

 

私生活は車(フォレスター)の売却はコロナの影響でスクラップの値段が上がり廃車に金額が付いた事以外は

あまり良い事のない1年

来年に期待です

 

それでは良いお年をお迎えください

 

 


2021年11月 その2

2021-12-23 19:56:22 | 月記

14日(日)

前枠の続き遠軽町のお宿から

本日の1湯目は

67.ホテルノースキング@生田原温泉(北海道遠軽町)

日帰客の受入前に朝風呂を頂きます。

水風呂かと思いきや源泉風呂があり、たぶん掛け流し

ただ、冷たくオイラは片足で断念・・・・

部屋の窓からは石北本線生田原駅のホーム

朝食は1階のレストランバイキング

チェックアウトの10時までゴロゴロ、快適なお宿

宿より留辺蘂まで戻り国道39号旭川方面へ5分程走ると道の駅おんねゆ温泉

道の駅の隣にある施設がこの旅の目的のひとつ

北の大地の水族館(北海道北見市)

入場料金は¥670

こちらの水族館は日本一世界初が自慢だそうです。

世界初は凍った川の魚を観察できる。(冬季のみ)

施設の庭に流れを造り、断面をガラス張りにしてあり冬季は表層が凍る

詳細は水族館のHPで

日本一イトウの飼育数

他にも滝つぼを下から眺められる滝つぼ水槽

アマゾン東南アジア熱帯魚温泉冷泉を調整して飼育

温泉効果で通常より成長が良いのだとで『魔法の温泉水』と命名、温泉の不思議を感じます

北海道内陸部水族館、やはり展示は鮭類の魚がメイン

オイラが一番見たかったのがイトウ

最大2メートルにもなる日本最大の淡水魚、漢字で書くと魚偏に鬼『𩹷』

子供の頃に愛読していた釣漫画で知ってから実物が見たくて・・・

生息は北海道の一部のみ

1m越えの個体を20匹程飼育、泳ぐ姿は圧巻

の子供を展示(期間限定)、成魚卵(イクラ)は良く魚屋で見るが、

子はこんな容姿なのですね

ここより数分走ると有名な遠別つるつる温泉、数度入浴しているので今回は見送り

温泉の詳細は以前の記事にて

遠別つるつる温泉の隣にあるお宿が本日の2湯目

68.一羽のすずめ@滝の湯温泉(北海道北見市)

旧名は寿苑、以前は湯治自炊宿だったそうですが今は食事提供も

入浴料金は350円と良心的価格

トロみのある温泉掛け流しで利用、泉温やや熱め程度

めちゃいい長湯、今度は宿泊したい施設に

国道39号線訓子府まで戻り、無料開放されている十勝オホーツク道美幌町方面に走る

網走市内に移動、網走とくれば新鮮な魚貝を食べたい

ネットで調べた地元の有名なお店へ

久しぶりのお寿司屋さんが本日の昼食

鮨Dining 月(北海道網走市)

★★★★☆

看板とかがなく店の外観から寿司屋とは思えない

オシャレな店内、到着が遅く15時過ぎでも店内は結構な混雑

高級感がある雰囲気だがメニューには値段を表記してます

注文はカウンターの紙に記入して職人に渡すシステム

会計は回転ずしと同じで皿によって金額が解る明朗会計

大きなエンガワは200円、

めちゃ旨いボタンエビは560円とやはり高額

いかは250円、ねっとりしていて旨

たら白子北海道では『たち』と呼ぶそうで真鱈白子真たち軍艦¥340

白子の臭みがなく濃厚な味でこれが一番感動

北海道の食材で思いつく数の子ホタテ生ほっきは各340円でネタも大きくて食べ応えあり

さらに北海道らしいと言えばトロサーモン(にしん)は各250円

会計すると決して安くなはいが旨いもので腹を満たした満足感は大きい

網走を後に空港のある女満別市街へ

飛行機の時間調整のために本日3湯目へ

69.女満別農業改善センター@町営ひまわり温泉(北海道大空町)

★★★★☆

詳細は以前の記事にて

掛け流し熱め泉温はオイラの好み

休憩室もあり飛行機の時間調整にはとも便利な施設

女満別の街中を夕食できる場所を探しウロウロしたが居酒屋以外の

食事できる場所が非常に少ない

空港に向かう道道246号沿いのラーメン屋が本日の夕食

らーめん海風堂 女満別店(北海道大空町)

★★★☆☆

注文はピリ辛味噌ラーメ¥900

最終便の羽田行で都内に戻る、今年初の北海道は楽しかった

19日(金)

千葉県に出張、帰りのアクアラインの休憩施設の海ほたるに急遽立ち寄り

18:03に月食が最大の98%隠れる、ギリギリ海の上で拝めました

20日(土)

今年最後のふるさと納税返礼品が届く

熊本県八代市九州豚切り落とし3.8kg

銀鮭豚肉で冷凍庫がパンパン豚肉料理が続く

21日(日)

早速、肉じゃがにしてみた

28日(日)

翌週は豚汁にしてみた

 

目標入浴数は90÷12=7.5湯/月、11目標82湯に対して現状69で13湯マイナス

また、新たなコロナ(オミクロン)の流行の兆し

来月はどうなることやら・・・


2021年11月 その1

2021-12-05 19:35:14 | 月記

2日(火)

新潟に出張、新潟市内で打ち合わせを終えて国道17号線で移動

燕市の業者に挨拶して仕事は終了、明日は祝日のため新潟県で一泊して帰ります

魚沼市国道17号線沿いの駐車場が満車状態の偶然見つけたラーメン屋さんが本日の夕食

ラーメンまる井(新潟県魚沼市)

★★★★☆

注文は醤油+背油

背油が効いたこってり系の醤油ラーメンで旨い、残念なことに写真撮り忘れた・・・

南魚沼市まで国道17号を走り三国川ダム方面に15分程走ると本日のお宿、

63.ゆもとかん@五十沢(いかざわ)温泉 (新潟県南魚沼市)

★★★★☆

2010年4月に日帰り利用させて頂いた温泉、今回は宿泊で利用

風呂の詳細は以前の記事にて

40室以上ある大型の宿泊施設、朝食付きの宿泊プラン

部屋はトイレ無の和室、嬉しい事に灰皿付、喫煙OK

消雪用の井戸を掘っていたところ、深さ50m足らずで水温52度の湯脈を掘り当てたそうな

男女別の内湯混浴岩風呂の2か所

到着が遅く岩風呂は女性時間のため内湯から

10人は浸かれそうな浴槽に掛け流し

泉質アルカリ性単純温泉

あたたまり感が強く、やわらかい感じの浴感でいいです

続いて岩風呂

内湯の真ん中に大きな岩で男女別の境があり奥は混浴

さらに奥の扉から露天風呂

露天風呂の解放感は素晴らしい

3日(水)

昨日の長時間移動で疲れていたので爆睡、本日の1湯目は

64.ゆもとかん@五十沢(いかざわ)温泉 (新潟県南魚沼市)

玄関のクマのはく製もマスクを着用、コロナ対策もしっかりされている印象

朝食南魚沼産コシヒカリ

小分けにされた飯の友、米が旨いと嬉しい

珍しいのは長岡地方の神楽南蛮で造った南蛮味噌、これが凄く辛いがご飯がススム

祝日なので食後は朝風呂でゆっくり

こちらのお宿は庭も広大で延泉閣と書かれた建物の周りは見事な紅葉

宿の裏は田園風景が広がっており散歩すると癒される

緊急事態宣言が明けてから高速が渋滞するので一気に自宅へ

8日(月)

本日は栃木県に出張して、宿泊はつくば駅から徒歩2分

ホテル日航つくば(茨城県つくば市)

まだ、格安プランが残ってます

流石に日航ホテルは普段のビジネスホテルとは違い部屋もサービスもいい

これに慣れる自分が怖い

最近、仕事が忙しい

13日(土)

久しぶりのお出かけ、車を売却後は出歩くペースがダウン

どこかにマイルJALに選んで頂いた場所は女満別空港

早朝の羽田空港、飛行機の奥には富士山がくっきり

搭乗者は50%未満まだ飛行機はコロナの影響を感じます

北海道上空、期待していたは全くない

女満別空港で借りたレンタカーはD社のトール

コンパクトなサイズで途中まで軽自動車と思ってました

屋根が高いので圧迫感がなく快適

女満別空港から美幌バイパス美幌町国道243号美幌峠を越えて屈斜路湖の横を走る

おやつは北海道に来たら購入する旭豆ミルクコーヒー

本日の1湯目は標茶町の牧場地帯にある温泉、何故かナビが全く違う場所を案内

牧場地帯をウロウロ迷う温泉の方に聞くとナビの誤案内が多発しているそうです

30分程迷ってようやく入口の看板を発見

国道274号の案内板からダート路をしばらく走る、釧路湿原の北端だそうです

看板の沿って走ると牧場の施設へ、白いドームの中が食堂になっており入浴料金を支払い

65.オーロラ温泉(北海道標茶町)

そこから車で2分程走ると温泉棟が3つ並ぶ(混浴、女性棟、男性棟

混浴棟は人が多そうだったので誰も居ない男性用内湯から入浴

3人くらいが浸かれるサイズの浴槽

黒茶色の透明な濁り湯泉温やや熱程度、オイラには少し温く長湯向け

泉質アルカリ性単純泉モール泉、スベッとした浴感でめちゃ気持ちいい

裸のまま隣の露天風呂に移動可能

露天風呂が2つ並んでおり、手前のが隣の露天風呂に注がれる

奥の露天風呂泉温はかなりの温め、浴槽も小さくお一人様用かな

ここが長湯出来ていい

さらには隣の犬専用露天風呂へ注がれる

犬専用温泉は家庭用のステンレス槽

施設は手作り感があるが解放感と湯の浴感が素晴らしく1.5時間浸かった

その間ずーと貸切利用、帰りに混浴棟も寄りましたが混雑していてパス

美幌峠をもどり美幌町

美幌町から北見市を目指します。

北見市ラーメンチェーン店で夕食、しかし黄色の建物は目立つ

ラーメンさんぱち 北見店(北海道北見市)

★★★☆☆

北海道を走っているとたまに見かけるが今回が初入店

注文は味噌と悩んだが醤油ラーメン¥770

万人向けの味ですね

北見より国道39号留辺蘂町まで走る。

JR石北本線難読駅名で有名な留辺蘂駅、こちらは『るべしべちょうえき

』は一生書ける気がしない

国道242号線を走行、並行して走るJR石北本線難工事で有名な常紋トンネル

0.5kmのトンネルで100人を越える死者を出す難工事、現在は心霊スポットだそうな

本日のお宿のある遠軽町生田原

本日のお宿は

66.ホテルノースキング@生田原温泉(北海道遠軽町)

★★★☆☆

日帰り入浴施設ホテルレストランホールが入る大型の施設で近代的で新しい

公共施設を民間が委託業務しているタイプ、宿としてのサービスは快適で好印象

エントランスは吹き抜けになっており奥にはレストランがありシャンデリアと贅沢な造り

しかし何故か部屋は和室とギャップが、予約の時に洋室と選択可能です

Wi-Fiが飛んでます。タバコは同じフロアーに喫煙所完備してました

温泉内湯のみで1か所、タイルの床と壁の内装で日帰り入浴施設も兼ねているので広い

地下300mから汲み上げている冷鉱泉、丸い浴槽が高温湯でオイラの定位置に

21時までは日帰り客も多く混雑、嬉しい事に宿泊者は24時間入浴OK

ただ、泡ぶろ等は止まってます

加温、循環、消毒の3拍子、日帰り客も多数入浴されているのではあまり印象に残らない・・・

その2に続く