ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

釜神 桑折店(福島県桑折町)から不忘閣@青根温泉其の1

2014-02-28 23:23:28 | 日本秘湯を攻める会

1月11日(土) その1

九州から帰宅、翌日から大阪出張と1週間が過ぎ

前日は新年会で深夜まで・・・殆ど眠らないで東北道を北上

途中、昼食のラーメンを食べる以外は休憩なし

本日の昼食

釜神 桑折店(福島県桑折町)

Nec_0574

伊達郡桑折町谷地字南2-1

024-582-1002

営業時間11:00~21:00

Nec_0572

オーダーは吟醸¥750

Nec_0571

東北のラーメンって少し塩辛いのが多い←関西人のオイラには

ここもやや塩辛いが濃厚で美味しい

白石蔵王駅に急いで向かいます。

親父と合流、ここから遠刈田方面に約40分の移動

蔵王連峰東側に5軒程の温泉街

Nec_0576

開湯は1528年、アオヌキの木の下からが湧出したので青根温泉

本日のお宿は

25.湯元 不忘閣@青根温泉(宮城県川崎町)

Nec_0575

本秘湯を守る会 78/188

柴田郡川崎町青根温泉1‐1

0224-87-2011

日帰入浴 不可

今回の部屋は階段のある部屋を予約←少しお値打ちのため^^

R0023955

想像以上の階段でした。

部屋までは長い長い階段です

Img_1726

部屋は高台にあり見晴らしは抜群でしたが・・・

下の母屋から見るとホントに丘の上です。左側の電気がついてる部屋ス

R0023988

部屋は和室で結構広い、暖房もしっかり効いてました

R0023951

ここのお宿には浴場が6カ所、

他の源泉とは異なるを使っている新湯から頂きます。

風呂は宿の一番右側の奥

R0023970

石造りの浴槽で3人位が浸かれるサイズ、浴場はかなり暗いです。

R0023972

伊達のお殿様が入浴した頃のままの浴槽、歴史を感じます

泉質は硫酸塩泉

R0023975

泉温熱めで、ややトロミのある柔らかい

青根温泉の知識がなく期待してませんでしたが良いお湯ですね^^

その2に続く


こがねむし(福岡県北九州市) 九州→東京2014

2014-02-27 21:16:57 | 食事処(北九州)

1月4日(土) その6

宇佐市から東京に向けて移動を開始します。

時刻は夕方の18:00

別府YHで毎年お会いする京都の親父さんに教えて頂いた

門司のお店が次の目的地

L.O.は20時20分、急いで向かいます。

門司市内に到着したのは20時、ギリギリでした

本日の夕食

こがねむし(福岡県北九州市)

R0023909

北九州市門司区東本町1-1-24

093-332-2585

営業時間11:45~15:0017:00~21:00

Nec_0555

昭和の雰囲気が漂う店内

メニュー門司の名物焼きカレーが中心

実は焼きカレー門司の閉店した『山田屋』が発祥らしい

Nec_0558

オイラは勧めて頂いたオムハヤシ¥650

Nec_0556

フワフワの卵と濃厚ハヤシの愛称良いですね

コスパもいい、確かにおすすめです

食後はアフターコーヒー¥150

Nec_0560

閉店までゆっくりさせて頂きました

門司から本州までは関門トンネルを越えます。

R0023913

国道ですが料金¥150必要です

R0023916

トンネルを越えると本州の山口県下関市

本日は下関駅のホテルを予約、

R0023917

初めて試みですが今年は下関から東京を目指します。

1月5日(日) その1

下関のホテルで朝食を頂きます。

Nec_0561

下関市内を走り下関ICから高速に

Nec_0564

9:00中国自動車道下関IC

男は黙って中国道^^

今年は雪も事故もなく順調

12:50西宮通過、心配していた渋滞はない

R0023922

名神高速に入ります。渋滞を避けるため新名神を捨てて米原経由で

R0023925

15:15一宮付近で事故渋滞、30分程足止め

Nec_0565

ここから中央道に入ります。

山の景色が信州ですね

R0023931

恵那山TNを越えた辺りで後方に夕日

R0023934

18:30中央道諏訪湖SAに併設した温泉で休憩

24.ハイウェイ温泉諏訪湖@上諏訪温泉(長野県岡谷市)¥575

R0023940

岡谷市湊方久保435

0266-53-2323

入浴時間9:00~22:00(平日21時)

泉質は単純泉

ここから調布ICまでも渋滞なく順調

大田区に帰宅したのは22:00

下関からだと、想像以上に楽でした

今回の全走行距離は3451km


金屋温泉@金屋温泉(大分県宇佐市)

2014-02-26 17:54:20 | 温泉(大分県別府以外)

1月4日(土) その5 

杵築市から本州に向けて移動開始

九州最後の温泉宇佐市で頂きます。

R0023906

田園風景の広がる場所に本日の5湯目は

23.金屋温泉@金屋温泉(大分県宇佐市)¥330

R0023907

まっとうな温泉 102/259

宇佐市大字金屋

0978-38-6222

入浴時間11:00~22:00

まっとうな温泉にて無料、今年2湯目の無料ですね

内湯のみで、湯船の真ん中の仕切りで泉温を変えるタイプ

Dscf4161

泉質はナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉

やや濁り湯泉温やや熱め

Dscf4158

非常に濃い感じの湯でオイラ好み

やや鉱物臭も漂います。湯口析出物も良い感じですね

今年は九州編で23湯なかなかの修行でした


杵築市山香温泉センター@山香温泉(大分県杵築市)

2014-02-25 22:18:46 | 温泉(大分県別府以外)

1月4日(土) その4

豊後高田市から別府市に戻るように国道10号線を走ります。

R0023899

次の温泉は入浴時間が14時からと遅め、若干の遠回りス

本日の4湯目は

22.杵築市山香温泉センター@山香温泉(大分県杵築市)¥320

R0023904

九州八十八湯めぐり73/88

杵築市山香町大字野原2028

0977-75-0351

入浴時間14:00~21:00

R0023905

泉質は塩化物泉

入浴者が多く写真は撮れませんでした

はかなりの強塩泉、やや緑色した濁り湯

床は茶色く変色してました。良いですね


ほうらいの里 仙人湯@真玉温泉(大分県豊後高田市)

2014-02-24 07:04:37 | 温泉(大分県別府以外)

1月4日(土) その3

夷谷よりさらに半島の中心方面に移動

本日の2湯目は

20.ほうらいの里 仙人湯@真玉温泉(大分県豊後高田市)¥350

R0023892

まっとうな温泉 101/259

豊後高田市大岩屋45-1

0978-53-4001

入浴時間11:00~22:00

内湯は10人位が浸かれるサイズの浴槽が一つ

Dscf4149

源泉掛け流し湯量も豊富

泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉

かなり熱め

奥の扉から露天風呂、サウナなんかの施設へ

Dscf4147

露天風呂はやや熱め程度

やや黄色した透明の

やわらかい感じであたたまり感が強い

ここから豊後高田市内へ

本日の3湯目は

21.川原 花いろ@くにさき六郷温泉(大分県豊後高田市)¥300

R0023894

温泉博士にて無料

豊後高田市美和1335-1

0978-22-1155

入浴時間10:00~22:00

よくある大型の日帰り入浴施設

泉質は炭酸水素塩泉

今年初のタダ湯を頂きました。

湯はってますね、たぶん