3月6日(日) その3
西多賀から移動すること10分で
本日の2湯目は
49.旅館大沼@東鳴子温泉(宮城県大崎市)¥500
宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯34
0229-83-3052
入浴時間11:00~14:00
東鳴子温泉は鄙びた感じの施設が多いが珍しい鉄筋コンクリートの建物
玄関はモダン和風で綺麗
入浴料金を支払い温泉の説明を聞く
5つの浴場を回って良いそうです。これは期待できるぞ
まず1湯目は
内庭露天風呂(石割の湯)
泉質は含芒硝・食塩重曹泉
内庭だけあってこじんまりした庭の中にある貸切露天風呂
やや黄色かかったお湯、温度は熱め
アロマテラピーふかし風呂(芳香浴)
温泉熱を利用した寝湯?
これはいかん、マジ寝してしまった
・・・・
起きたのは30分後
備長炭風呂(陽の湯)
貸切が可能な浴場
風呂の中に備長炭が入ってます。
泉質は純重曹泉
鈍感なので炭の効果は良く解りませんでした、
最上階にあるため展望は最高
窓を開けると温泉街を眺めて入浴できます。
薬石風呂(陰の湯)
陰の湯、陽の湯
は隣合わせ、共に貸切できます。
泉質は陽の湯と同じです。
浴槽に薬石を埋め込んであるそうです。
湯の花の量が半端じゃないくらい堆積
炭同様、違いの判らないオイラ・・・
薬師千人風呂(天女大壁画)
ここは混浴です。男女と入口が2つあります。
湯気で仏画家高橋典子さんが描く天女の大壁画は良く見えませんでした。
泉質は含芒硝・食塩重曹泉
お湯の温度も丁度良く、滑らかでスベスベした感じ
千人風呂だけあって浴槽は広めでお湯の投入量は迫力あります。
上記以外にも宿泊者専用の露天風呂等の湯船があります。
機会があれば宿泊してみたいお宿の一つになりました。
これにて温泉は終了
古川方面に走り、
途中昼食を食べて
帰宅しました。