ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

金井ホルモン かない亭(群馬県長野原町)

2012-02-29 23:04:35 | 食事処(関東)

2月18日(土) その1

本日は草津温泉へ向かいます

仕事の都合で朝出発、

環状八号、関越自動車道と大渋滞・・・・

何かと話題な八ツ場ダムを越えて長野原草津口の駅を越え

大津の交差点を草津温泉方面に300m程走ると左手に本日の昼食処が、

金井ホルモン かない亭(群馬県長野原町)

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吾妻郡長野原町大字大津458

0279-82-2227

営業時間11:00~15:00 17:00~20:30

群馬県に出張の時によくお世話になってるお店、

平日限定ボリュームランチっていう焼き肉のセットがオイラのお気に入り

自分で焼く焼き肉のセットでかなりの満腹感

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しかし、本日は土曜日のため普段食べないメニューに挑戦です

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石焼きビビンバ¥880を注文

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汁のお椀が熱で変形してるって点を除けば、非常に美味しそう

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アツ、アツを一気にかき混ぜます。

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かなり、美味しかったです。

2月19日(日)

実は翌日も金井亭さんにて昼食を頂きました。

どんだけ好きやねんって話ですが、草津周辺の食堂ってここしか知らないんで・・

ここにはデカ盛りメニューが存在します。

遥か昔にカツ丼を食しましたが、かなり苦戦した記憶が・・・

大盛好きはカツ丼を迷わず注文して下され

もうひとつのデカ盛りメニュー肉丼¥680

ご同行者様が注文されたので写真撮らせて頂きました。

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美しく盛られた焼き肉テンコ盛りに大盛の美学を感じます。

オイラはカルビラーメン¥850を注文

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赤いスープがインパクト大

ご想像通り辛いですが、しっかりうま味も主調してます。

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焼き肉屋さんの正統派ラーメンって印象の味←表現力なくてすみません

これにて草津を後にします。草津の模様は次枠で

高崎経由で藤岡まで下道を走り高速代の節約

結構早めに東京に戻れました


こころのおやど自在荘@那須温泉(栃木県那須町)

2012-02-28 23:44:52 | 温泉(栃木県)

2月12日(日) その4

『立寄り湯 温泉周遊券』の残り一枚を使用するために大雪奥那須温泉から

移動です。

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本日の3湯目は

30.こころのおやど自在荘@那須温泉(栃木県那須町)¥700

温泉周遊券1枚で入浴

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那須郡那須町湯本206-98

0287-76-3020

入浴時間12:00~20:00

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ここのお宿の従業員さんの対応が丁寧で素晴らしい

 

かなりの好印象

ここのお風呂は大丸源泉からの引湯

那須御用邸にも引湯されている『地蔵のお湯を使用

まずは内湯から

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泉質は単純泉(中性低張性高温泉)

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泉温は熱めで柔らかい感じのお湯、ただしているような・・

すぐに露天風呂に移動

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木のルーバーを上手く使用していて解放感があります。

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ここは掛け流し、無色透明のお湯がガンガン注がれます。

湯船は正方形の5人位浸かれる湯船と座り湯の2ヶ所

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お風呂前には沢があり雪景色が広がります。

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これにて、那須を後にします。

帰り道、氏家正嗣(まさし)に立ち寄り

正嗣の詳細は以前の記事にて

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100408

ここの餃子はオイラの大好物

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焼きを5人前、車内で頂きます

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これにて、那須編終了


大丸温泉旅館@奥那須温泉(栃木県那須町)

2012-02-27 19:34:43 | 日本秘湯を攻める会

2月12日(日) その3

那須湯本の観光案内所でお宿で教えて頂いた

『立寄り湯 温泉周遊券』を1000円で購入

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2012年3月31日までの『冬の大感謝祭』という企画に

日帰り入浴が割引になるという入浴券が3枚ついてます。

選べる施設は9箇所のうち未入浴の施設は3カ所

入浴時間が11:00~と一番早い

那須高原の宿 山水閣へ伺うが、

詳しい説明もなく入浴不可

気を取り直し

12:00からの入浴可能な那須マウントホテルへ移動

湯本からさらに上がります。ここからは完全な雪道

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残念なことにボイラー故障で入浴不可

驚くのはここの気温

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車のメーターにある外気温マイナス7℃

未入浴3カ所のうち2か所は不可、ついてないなぁ~~

入浴可能な施設で再訪したい施設を選びます。

本日の2湯目は、

29.大丸温泉旅館@奥那須温泉(栃木県那須町)¥1000

周遊券2枚で入浴

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栃木県那須郡那須町湯本269

0287-76-3050

入浴時間11:30~14:30

大丸と書いて『おおまる』と呼びます。

標高1300mの谷間に建つ一軒宿ですがかなり大きい施設

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創業200年以上、玄関からもセンスの良さと高級感が漂います。

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早速お風呂へ

浴場は内湯混浴の露天風呂

まずは内湯から

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泉質は単純泉

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源泉温度は70℃、泉温もやや熱めの浴槽と温めの浴槽が並んでます。

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掛け流しで利用されてます。

お湯の感じはアルカリ泉らしく柔らかい感じ

ここが素晴らしいのは露天風呂

川をせき止めて浴槽にしてます。

露天風呂は混浴なので写真は撮れませんでした。

詳しくはお宿のHPで確認してください。

http://www.omaru.co.jp/onsen.stm

湯上がりには飲泉所もあります。

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金の湯@那須高原北条湯治湯(栃木県那須町)

2012-02-26 08:58:43 | 温泉(栃木県)

2月12日(日) その2

今回の温泉は事前情報が少ない・・・

温泉ではなく薬湯との事だが、効能の噂を数度聞いたので気になっていた施設

朝から入浴時間の確認を数度TELしたが繋がらない・・・

こんな時は突撃訪問しかない、出たとこ勝負です

農道のような道を走り探すのに結構苦労が、

本日の1湯目に

28.金の湯@那須高原北条湯治湯(栃木県那須町)¥300

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那須郡那須町大字高久丙5231

0287-77-1126

入浴時間 不明 

一応、料金表に概要がありましたが、

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昭和62年オープン時から価格が変わってないのね

午後21:00までは入浴できるようです。

料金を支払ったお婆さんに聞いたところ朝は9:30頃から入浴できるようです

お風呂の説明も説明もして頂きました。

地下水加温しているようです。

成分は不明ですが、毎朝を投入しているそうです。

薬ってなに?謎は深まるばかり

是は浸かるしかない

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浴槽は3人が浸かれるサイズ

掛け流しではないようです。循環しているのかも不明

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お湯は茶褐色で泉温はやや熱め

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どよっとした感じでお湯の鮮度は良いとは思えませんでしたが、

今までに入浴した温泉とは感じが違う。

常連さんの話では、痛い箇所が楽になるそうなので効能はあるようです。

オイラには良く解りませんでしたが・・・

休憩室もありました。

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しかし、謎は深まるばかり・・・

この後は、那須湯本に戻ります。

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喜楽旅館@老松温泉(栃木県那須町)

2012-02-24 22:47:02 | 温泉(栃木県)

2月11日(土) その4

那須のお宿で夕食の後、

本日の3湯目に

26.喜楽旅館@老松温泉(栃木県那須町)¥500

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詳細は以前の記事にて

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20101111

夜の老松温泉は初めて

駐車場から200m程、雪の中を歩きます

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まずは旅館の前にあるお宅で入浴料金を支払います。

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いよいよ廃屋いやいや歴史を感じる建物に突撃です

まずは木製の螺旋階段

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この日は貸切状態、この施設にオイラだけ

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ちょっとしたホラー

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でも、ここのお風呂は良いです

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手前の湯船はお湯が張られてませんでした。

奥の浴槽へ

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泉質はアルカリ性硫黄泉(?表示がありませんでした)

源泉は温め、蛇口が2ヶ所あり加温されたお湯が片側から出ます。

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お湯は白濁したお湯

オイラだけなので源泉多めにして加温湯を絞り温湯に調整

長湯をします。

硫黄泉アルカリ系って珍しいっとオイラは思います。

長湯すると柔らかいお湯でスベスベになります。

残念な事に入浴後は雪道を5~6分歩く事、

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すっかり冷えました。

お宿の近所でもう一湯入浴

本日の4湯目は

27.那須山 源泉風呂@お菓子の城温泉(栃木県那須町)¥700(土日16時以降)

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泉質はナトリウム-塩化物泉

老松の印象が強烈で・・・

悪くはなかったが印象が薄い