１０月7日（日）
国道108号を湯沢から宮城県方面に走行
栗駒山の麓、途中の秋の宮で本日の2湯目を
宝寿温泉＠秋ノ宮温泉郷（秋田県湯沢市）
★★★★☆
場 所： 湯沢市秋の宮字畑61-1
T E L：0183-56-2733
入 浴 時 間：6：00～16：30
料 金 ：￥５００
泉 質 ：ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉
ドライブインの横に宿があり温泉も宿泊棟にありますが、日帰りの入浴料はドライブインで支払います。
食事も勧められましたがお断りしました
稲庭うどんもいろいろあるのですね
余談ですが仕事で佐藤養助商店の日比谷店で飲み会しましたが・・・・←飲み会
にここお勧めです。
秋の宮温泉郷は秋田県最古の温泉地とされてます
浴槽は内湯ｘ１と露天ｘ１、ただ露天には湯
が張られていない
内湯は4人が浸かれるサイズの浴槽
緑に褐色した濁り湯、赤く析出した床は良い雰囲気
金気臭が漂い、掛け流し
湯量も多い
秋の宮では珍しい泉質ではないでしょうか
少し残念なのは泉温が温い←オイラにとってですが・・・
1時間ほど浸かってました。長湯にいい施設ですね
１０月６日（土）
県道51号に大きな看板があり、その誘導で細い林道のような道を登っていきます。
山を挟んで泥湯
の反対側に位置
旅荘やまの湯っこ＠下の岱温泉（秋田県湯沢市）
★★★★☆
場 所： 湯沢市高松大日台４８
T E L：0183-79-3245
入 浴 時 間：8：00～17：30
料 金 ：￥３００
泉 質 ：アルカリ性単純温泉
駐車場に車が1台もなく入口の自動ドアが開かない
手動で戸を開け営業しているのか不安でしたが大声で声掛け
出てきた方に入浴料金を支払います。普通に営業されてました
玄関横の大広間には常連らしき方々のお姿
お風呂は施設の右側にあります。
リフォームされており想像していたより綺麗で快適
浴槽は2人が浸かれる熱め
の浴槽と8人は浸かれる大きな浴槽、石を埋め込んだ立壁と木材を利用した
独特の雰囲気ですが天井も高めで解放感があります
透明の湯がとてもヌルヌル、うなぎ系ですね
肌によさそうなアルカリ泉
泉温も熱めで気持ちいい
アクセスは少し悪いですが再訪したくなるいい湯でした
５月４日（金）
大館北IC の近く国道7号から少し奥に入った場所に
日帰入浴施設があります。
泉湯＠釈迦内温泉（秋田県大館市）
★★★★☆
場 所 ： 大館市釈迦内字中台25-11
T E L：0186-45-2101
入 浴 時 間：6：00～21：00
料 金 ：￥300
泉 質 ：ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
入口には三菱マテリアルから寄贈された鉱石、
価値はわかりませんが紫水晶、インパクトあり
浴槽は内湯と露天がありなかなか豪華施設
人気のようで入浴者が多数、
内湯の泉温はやや熱め程度、浴槽は10人くらいは浸かれる正方形
無色透明で少し硬い感じの浴感
掛け流し
で湯量も豊富のよう
露天は内湯奥のガラス戸から右手の小さい浴槽は水風呂
左手には5~6人は浸かれるサイズの岩風呂
嬉しいことにこちらは激熱
温まり感が強く、どーんとした心地よいダルさが気持ちいい湯でした
５月４日（金）
合川地区にある共同浴場、周囲は田園風景が広がります。
さざなみ温泉（秋田県北秋田市）
★★★★☆
場 所 ： 北秋田市川井字鳥屋沢36-4
T E L：0186-78-4171
入 浴 時 間：８:00~21:00
料 金 ：￥350
泉 質 ：ナトリウム塩化物、強塩泉
休憩場所などもある地域の共同浴場って雰囲気
浴槽は内湯のみで10人くらいが浸かれるサイズの浴槽が一つ
気になるのは左側の湯船をコンクリートで埋めていること、何故
笹色に薄く濁った湯、掛け流しのようです
泉温はやや熱め
ゆっくり浸かってるとポカポカ感
良いお湯でした
11月5日（日）
お宿は別館山の宿に宿泊、本館の鶴の湯さんの風呂も宿泊者は無料入浴OK
お宿から定期的に送迎便がありますが
宿泊の朝にオイラは自分の車で移動、約３分です
タイムスリップしたような時代劇のセットのような独特の雰囲気
秘湯鶴の湯温泉＠乳頭温泉郷（秋田県仙北市）
場 所 ：北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
Ｔ Ｅ Ｌ ： 0187-46-2139
日帰入浴時間 ：10：00～15：00
日帰入浴料金 ：￥６００
泉 質 ：含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉
茅葺屋根の本陣や宿泊棟が点在してます。
電線がないのは地中化なのでしょうか道路（通路）は未舗装で相当に景観にこだわってますね
ここが有名なのは混浴露天風呂、写真不可なのでありませんが絵に書いたような美しい露天風呂
韓国ドラマ『アイリス』のロケ地で一時期韓国からの訪問者が多かったそうな
知りませんでしたが『アイリスⅡ』って続編もあるそうな
ここが韓国ドラマのロケ地になるのは日本らしい風景ってことで理解できますね
送迎で訪問していないので別館山の宿に宿泊している証明は浴衣のみ
（日帰り入浴時間前）
事務所の方に声はかけましたが、ご多忙のようで全く説明ない
、施設が点在していて風呂の場所がよく解らん
まずは以前日帰りでお世話になった混浴露天風呂から
源泉は白湯で泉質は含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉 お宿と同じ
お隣の中の湯
泉質は含重曹・食塩硫化水素泉
別名が眼っこの湯で神経系統、眼病に効き目があるそう
日帰り不可の白湯
渡り廊下の橋を渡った先にあります。
同じ白湯源泉でも雰囲気と熱めの泉温で感じが変わります
断然オイラはここが好きです
お宿のチェックアウトの時間もあったのでこれにて探索終了
次回はここに宿泊で訪問したいものです
