５月４日（金）
大館北IC の近く国道7号から少し奥に入った場所に
日帰入浴施設があります。
泉湯＠釈迦内温泉（秋田県大館市）
★★★★☆
場 所 ： 大館市釈迦内字中台25-11
T E L：0186-45-2101
入 浴 時 間：6：00～21：00
料 金 ：￥300
泉 質 ：ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
入口には三菱マテリアルから寄贈された鉱石、
価値はわかりませんが紫水晶、インパクトあり
浴槽は内湯と露天がありなかなか豪華施設
人気のようで入浴者が多数、
内湯の泉温はやや熱め
程度、浴槽は10人くらいは浸かれる正方形
無色透明で少し硬い感じの浴感
掛け流し
で湯量も豊富のよう
露天は内湯奥のガラス戸から右手の小さい浴槽は水風呂
左手には5~6人は浸かれるサイズの岩風呂
嬉しいことにこちらは激熱
温まり感が強く、どーんとした心地よいダルさが気持ちいい湯でした
５月４日（金）
国道7号線から大鰐スキー場に向かう陸橋の手前にある食堂
駐車場は写真の右側進入禁止の奥に数台あります。
いこい食堂（青森県大鰐町）
★★★★☆
場 所：大鰐町蔵館字村岡46
Ｔ Ｅ L： 0172-48-2159
営 業 時 間：11:00~19:00
創業は昭和3年の老舗の大衆食堂、地元の方々で満席
ほとんどの客がラーメンを食べてます
オイラも注文は大鰐名産もやしラーメン￥７００
幻の冬野菜として有名な大鰐もやしは温泉熱と温泉水のみを用いる
独特の栽培、洗浄まで水道水を一切使わず温泉水のみで育て出荷されます。
スープは煮干しダシの魚系が強めですが、やさしい味
大鰐もやしの食感がシャキシャキで旨い、普通のもやしとは別物
麺も自家製で細目の縮れのためスープとの相性もいい
「津軽百年食堂」のモデルとなった食堂の一つだそうです。
青森県が、三代、約100年続く大衆食堂を百年食堂と名付け観光PR
そのことで生まれた森沢 明夫著の小説です
５月４日（金）
大鰐の共同浴場の２ヶ所目は市街地から少し離れた場所
長峰駅の近く国道7号から国道454号を少し走った場所
霊湯正観湯温泉旅館＠大鰐温泉（青森県大鰐町）
★★★★☆
場 所 ： 大鰐町長峰字九十九森135-1
T E L：0172-48-3000
入 浴 時 間：7：00～21：00
料 金 ：￥250
泉 質 ：アルカリ性単純温泉
昭和49年に源泉を堀当てたそうです
旅館も営業されている共同浴場、郊外のため場所も解りやすく駐車場は広めで使いやすい
浴槽は内湯のみで８人が浸かれるサイズ
泉温はやや熱め程度、HPによると加温しているよう
透明で特徴はあまりないがあたたまり感は強い
庭にはグランドゴルフ、
バイク向け屋根付き駐車場やライダー向けの宿泊プランもあるそうです
５月４日（金）
大鰐の街中、平川沿いに昭和感が漂う温泉街が広がっており
津軽藩の湯治場だった歴史ある温泉街、ただ、話題の星野リゾートのお宿も存在
若松会館浴場＠大鰐温泉（青森県大鰐町）
★★★★☆
場 所 ： 大鰐町大字大鰐字大鰐59-1
T E L：0172-48-4001
入 浴 時 間：6：00～21：00
料 金 ：￥200
泉 質 ：ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
地域密着型の日帰り温泉施設、自動販売機で入浴券を購入
縦長の浴槽は10人以上は浸かれる立派なサイズ
掛け流しで利用、ただ泉温が熱いので結構な水も投入されてました
芒硝泉を感じる浴感は素敵です
しかし、地元の爺様が出した水を止めたいって思ったのはオイラだけ
５月４日（金）
合川地区にある共同浴場
、周囲は田園風景が広がります。
さざなみ温泉（秋田県北秋田市）
★★★★☆
場 所 ： 北秋田市川井字鳥屋沢36-4
T E L：0186-78-4171
入 浴 時 間：８:00~21:00
料 金 ：￥350
泉 質 ：ナトリウム塩化物、強塩泉
休憩場所などもある地域の共同浴場って雰囲気
浴槽は内湯のみで10人くらいが浸かれるサイズの浴槽が一つ
気になるのは左側の湯船をコンクリートで埋めていること、何故
笹色に薄く濁った湯、掛け流しのようです
泉温はやや熱め
ゆっくり浸かってるとポカポカ感
良いお湯でした
