大曲ＹＨ（秋田県大山市）3泊目

9月19日（日）　その６

岩手県の湯川温泉にてＰＭ５：００、（毎度ながらギリギリまで温泉に浸かってます）

宿の夕食がＰＭ6：30～

急いで移動です。←飯がもう少し遅ければあと1湯は入れるのになんて我儘な事を

考えてしまいます。（宿の夕食も魅力なんですよね　今回も昼食は抜きました）

本日のお宿は、今年3泊目の

大曲ＹＨ（秋田県大山市）

2泊目の記事

1泊目の記事　（←宿の料金、詳細はここをクリック）

ここで、また知り合いに2人バッタリ会いました。←世間は狭い。

お一方目はライダーさん、温泉博士をお持ちでバイクにナビをつけるセンスが親近感を

覚えます。

もう一方は、これまた東北の宿でよく合うお方、ピョンキチ殿や古賀のしぇんせ

いと御一緒して弘前の桜を見に行ったのは何年前なのでしょうか？（記憶が完全に退化してます。）

宿ではお世話になりました。

晩飯はいつものメニューです。定番メニューというのも落ち着きます。

たまにこの角煮が無性に食べたくなります。

今回はバージョンアップで煮卵つき

きりたんぽスープ、

腹すかしている若いライダーでも満腹感を持って頂ける夕食がコンセプトだそうです。

確かにいつも満腹です。

野菜は裏の畑にて宿主さまの手作りです。

よく見て頂くと解るのですが2泊目、1泊目と微妙に献立が異なります。

夕食の話題は温泉とＹＨ、結構遅くまで盛り上がりました。

お部屋は今回は１階の和室でした。（２階にはベットの部屋もあります。）

９月２０日（月）　その１

３連休最終日です。

朝食です。

駐輪場の段差が解消されてました。　感謝、感謝です。

バイクに乗る方にしか判らないと思いますが、段差とかダートは

嫌なもんです。

出発の時に恒例の記念撮影です。

宿主様のブログに全員掲載して頂けます。

但し、２輪車のみです。１輪車や３輪車は掲載して頂けるのでしょうか？

などと詰まらない事を考えます。

Ｐ．Ｓ．この後、アクシデントに見舞われたそうですが、大丈夫だったのでしょうか？

四季彩の宿湯の里＠湯川温泉

9月19日（日）　その５

錦秋湖の横を抜けて、駅に温泉が併設しているJRほっとゆだ駅前を経由して、

本日の4湯目へ

１５８．湯の里＠湯川温泉（岩手県西和賀町）￥５００

北東北本により▲￥１００

岩手県和賀郡西和賀町湯川52-17

0197-82-2226

入浴時間１３：００～２０：３０

その昔、この地には鉱山があり、この源泉の湯は鉱夫たちが疲れを癒すために

入ったそうです。

早速、入浴です。

鳥海山から運んできた岩で作った露天風呂。

泉質はナトリウム－塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

泉温は56.6℃

小鬼ヶ瀬川沿いの岸壁が迫る場所に露天風呂があります。

内湯は長方形の湯船が一つ

 

源泉１００％完全掛け流し

お湯は柔らかい感じがします。

観光荘＠台温泉（岩手県花巻市）

９月１９日（日）　その４

台温泉にて炭屋さんに入浴後、

温泉街をブラブラ

気になる温泉を見つけました。

本日の３湯目は

１５７．観光荘＠台温泉（岩手県花巻市）￥４００

岩手県花巻市台1-166-1

0198-27-2244

入浴時間１１：００～２１：３０

ＨＰ　http://www.kankousou.com/onsen.html

駐車場は温泉街の入り口の右側にあります。（宿まで徒歩3分）

入浴券を自動販売機で購入

お風呂は階段を上った３階になります。

階段上がる時体力の衰えを感じます。

早速、お風呂に

檜の浴槽になみなみと注がれるお湯

泉質はナトリウム-硫酸塩泉

ここの凄いのは源泉を４本引き込む豊富なお湯

源泉の温度は９６℃、７６℃と高温

湯船はあつめとぬるめがあります。

お湯は檜の水路を流れて湯船に注がれます。

あつめはホントに熱いです。

ゆっくり浸かれるのはぬるめ

お湯、雰囲気とも凄く～～いいです

しかし、観光荘という屋号は・・。

どうなんでしょうか

炭屋 台の湯＠台温泉（岩手県花巻市）

９月１９日（日）　その３

前から気になっていた温泉に向かいます。

普通なら花巻市に来たらここですが、

今回は初入浴の温泉街です。

本日の２湯目は

１５６．炭屋　台の湯＠台温泉（岩手県花巻市）￥１０００

北東北温泉本により▲２００

 

〒025-0353　岩手県花巻市台2-64

0198‐27-2561

入浴時間１２：００～１５：００

最近はやりの和風モダンな建物

玄関から高級な香りが・・・

しかし、入浴料金が￥１０００は少し高い・・・

宿の方も隙のない応対です。

小物もセンスが光ります。

いざ、お風呂に　←猛烈に期待してます。

すごい湯気です。

木造の渋い浴槽

お風呂の小物もセンスが光ます。

泉質は含硫黄-ナトリウム-硫酸塩 ・ 硫化物泉（塩化水素型） 低張性弱アルカリ性高温泉

期待していたお湯とは少し違うような・・・

なんか違和感があるような・・・

入浴後、脱衣所で休んでいると、

入浴したのは大浴場ではなかったようですが

気になるレベルではなかったのですが、違和感に納得

しかし、雰囲気は抜群でした。

たまご湯＠畑之沢鉱泉（岩手県一関市）

9月19日（日）　その２

お宿から気仙沼市の港をブラブラ

以前に温泉で知り合った人から教えて頂いた鉱泉に向かいます。

岩手県の内陸部を目指して移動、約１時間

田んぼの中にある温泉施設

本日の１湯目は

１５５．たまご湯＠畑之沢鉱泉（岩手県一関市）￥５００

岩手県一関市千厩小梨字畑ノ沢

入浴時間１０：３０～１９：００　（第２・４水曜日定休）

  ↑　案内もマジックで手書き、親近感が湧きます

集落の中にある手造り感のあるプレハブの建物

到着がオープンの２０分前でしたが、近所の方々がすでに休憩所に

集まり座談会をされてました。

おらのバイク（ＲＴ）が珍しいのと、オープン前で暇なのとで、人だかりが出来てました。

お話をした方々と１０：００に湯船になだれ込みます。

どう見ても、４人位でゆったり浸かりたい湯船に

８人位が浸かってました。（全員が体育座り足伸ばしたい～～～）

地元の方々に温泉の説明から、孫の話まで話題がつきませんでした。

ここの翁たちは関西人も驚くボケとツッコミを心得、話が面白い

鉱泉を沸かしているそうで、もともと温いお湯、話好きの翁たちが次々に訪れ

ついに、入浴待ちまで脱衣場に現れる・・・

住民で建築した施設だそうで、寄り合い場になってましたが、

よそ者にも非常にやさしく、入浴後もお茶や差し入れを頂き、

すっかり出発のタイミングを失いそうになりましたが、

本日は残り３湯の入浴と秋田までの移動を控えていたために、

翁たちの引き留めを強引に断り出発しました。←親切にして頂いたのにすみません

お湯に関しては体育座りの入浴でしたが、

ぬるっとしたトロミのあるお湯

   

泉質は単純鉱泉

循環からのお湯と源泉からのお湯が２本が湯船に注がれてました。

翁たちの印象が強い温泉でした。