ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

やど湯の里@湯泉地温泉(奈良県十津川村) 其の2 ★★★★☆

2017-05-07 22:38:45 | 温泉(奈良県)

4月22日(土)

本日の温泉は奈良県十津川温泉郷(湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉)

2004年6月に全国で初めて「源泉掛け流し宣言」をおこなったそうです。

すべてのお宿、民宿、公共施設を掛け流しで提供。詳しくは村役場のHP参照

本日の温泉は

やど湯の里@湯泉地温泉(奈良県十津川村)

★★★★☆

T E L:0995ー74-3511

住   所: 吉野郡十津川村武蔵846         

入 浴 時 間:日  帰  不  可

入 浴 料 金:日  帰  不  可

泉   質: 単純硫黄泉温泉  

湯泉地は「とうせんち」と読みます

お宿の駐車場の真下が露天風呂、のぞき込むと見えてます

お風呂は玄関のあるフロアーから急な階段を下り廊下を抜ける

24時間(清掃時間を除く)利用可能、浴室は男女別内湯x1露天x1で入れ替えは無

内湯は泉温が熱め、オイラ好み 硫黄の香りが漂ってます

湯口は石積みの間のパイプから投入、割石が貼られた床に切石の壁材は青系に統一され良い感じ

ここの浴室にはシャワーがない、洗髪は浴槽から直接洗面器で床にじか座りなのでオイラはこれを別府方式と呼んでます

旅館でシャワーがないのは珍しいのでは

源泉掛け流しで利用、柔らかい感じでぬめりがあり良いお湯

露天風呂は物凄い解放感、十津川の流れが眼下に広がります

泉温は温め、長湯向け

露天風呂に夜に入浴した時に照明をすべて消した時の星空は印象的でした

但し露天風呂は貸切風呂ではないです

お宿の周辺を散歩して、数百メートル先に源泉を発見

汲み上げは十津川の河川敷のようでした

 

 

 


山鳩湯@入之波温泉湯元

2011-05-10 23:01:59 | 温泉(奈良県)

5月1日(日)その1

本日は三重県名張駅前からスタート

R0016422

本日の1湯目を目指して走ります

僕の勝手な奈良県のイメージ通りの町並み

R0016426

国道169号を熊野方面へ

途中国道をそれて大迫ダムの上を走り

R0016433

ひたすら細いダム湖脇の道を走り

R0016427

ようやく本日の温泉に到着します。約90分の移動、

なにげに疲れた、車が満車で置けない・・・

R0016428

道路から温泉施設は全く見えません。

仕方がないので100m下の林道脇に停めます。

ここから、エッチラ温泉入口まで歩きます。

ここまでしても浸かりたい温泉が本日の1湯目、

R0016432

93.山鳩湯@入之波温泉湯元(奈良県川上村)¥700

R0016429

奈良県吉野郡川上村入之波

07465-4-0262

入浴時間10:00~17:00(受付16:00)

入之波温泉と書いて『しおのは温泉』と読みます。

浴場は入口から階段をどんどん下がって一番下

風呂上がりにこれを登るんかと思うと辛いが・・・

お湯はとても魅力的

Dscf2611

黄土色のお湯が滝のように湯船に注がれます。

泉質はナトリウム炭酸水素塩泉(含炭酸重曹泉)

Dscf2612

泉温は温め、源泉温度は39℃

加温する事はあるようですが、源泉掛け流し

温めのお湯に長湯できます。

かなりボーと出来ます

Dscf2607

内湯からのブローしたお湯が外にある露天風呂

Dscf2613

露天風呂はさらに温め、

ダム湖が望めます

関東からかなり遠いですが、

無性に訪れたくなるお湯です。