ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2016年12月 その2

2016-12-29 18:12:24 | 月記

今年もクリスマスツリーは仕事中に横目で

12月ってどの月より過ぎるのが早い

29日(木)

5時に都内を出発、首都高を抜けて常磐道

心配していた渋滞は全くなし

谷和原から国道294号白河国道4号伊吹町

本日の1湯目は

91.割烹温泉観音湯@観音湯温泉(福島県矢吹町)

★★★★☆


掛け流しの露天がオイラ好み

入浴料金が700円とやや高額なのは・・・・

混雑してましたが内湯と露天が2つあり、ゆっくりできました。

国道4号線郡山市まで30分ほどの移動

4号バイパスから少し奥にある共同浴場が本日の2湯目

92.月光温泉大浴場@月光温泉(福島県郡山市)

泉温は激熱でめっちゃオイラ好み、さらに泉温が熱いのにやや泡付きがある

この素晴らしい湯が住宅街の中にあるとは驚きス

また4号線に戻り福島市に移動

本日の3湯目は

93.共同浴場あったか湯@高湯温泉(福島県福島市)

★★★★☆

詳細は以前の記事にて

本日は福島市のビジホにて宿泊

30日(金)

本日の泉活は福島県飯坂温泉から

十網の湯@飯坂温泉(福島県福島市)は定休日

いきなり出鼻を挫かれました

因みに年末年始は休みが変ります。を参照あれ

本日の1湯目は

94.仙気の湯@飯坂温泉(福島県福島市)

★★★★☆

熱湯は47℃、ほんまもんの激熱

ぬるい湯でも42℃と良い感じの共同浴場

少し休憩してから歩くこと5分

本日の2湯目は

95.切湯@飯坂温泉(福島県福島市)

★★★★☆

こちらは貸しきりで利用

浴槽も3人が浸かれるこじんまりしたサイズ

泉温はやや熱め程度

これにて飯坂温泉を後に次の目的地は伊達市で昼食

以前お知り合いから教えて頂いたお店に

からあげ伊達屋 梁川本店(福島県伊達市)

★★★★☆

 詳細は以前記事にて

イートインは満席のために弁当のお持ち帰り

これで総額810円といいコスパですね

4号線から村田方面に走り作並を越えて山形県

本格的な圧雪は今年初めて、東北らしくなってきました

山形県での初湯、本日の3湯目は

96.こまつの湯@東根温泉(山形県東根市)

★★★★☆

詳細は以前の記事にて

お宿の近くで髪が洗えるから(笑)って理由は毎度のこと^^

ここから20分の移動で本日のお宿

ひがしねベアフットYH(山形県東根市)

夕食を頂きます。

食後は本日最後の温泉、4湯目は

97.老鶴温泉(山形県河北町)

★★★★☆

詳細は以前の記事にて

久しぶりの訪問ですが、よいお湯ですね

お宿に戻りケーキと貴重なお酒を頂きました

 31日(土)

今年最後の朝は薄雪で激寒

お宿の朝食は珍しくパン

酒田のメーテールさんの焼きたてパンを提供して頂きました

詳細は食べログの記事にて

酒田のお店は日曜が定休のため訪問したことがないので新庄から移動されて初めてパンを頂きました。

すっかり地元の人気店だそうです。

ベアフットの手作りジャムも久しぶり

お宿を後にして東根温泉

本日の1湯目は

98.こまつの湯@東根温泉(山形県東根市)

★★★★☆

理由はこいつ ↓ を昨日の訪問時に忘れたから(笑)

ここから大石田に向けて移動

結構な雪道、時折雪がきつく降ります

本日の2湯目は

99.ふく乃湯@花笠温泉(山形県尾花沢市)

★★★☆☆

詳細は以前記事にて

ますますの雪道

秋田県に入ってまず訪れたのは道の駅さんない

目的はいぶりがっこ

こちらは地元製造のがっこが10品ほど並び試食して購入できるオイラのお気に入り

それから六郷に移動して珍しい地酒を取り扱うお店に

高良酒屋(秋田県美郷町)

今回は大仙市秋田清酒株式会社刈穂を購入

東北清酒鑑評会《優等賞受賞酒》・秋田県清酒品評会《知事賞受賞酒》を受賞したお勧めの酒だそうです。

がっこは5日の初出の時に事務所飲みの差し入れ用←頼まれごとは終了して気が楽に^^

本日最後の温泉、つまり今年最後の温泉は何故か

100.あったか山@六郷温泉(秋田県美郷町)

これにて本日のお宿に向かいます。

年越しから次回に

それでは良いお年を

 

 

毎年恒例の

★★★今年の印象に残った入浴施設ベスト5★★★

 ※初めて入浴した施設に限る

雲仙いわき旅館@雲仙温泉(長崎県雲仙市)

  元湯雄山閣@男鹿半島郷(秋田県男鹿市)

  内竈温泉(大分県別府市)

     月光温泉大浴場@月光温泉(福島県郡山市)

     安楽温泉@安楽温泉(秋田県由利本荘市)

いわき旅館さんは九州温泉道で訪問、濁り湯は絶品でした。

元湯雄山閣さんのなまはげからの口から湧出される豊富な湯量は圧巻

竈温泉は別府祭りのみ開放された共同浴場、普段入浴出来ないのが残念 

     今年の成果

イベントは秘湯を攻める会のオフ山形の芋煮、別府祭り、仙仁温泉宿泊に規制

今年も節約に励みましたが仙仁温泉に3回宿泊(1泊はご招待)はやりすぎました

九州+沖縄はマイル利用のみの規制

今年もJALご招待には感謝です。

11月の沖縄、6月の長崎、3月の高知、2月の大阪(片道)の4回

忙しくて使えなかった後1往復のマイルは来年に持ち越し

温泉数は100湯までに規制

 100湯達成

カテゴリー未登録県の完全制覇

温泉(愛知、京都、高知、徳島、沖縄、大阪)を★x3以上の温泉で最低1枠の作成。

カテゴリーは今年で47都道府県を達成


2016年12月 その1

2016-12-23 18:30:56 | 月記

今年もあっという間に過ぎました(汗)

1日~17日までは仕事と忘年会と遊びはお預け

18日(日)

長野県須坂市にある仙仁温泉へ←予約が1年待ちなんていう人気の旅館です

6月に初めて訪問、7月に秘湯を守る会のご招待、今回と半年に3回も宿泊←狂ってる(笑い)

心配していた菅平の雪もなく快適移動

昼食は須坂市、シャッターの目立つショッピングモールにあるお店

本日の昼食は

かねき(長野県須坂市)


詳細は以前の記事にて

注文はチーズオムライス¥630

相変わらずのボリューム

味は懐かしい感じのオムライスで美味しい

ここから仙仁温泉までは20分の移動、お知り合いとの集合時間は13時

チェックインは14時ですが、それまでは仙仁の喫茶室で過ごします

ケーキコーヒーを注文

ケーキはイチゴのタルトを注文。数量限定品だそうです。

程よい甘さがいいですね。

仙仁の上品な感じには体が慣れるまで時間がかかります喫茶室でリハビリ

14時になりロビーにてチェックイン

今回もスタンプ帳を忘れる痛恨のミス後日のご郵送を承諾いただきました

89.花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)

★★★★☆

詳細は以前の記事にて

抹茶とお菓子を頂きながらのいろいろのご説明を←3回目なのでいらないですよ

『黒姫』のお部屋にご案内

ソファーセットにテラスまであり広々してますね

書斎のようなスペース、卓上にはBoseのスピーカーからは上品な音楽が流れてます

外はめちゃ寒いですが、床暖まで完備されておりポカポカで快適

仙仁の初湯は貸切風呂へ

外にある休憩所は寒く辛いですね

一番手前の貸切風呂に入浴、以前より泉温が熱くなってました

内湯もやや熱め程度←オイラ好みス

この時期は日が暮れるのも早いが、実際に時間が経つのも早いお宿です

夕食前にコーヒーを頂いてボーとします。至極の時間ス

仙仁にて2湯目は洞窟風呂へ

↓ この2枚の写真は同行者さまからの頂きものです。

ドライヤーでカメラを温めてレンズが曇らないようにして撮影したそうです。

前回、前々回で写真に撮らなかった場所の撮影もしました。

フロント

ロビー

池の横のテラス

どこも素敵ですね

夕食は料亭で頂きます。

献立の紙がないのでたずねると、何が出るのか解らない方が楽しみがあるので廃止したそうな

お願いすると食後に頂く事が出来ました

以前に頂いた料理は写真を割愛

満腹です

今回もたっぷりと時間をかけての優雅な夕食でした。

部屋の戻るとフルーツの差し入れ←お宿の心遣いは今回も見事ス

19日

90.花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)

★★★★☆

流石に12月の長野の朝は寒いですね。

洞窟風呂に入浴して朝食へ

今回は蕎麦かゆと白米が同時提供

蕎麦粥も非常に美味しいのですがオイラはここのパンが好き

お宿の方の話では仕入れていた個人経営のパン屋さんが会社組織に転職されたそうですが

転職先で仙仁のパンは継続して焼かれてるそうな。さらに貴重なパンって感じします

嬉しいのはパンのおかずにスープまで頂くことができました。

今年の重大ニュースの1つが仙仁温泉の宿泊ですね。

オイラの会社は29日から4日までが冬季休暇

住宅ローンもあるので今年も東北で年越し

しかも3日で10湯に入浴しないと目標の100湯に届かない

その2に続く

 

 



テルメ ヴィラ ちゅらーゆ@美浜の湯(沖縄県北谷町) ★★★☆☆

2016-12-23 18:01:03 | 温泉(沖縄県)

11月26日(土)

沖縄県那覇市周辺で温泉を調べてみると北谷(ちゃたん)に評判のいい湯

那覇空港から車で約1時間の好立地なのに海沿いでビーチやホテルが建ち

ショッピングモールまであるリゾート地

本日の2湯目は

テルメ ヴィラ ちゅらーゆ@美浜の湯(沖縄県北谷町)

★★★☆☆

場    所 :中頭郡北谷町字美浜2番地

T  E  L:098-926-2611

日帰入浴時間 :7:00~23:00

日帰入浴料金 :¥1500(土日祝)¥1200(平日)

泉     質:  ナトリウム-炭酸水素塩温泉

休憩場なんかも併設してますが入浴料金はかなりの高額

浴槽は内湯は白湯で露天が温泉

目の前は海ですが展望は全くない

湯はややトロみのあるアルカリ泉

あまり特徴のない湯ですがあたたまり感は強い

浴槽は10人は浸かれるサイズ、泉温はやや熱め

源泉掛け流しで投入されてます。

非常に人気の施設のようで地元の方から観光客まで多数のお客が入浴

残念な事に湯がくたびれていた印象

白湯には興味ないので内湯は未入浴

オイラは同経営の隣のホテルに宿泊

こちらの施設は出張でたまにお世話になるドーミーインなどを経営する会社

ザ・ビーチタワー沖縄(沖縄県北谷町)

宿泊者は滞在中、ちゅらーゆを使い放題、入浴券にスタンプをもらう方式でタオル類は部屋から持参

部屋はシングルルーム、

部屋は3階でしたが海が見える因みに左の施設がちゅらーゆ

夕日綺麗でした

朝食付きのプランで宿泊料金は1万円超え

15時にチェックインしてから風呂は湯治状態で4回入浴

朝飯はステーキやハンバーガーまである贅沢なバイキング

ホントにゆっくりさせて頂き空港まで1時間の移動

都内はが降るほど寒いが、ここ北谷は20℃越え、昼間はクーラーのお世話に

さらに温泉の少ない沖縄で湯治が出来る(←利用客の中では少数派でしょうが・・・・)

寒い冬の贅沢な週末ではないでしょうか

 

 

 


マイハウス(沖縄県宜野湾市) ★★★★☆ 

2016-12-11 20:14:50 | 食事処(沖縄)

11月26日(土)

沖縄のイメージであまりなかったけどステーキ屋がやたら多い

高級なイメージのステーキをお昼に頂きます

国道58号から普天間のゲートへ向けて走る

本日の昼食は

マイハウス(沖縄県宜野湾市)

★★★★☆ 

場      所:宜野湾市大山2-1-17

T E L:098-898-4447

営業時間:10:00~23:00

駐車場は3台ほどが置けるが満車のためしばらく徘徊してました

店の看板は屋号が目立たないので不安になります

建物はプレハブ?の平屋、なかなかワイルドな外観

知らないと入店に勇気がいるのかも(笑)

ファストフードのように注文はカウンターで

セルフサービス、アメリカ映画なんかで見るシステム

もちろん日本語ok

オイラの注文はステーキ¥1400

窓側にはカウンター席もあり1人利用も気兼ねなくできます

10分程の待ちで右側の窓口に料理を引き取りに

フラッグシップのステーキは見た目の迫力に圧倒

10mm越えの肉厚に鉄板からはみ出しているのを無理やり押し込んだ感じで

鉄板の上で肉が波打ってます^^

スープはセルフサービスでお代わり自由←お代わりなんてとんでもないですが・・・・

これだけアメリカなのにご飯なんですね、しかもどんぶりサイズ

バターニンニクをしっかり馴染ませて裁断しますが

切るだけで一苦労

値段からしたら当たり前ですがかなり硬いお肉

これだけの量があると顎が疲れる

完食を目指すのなら一言で語るなら苦しい戦いです。←オイラには

味に飽きてくると沖縄でよく見るA1ソースの出番

酸味の強いので味が代わり後半戦が戦えます

恥ずかしい勘違いですがA1ソースって沖縄産と思ってましたが英国産なんですね

このお店にはBBQテリヤキなど魅惑のメニューがまだまだあるのでまた再訪したいですね。

 


浦添の湯(沖縄県那覇市) ★★★☆☆

2016-12-11 18:32:49 | 温泉(沖縄県)

11月26日(土)

那覇空港から20分ほどの移動

国道330号線沿い、大きな公共施設のような白い建物

周辺は住宅街とマンションが並ぶ街中に本日の1湯目が

浦添の湯(沖縄県那覇市)

★★★☆☆

場    所 :浦添市沢岻2-23-1

T  E  L:098-878-1122

日帰入浴時間 :9:00~23:30

日帰入浴料金 :¥690(1時間以内)

泉     質:  塩化物泉?

スポーツクラブの3Fに浴場がありますが風呂のみの利用も可

入浴専用の入り口があり、券売機で入浴券を購入

入浴料金はオイラには高額の690円(1時間以内)

約800万年前の地殻変動により閉じ込められた海水を

地熱で温めて1560mから浴槽に注ぐ加水なし、加温なし、かけ流し、消毒なし

想像していたよりいいお湯でやや塩辛い味に薄い濁り湯

浴槽は1か所のみで6人が浸かれるサイズ

結構な混雑でした

もちろん写真は撮れませんでしたので詳細は公式HP

この日は気温18℃、強烈なあたたまり感のため汗が引きませんでした