楠の湯共同浴場＠馬場温泉【土肥温泉】（静岡県伊豆市）

10月23日（日）　その２

東伊豆から修善寺を経由して西伊豆へ移動

土肥に向います。

市内の駐車場に車を停めて

タオル1本握り共同浴場巡りをテクテク歩いて土肥神社を越えて

土肥温泉には共同浴場が4カ所

前回に屋形温泉に入浴済み

以前の記事（http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110606）

今回はこの案内板を頼りに歩きます。

本日の2湯目は、

１８１．楠の湯共同浴場＠馬場温泉【土肥温泉】（静岡県伊豆市）￥４００

伊豆市土肥　７９５

０５５８－９８－１２１１

入浴時間１３：００～２１：００

駐車場は数台停めれます。

綺麗な共同浴場ってか、イメージしていた雰囲気とは違ってました。

しかし、お礼の手紙なんかが壁に貼ってて地元の温泉なんですね

お風呂は内湯と露天の2ヶ所

内湯は石造りの5人くらいが浸かれるサイズ

泉質はカルシウム・ナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉

掛け流し利用、

しばらく入浴者がなかったようで強烈に熱い

壁には文字が書かれてます。

外の庭には小さい露天風呂が、

こちらは投入の湯がかなり絞っており適温に、

特徴のない湯だが、温度も熱く、よくあたたまるお湯でした。

平鶴＠網代温泉（静岡県熱海市）

10月23日（日）　その1

本日は夕方まで仕事

23時に東京を出発

真夜中の熱海、流石に誰も歩いてませんな

渋滞を避けて伊豆を目指します。

いつもの場所で車中泊

起床は10時、

本日の１湯目にあわせて朝寝坊

180，平鶴＠網代温泉（静岡県熱海市）￥1050

温泉博士により▲1000

熱海市下多賀493

0557－67－2221

入浴時間11：00～15：00

数度お世話になっている施設久々の再訪です

お風呂は内湯と露天風呂の二カ所

内湯は10人は軽く浸かれるサイズ

一段浅い場所には石の亀が泳いでます

泉質はカルシウム・ナトリウム、塩化物泉

なめると塩味がします。

ここの押しは、露天風呂

海に浮かんでるかのよう

浸かれると海と露天風呂のさかいめがないよう

素晴らしい開放感

秋の涼しい海風が顔にあたり気持ちいい

しかも、湯量は豊富で源泉温度も高め、

気温が高い時は加水するようですが、

基本は掛け流し利用

風呂から見る熱海温泉の街並みと海は長湯してしまいますが、

ここのお湯は温まり感が強いためのぼせてしまいます

白布森の館＠白布温泉（山形県米沢市）

10月16日（日）　その２

芋煮でご一緒した人を一人乗せて東根から東京へ向けての移動です。

１３号線を米沢方面に向かい、米沢から天元台方面へ

本日の１湯目は

１７９．白布森の館＠白布温泉（山形県米沢市）￥３９５

温泉博士により無料

米沢市関湯の入沢3934-18

０２３８－５５－２１１８

入浴時間９：００～１８：００

駐車場は広いです。

白布（しらぶ）温泉は先住民語で『霧氷の出来る場所』とう意味なそうな

米沢市森林体験センターとう公共の施設に併設

お風呂は内湯のみ、三角形の御影石の浴槽

泉質はカルシウム・硫酸塩温泉

掛け流し利用です。

浴槽内には白い湯の花が舞、

泉温も熱め

温まり感のあるいいお湯でした。

東根ベアフットYH（山形県東根市）＆芋煮レシピ

10月１５日（土）　その３

赤湯から１３号を北上、

山形市を超えて

天童で車のオイル交換←最近車のメンテは山形が多い

本日のお宿に向かいます。

本日のお宿は

東根ベアフットYH（山形県東根市）

詳細は以前の記事（http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100330）

本日は宿泊者が知り合いと言う素晴らしい環境

早速夕食です。

話題はもちろん温泉ネタ

宿主の影響か温泉好きが集まる事が多いですな

夕食後はお宿の温泉ツアーを断り、別行動（一年で一番入浴回数が多い温泉を

ひなの湯にしたくない至って利己的な理由とは宿主には言えません）

本日の３湯目は

１７８．こまつの湯＠東根温泉（山形県東根市）￥350

詳細は以前の記事（http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110618）

ここの表にある温泉桝で朝食の温泉卵を人数分仕込みますｗｗｗ

この後は、恐怖の芋の皮むき大会

３ｋｇのしっかり泥のついた里いもを全員で皮むきします。

普段はないですよお宿の名誉のため断言しておきます

１０月１６日（日）　その１

朝食を頂きます。

昨日の温泉卵もしっかり出てます

朝食後は車数台で出発

買い出し組と設営組に分かれます。

本日は毎年恒例の芋煮会

山形県って凄いなぁと感じさせられるのが、

芋煮会の設備

会場は無料で河川敷を解放、芋煮を前提にした河川公園設計

近くの大手スーパーは食材を購入すればこれまた無料で鍋を貸してくれます

手厚い芋煮会のバックアップ

天気にも恵まれ、暑くもなく寒くもなく、絶好の芋煮日和

これがすぎると、冬の始まりを感じます。

～～～～～～～～おまけ～～～～～～～

芋煮が出来るまで

★材料★

■大量の芋

■牛肉（地域によっては豚もあるそうです。）いつも大量を期待してますが・・・・

■ネギ・まいたけ

■こんにゃく・とうふ

■調味料（醤油、砂糖、酒）

★調理方法★

１．肉を炒めます。

軽く炒めて肉を非難

２．湯が沸騰したら芋を投入

芋が柔らかくなるまで煮ます。

３．こんにゃく・とうふ・の投入、大胆に手でちぎります。

炒めた肉・まいたけも投入

４．調味料で味を調えます。

ここで重要なのが醤油、山形県民に愛されている『味マルジュウ』

出汁入り醤油です。参考　丸十大屋　HP（http://www.marujyu.com/jp/）

芋煮にはこの醤油だそうです。（宿主談）

後は大量の芋を食すのみ、ハッキリ旨いです。

ここ２年の恒例行事

某氏のクレープ、

これがまた旨い　（本職の方ではありませんが味はプロの域）

〆は鍋にカレールーとうどんを投入

芋煮風カレーうどんにして最後まで頂きます。

これがホントに旨いが、強烈な満腹感

あずま湯＠赤湯温泉（山形県南陽市）

10月15日（土）　その２

前回のリベンジのため一ヶ月後に再訪

以前の記事（http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110920）

１７７．あずま湯＠赤湯温泉（山形県南陽市）￥１００

山形県南陽市赤湯２９５６－７

０２３８－４０－２９２４

入浴時間６：００～２１：００（１２：００～１３：００休み）

駐車場は広いです。

公民館のような施設です。

しかし、今時入浴料金が￥１００とは素晴らしい

お風呂は内湯が一カ所

地元の翁で混雑してました

泉質は含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物温泉

泉温は熱い、久々のキリット熱い湯

ここのお湯、オイラの好みです。

何故かいつもラーメンか回転ずしを食べて

温泉を素通りしていた赤湯温泉

すげー良いじゃないですか。

他の共同浴場も気になるなぁ～～