ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2023年 9月 其の4

2023-10-29 07:58:13 | 月記

18日(月)

本日の朝風呂は宿泊しているホテルで

122.ホテルプラトン@戸倉上山田温泉(長野県千曲市)

10時までゴロゴロしてチェックアウト

別れた仕事仲間を拾いに移動

オイラがゴロゴロしていた3連休に彼は長野県から山を歩き苗場山を越えて

群馬県谷川岳へ移動してるはず

上田市から国道144号145号群馬県中之条、そこから県道みなかみ町

水上ICの近くで昼食、有名な菓子工房 大とろ牛乳前にあります

かみごはん(群馬県みなかみ町)

★★★☆☆

気になっていたお店、みなカミ町川カミ地区で育った米でカミごはん

持ち帰り専門店

ごはん¥400にトッピングを注文、オイラは野沢菜¥100+鯛みそ¥100 計600円

お隣には

コーンスープいしざか(群馬県みなかみ町)

★★★☆☆

コーンスープ専門店って初めて見ました。

興味本位に覗くと同じ店員さんが移動してきます

ご飯だけでは寂しいので注文、基本のコーンスープ、ステッククルトン付¥500

車で頂きます。どちらもめちゃくちゃ旨い

ただ、このボリュームで1100円はオイラには高額

谷川岳ベースプラザ(谷川岳ロープウェー駐車場)で仕事仲間をピックアップ

ここからはお仕事、出張の前乗りで新潟駅前まで約180kmを高速道路を利用して移動

新潟駅前居酒屋で夕食を頂き早めの就寝

19日(火)

新潟駅で朝から打ち合わせ、昼から米山駅筐体の回収

これにて新潟出張は終了

今宵のお宿に移動します。柏崎ICから信州中野ICまで高速、国道292号日本国道最高地点渋峠を抜ける

標高2172mは流石に寒いくらいの記憶で仕事の電話が鳴りやまず景色を見てない

渋峠を越えると宿があるオイラの大好きな草津温泉、約180kmの移動

123.ビジネスホテル アゼリア草津(群馬県草津町)

★★★★☆

数度利用している草津では比較的にお安い宿泊費

リフォームされており内部は綺麗ビジネスホテルですが和室です

こちらにも掛け流し熱め温泉が併設

ピリッとした酸性はひさしぶり

泉質強酸性硫黄泉

コロナの影響で外湯は入浴できる施設が白旗、地蔵、千代、煮川の4カ所のみの

開放になってました

20日(水)

一週間ぶりに自宅に帰還する日

朝風呂はお宿で

124.ビジネスホテル アゼリア草津(群馬県草津町)

草津から中之条と営業を展開

本日の昼食は

忠央食堂(群馬県中之条町)

地元客でいつも混雑している焼き肉屋カルビラーメン¥950が旨いが本日は贅沢に

A定食¥1100

カルビホルモン焼肉セット

濃いめの味付けで白米がススム、追い肉したかったが太るので我慢

これにて出張編は終了

先月からの課題である営業車を購入、近くにたまが無く武蔵村山市まで遠征。

来月の12日に引き取り 1か月以上の価格調査を経て最高の買い物と自己評価

楽しみです中古車の購入は楽しいですね

月までの温泉数は124湯、目標108湯(目標12/140湯)+16湯

残り3ヵ月で16湯 5湯/月で綺麗に今年が終了できるか


2023年 9月 其の3

2023-10-17 12:23:32 | 月記

16日(土)

本日から3連休、昨日は長野市で夕方まで打ち合わせ、連休明けの19日が朝から新潟で打ち合わせ

須坂市に宿泊して連休は自腹長野県に滞在、長距離の運転がしんどい昨今です・・・

仙仁温泉からの同行者も同じ行程、山登りに行く彼を登山道の入口まで送迎して近くの共同浴場

県道豊野南志賀公園線の道路沿い、開湯200年の歴史があり森鴎外などの文人が愛した

高山温泉郷共同浴場が本日の1湯目

110.大湯@山田温泉(長野県高山村)

桃山風建築唐破風という城郭建築などにみられる頭部に丸みをつけて造形した

破風が特徴の外観

浴室は板張り、10人は浸かれる主浴槽あつ湯と2~3人が浸かれるぬる湯の2か所

窓が大きく明るい浴室

は無色透明、泉質含硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐塩化物温泉

掛け流しで利用、ピリッとくる熱さはオイラ好み

奥の洗い場には木製水路が運ばれ昔ながらの蛇口(?)も木製、

飛び出た板を倒すとが流れる仕組み

ここは数回訪問しているが他の入浴者がいない貸切状態で利用できたのは初めて

大湯より約3kmほど須坂方面に移動、蕨平の刈り取り前の稲が金色に光る美しい田園風景に

本日の2湯目が

111. 旅館 わらび野 ふれあいの湯@蕨温泉(長野県高山村)

★★★★☆

一軒宿の外湯ふれあいの湯という村営公衆浴場が併設

平屋造りの建屋、畳の休憩室もあり居心地がいい

浴槽は10人は浸かれる大型の内湯循環消毒有で無色透明のあまり特徴を感じない

奥には1面の大きな窓があり、高級な旅館の浴室のような雰囲気

泉質ナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩泉

泉温やや熱め程度

露天風呂内湯から繋がった屋根が覆う、床も板張りで空間が広く開放的

斜面にせり出ているので展望は素晴らしい

ここより10km程移動して須坂駅前に戻り本日の昼食を

生そば 谷屋(長野県須坂市)

★★★★☆

日替ランチがボリュームがあるとの事で訪問したが日替は平日限定

戸隠そばの流れだそうで注文はざるそば大盛¥950

想像したいたより、蕎麦が旨い

須坂より約16km、30分程の移動で本日の3湯目に

112. 一陽館@加賀井温泉(長野県長野市)

詳細は以前の記事にて

前回訪問の2019年から久しぶりの一陽館、懐かしい

泉質含鉄-ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉

相変わらずの素晴らしいぬる湯オイラの勝手な願いですがこの姿が変らい事を祈ります

宿まで約20kmの移動、節約のため途中のスーパーで2日分(朝・夜)の食料の買い出し、

3連休は上山田温泉ビジネスホテルに素泊まり連泊

113.ホテルプラトン@戸倉上山田温泉(長野県千曲市)

★★★★☆

ロビーには紅茶の無料サービス、従業員さんは皆さん親切で居心地がいい、

3階の角部屋、設備は古いが不満はない 昭和感が強烈

靴は廊下で脱ぐので裸足で過ごせます

ホテルの2階には循環してるが温泉浴室があります

珍しい青い濁り湯泉質単純硫黄泉

泉温熱めでオイラ好み

嬉しい事に、

フロントで頂ける日付の入った湯めぐりマップの提示で系列の旅館3か所の温泉が無料で利用可

長野宮城愛知県を中心にした旬樹庵グループ、オイラが以前に宿泊した中山平琢ひでも同経営

道中で購入した弁当で夕食をすませて、さっそく徒歩にて湯めぐり

最初はホテルから徒歩2分

114.内湯旅館 若乃湯@上山田温泉(長野県千曲市)

2~3人が浸かれる浴槽 掛け流しで利用

泉質単純硫黄泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

泉温熱めエメラルドグリーンの透明のは素晴らしい

続いてお隣の姉妹館無料入浴

115.湯楽ゆうざん@上山田温泉(長野県千曲市)

★★★★☆

こちらの浴槽は10人以上は浸かれる大きなサイズ、

泉質単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)

上山田温泉は徒歩5分の距離なのにお湯の色が異なるとは面白い

17日(日)

出張の谷間の連休で流石に営業車湯めぐりには行けないので徒歩にて戸倉上山田温泉を巡ります。

善光寺詣り精進落としとして栄えた倉上山田温泉街

外湯は7カ所、すでに入浴済みの戸倉国民温泉戸倉観世温泉湯元かめ乃湯 (詳細は

今回は外して新規開拓

お知り合いのYouTubeに7カ所すべての動画がUPされてます

URL 日本秘湯を攻める会【共同湯 公衆浴場】長野県 戸倉上山田温泉 共同浴場 全7湯

ホテルから万葉橋千曲川を渡り約5分

対岸の新戸倉温泉

本日の1湯目の共同浴場

116.万葉超音波温泉@新戸倉温泉(長野県千曲市)

何故か共同浴場の駐車場に電車が一両

こちらは1978(昭和53)年製造の115系という型式で篠ノ井線などで実際に運行された後、

スキー場へ譲渡。 休憩所として利用されていたが、2022年に万葉超音波温泉に無償譲渡

移動、修繕、塗装、軌道や周辺整備で費用が5千万程かかったそうな

オイラの故郷でも色違いの車両が走っていたような

浴室内は物凄い混雑で写真NG、お知り合いのYouTubeを参照して下さい

人工的に超音波を発生した湯船があるから超音波温泉なのですね

露天風呂もあり充実した銭湯って印象

さらに徒歩にて千曲川沿いを歩きます。白鳥園入口のゲート

車ならすぐなのでしょうがゲートから少し歩きます

本日の2湯目の共同浴場は

117.白鳥園@戸倉上山田温泉(長野県千曲市)

★★★★☆

 昭和天皇がご宿泊された格式高い温泉観光ホテルが2003年に日帰りの温泉に建て替え

直線が目立つ打ちっぱなしの近代的な建屋は近代的

自動販売機で入浴券を購入して浴室のある2階に

内湯は大きなガラス窓で非常に明るい

泉質アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)

たぶん循環泉温やや熱め程度

露天風呂は千曲川に面して設置、2階なので解放感は抜群でリゾート施設みたい

一人用の寝湯は泉温がぬるく長湯向けで寝てました

真ん中の浴槽は4人が浸かれるサイズでやや熱め程度でこちらもは回ってます

対岸の上山田温泉街も望めます

施設内の湯あがり食堂で昼食、カレー¥670

この日は長野県も真夏日気温35℃越え、温泉で汗を流してしばらく歩くとまた汗だく

千曲川大正橋で渡ります

佐良志奈神社を左折すると上山田温泉街にもどります

歩くと昭和感が満載の路地がたくさんあって楽しい

多少シャッターが閉まり寂しい感じもあるが過去の繫栄を感じる

レトロなスナック街もあり映画やドラマの中にいるみたい

赤い提灯が細い路地にずーと奥まで続く、ここは夜に写真を撮りに再訪ですね

連泊なのであまりに暑く一旦、チェックイン時間前のホテルに帰還、

118.ホテルプラトン@戸倉上山田温泉(長野県千曲市)

本日の3湯目はホテルの温泉連泊特権で貸切で利用できました

少し部屋で昼寝して涼しくなった夕方に再びお出かけ

ホテルから徒歩10分の本日の4湯目は

119.つるの湯@戸倉上山田温泉(長野県千曲市)

入浴料金350円とお値打ちの温泉銭湯、こちらは小さいが熱湯が完備

泉質単純硫黄泉、エメラルドグリーンのあつ湯は素敵です

夕食をホテルの部屋ですませて、系列ホテルの無料湯めぐりに出かけます

上山田温泉のメイン中央通りを歩く

本日の5湯目は

120.旬樹庵 柏屋@戸倉上山田温泉(長野県千曲市)

★★★★☆

18本の源泉を保有する湯本、創業は明治36年の老舗旅館

1階の黒御影石風呂と5階にある展望露天風呂どちらかの選択して無料入浴

オイラは5階の展望風呂内湯はシンプルはタイル張り

奥にはベランダのような場所に設置された露天風呂源泉温度が熱いので、できる掛け流し

流石に距離があるのでぬるめ泉温、開放感は抜群で温泉街の夜景を望む

昼間に見た怪しげな赤い提灯が続く

昭和40年代に温泉街は最も賑わったそうです。

昭和を感じるレトロな路地が赤く照らされて妖艶、客引きや怪しいお姉さまの姿はなく安心して歩けます

夜のお店からカラオケの音は聞こえ盛り上がってる

昼間は暑いが夜は涼しく気持ちよくテクテク散歩

戸倉上山田温泉の湯は素晴らしく、街歩きも楽しい

昨日印象が良かった系列の宿に無料で入浴

121.内湯旅館 若乃湯@上山田温泉(長野県千曲市)

今回も貸切状態、オーバーフローしたが流れる

泉温熱く鮮度がいいお湯って感じます。

外にはぬる湯の一人用の陶器風呂、ここで体を冷やして主浴槽に移動の繰り返し

戸倉上山田の旬樹庵グループでオイラはここが一番好き

夏日のテクテク散歩と温泉の入浴は流石に疲れる

其の4に続く

 


2023年 9月 其の2

2023-10-09 19:42:52 | 月記

3日(日)

大曲から約1時間半、100kmの移動で鳴子温泉駅にもどる

秋田は35℃越えで例年より確実に暑い

鳴子温泉駅横の観光センター湯めぐりチケットを購入して本日も鳴子巡り

鳴子温泉郷は全国に11種類ある泉質のうち9種類を保有するすばらしい温泉地

スタートは東鳴子温泉から、本日の1湯目は

106.いさぜん旅館@東鳴子温泉(宮城県大崎市)

1941年に開業されたお宿、玄関にある立派な松の木

長寿の松と呼びくぐると長生きできるそうな

いい感じの木造の建屋、ポスターが歴史を感じる

入浴できる浴室は2か所で最初はいさぜんの湯

混浴だそうですが貸切でした、真ん中にタイルの貼られたがあり2か所の浴槽を分ける

周囲の割石、タイル貼りの柱と独特の雰囲気

右側のひょうたんの半割のような浴槽から

泉質ナトリウム-炭酸水素塩泉

自家源泉共同源泉との混合泉

左側の1人が浸かれるサイズの長方形の浴槽

こちらはお宿の自家源泉100%

ラジウム含有量が多い、泉質ナトリウム-炭酸水素塩泉

泉温温めでやわらかい浴感、めちゃ気持ちいい

風呂前でしばし休憩、宿主はタイガースファンですかね

至る所に東北で珍しい自己主張の強めのグッズ達

2か所目は美肌の湯

浴槽は8人以上浸かれる大きさ、赤褐色の透明ので美しい

油臭が漂う

共同浴場にも引湯されている旅館組合員で管理している源泉東鳴子重曹泉)を掛け流しで投入

泉質ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉

熱めで気持ちしい浴感

約4kmの移動で東鳴子から川渡に移動

川渡温泉が大好きで数度訪問していたのがここ

本日の2湯目は湯めぐりチケットの参加施設に初訪問

106.越後屋旅館@川渡温泉(宮城県大崎市)

高級そうな雰囲気の旅館

2か所の源泉を保有、男女交代制なので日帰りはどちらかの源泉のみ

本日は不動の湯

浴槽は4人が浸かれるサイズ、ガラス戸奥に露天風呂も併設

泉質単純硫黄泉

弱アルカリ性で柔らかい浴感、油臭も漂い、めちゃいい

緑ががった乳白の濁り湯は美しい

露天内湯掛け流し

露天は一人用サイズ、泉温温め

因みにもう一つの源泉炭酸水素塩泉だそうです。

川渡から約11kmの移動で中山平へ、大谷川沿いにある旅館が本日の3湯目

107.仙庄館@中山平温泉(宮城県大崎市)

大型の旅館、日帰り客にもフロントの方の対応がやさしい

浴室は2か所、最初は宿の奥にある別棟にある露天から

露天風呂は20人ぐらいは浸かれる広さ、大谷川も望め解放感も抜群にいい

自家源泉を利用、源泉温度は98℃と高温加水して適温に調整

露天から内湯には一旦着替えて本館に移動、内湯の前の休憩処が嬉しい

内湯は2面が大きな窓で解放感があり、浴槽も大きくて立派

露天とは異なり翡翠色の透明な泉質単純硫黄泉

硫黄臭もありpH9.0強アルカリ性で柔らかくていい浴感

温泉票によると加水循環しているようですが、加温消毒はなし

これにて鳴子は終了

改めて泉質の良さは感動だが猛暑日鳴子濃い湯に連続3か所の入浴は修行

ここより国道47号を走ると山形県に。空港までは約65kmで1時間ほど

空港のある東根市赤湯で昭和33年創業のラーメン屋の支店が、遅めの昼食は

赤湯ラーメン 龍 上海 東根店(山形県東根市)

到着は17時前、暖簾が外された直後に到着

大盛のスープが無いとの事で並盛で入店を了承

本日の最後の客、食事時はいつも行列、並ばずに頂けるのはラッキー

注文は赤湯からみそラーメン¥950

赤湯産唐辛子を使った「辛みそ」を、濃厚で旨みのあるスープで混ぜるとめちゃ旨い

食後は急いで山形空港に移動します

8日(金)

台風の通過で事務所待機、早めに帰社したので久しぶりの蒲田のラーメン屋に立ち寄り

普段は行列が出来てますが台風通過直後は空いてます

本日の夕食は

煮干しつけ麺 宮元(東京都大田区)

注文は特製極濃煮干しつけ麺¥1450

オイラの蒲田で一番好きなつけ麺

濃厚な煮干しスープと中太の麺がめちゃ旨い

14日(木)

本日は長野に出張のため中央自動車道を走る

諏訪市で打ち合わせをして15時の待ち合わせのため須坂市へ移動

6月の夜間測量前に仕入先の方々と食事している時に

『ゴルフに行きませんか?』

『ゴルフは嫌いやねん、温泉やったら行く』

『好きなところ予約してください』

『平日で宿泊日の指定できない宿でもいい』

『いいですよ、お任せします』

『宿にTELして空いてる日を聞いて予約します』

このくだりで本日の宿が解る人がいるはず

本日はスタンプでは無いご接待で宿泊

108.花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)

★★★★☆

すでに10泊以上は宿泊している宿、もう来ることは無いと思ってました

普段と異なり夕食は仕事の話が中心

メインの装飾が変ってる

15日(金)

営業をしててよかったと思う楽しいご接待

109.花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)

★★★★☆

一応会社には報告しているので朝風呂も貸切を一人でゆっくり浸かり、遅めのチェックアウト

長野市に移動してお仕事に復帰

其の3に続く

 


2023年 9月 其の1

2023-10-08 19:19:22 | 月記

2日(土)

1ヵ月ぶりのお出かけ、羽田空港さくらラウンジも久しぶり

行先は山形県、夏休みの混雑も落ち着き定刻通りの出発

天童市の上空、いい天気

空港で借りたレンタカーはH社N-BOX

オイラの大好きな車種、とは思えない広い室内空間といい燃費

クルコン付の豪華装備、追尾式は楽ちん

空港から5分の移動で朝食処、レンターに乗れたのが8:40頃で朝の営業時間が9時まで

肉そば処 いち福(山形県東根市)

ギリギリ間に合いました、レンタカーの順番待ちが鍵かな

注文は朝セット(半肉そば+玉子かけごはん)¥550

朝から満腹

ここより63km先の宮城県鳴子温泉へ1時間の移動、到着したのは陸羽東線鳴子温泉駅

駅前の駐車場は有料ですが駅併設の観光案内センターへ行く旨を説明すると無料(短時間のみ)

入手したのは湯めぐりチケット、詳細は公式HPで

チケットに付いている6枚のシール(1300円)で入浴すると、現金で入浴するよりも割引

利用可能なのは鳴子温泉郷鳴子、東鳴子、川渡、鬼首、中山平)+赤倉温泉瀬見温泉

駅前から約2分の移動で本日の1湯目

103.旅館 姥乃湯@鳴子温泉(宮城県大崎市)

車は湯治棟側に駐車、料金は正面玄関に戻って支払います

源 義経の伝説も残す開湯400年の歴史ある宿で鳴子温泉の最古とか

4つの源泉があるそうですが運悪く清掃にぶつかり2か所のみの入浴

1か所目は義経の湯

1~2人が浸かれる小さいタイルが貼られた浴槽、

炭酸を含んでいるそうですが泡付は感じられなかった

泉質ナトリウム・カルシウム-硫酸塩炭酸塩・炭酸水素塩泉

重曹メタケイ酸を含んだいい

浴後のあたたまり感が強く汗が引かない

しばらく扇風機で体を冷やして2ヵ所目の浴槽

亀若の湯

義経伝説源泉亀若丸の産湯

赤く付着した析出物に3人が浸かれる扇形の浴槽

泉質単純温泉、低張性中性高温泉

鉄分カルシウムをふくんだ笹色の濁り湯

2か所とも掛け流し、どちらのも個性が強くいい、流石は鳴子温泉

こけしの湯(硫黄泉)啼子の湯(露天風呂)が未入浴、次回の楽しみに

姥乃湯さんから約2.3km離れた鳴子の中央に位置する東鳴子温泉に移動

本日の2湯目は

104.勘七湯@東鳴子温泉(宮城県大崎市)

天明4年(1784年)創業の歴史ある旅館、ただ昭和を感じる鉄筋コンクリートの建物

受付に誰も居られないく備え付けの電話で湯めぐりチケットで入浴をお願い

『シールをカウンター中に貼って勝手にどうぞ』、なんとおおらかな

浴室は2か所で最初は小浴室(薬湯・不老泉)

浴槽は1~2人用と小さく、鍵をかけて貸切利用もOKとか

赤梅の湯と呼ばれているそうで泉質ナトリウム-炭酸水素塩泉

こちらのあたたまり感暴力的強烈、気温は35℃越えの猛暑

ロビーで長めの休憩

続いて大浴場

タイル張りの浴室で無機質な感じ、泉温が異なる浴槽が2か所で掛け流しで利用

泉質ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉

90kmの移動で秋田県に移動、本日のお宿は久しぶり馴染の宿

国道108号湯沢市へ道中はクルコンで快適移動

県道で横手市外をパスして雄物川沿いに移動、道が空いており予定より早い

時間調整のための本日の3湯目

105. えがおの丘@雄物川温泉(秋田県横手市)

★★★☆☆

露天風呂もある時間調整に便利な施設

ここからお宿までは30分(約20km)、本日のお宿へは18時の到着

大曲YH(秋田県大仙市)

中国地方のライダーのお知り合いと再会、退職後の話で盛り上がりました

オイラの退職はまだまだ先・・・

夕食は定番の夏メニュー

其の2に続く