秋田（大曲ＹＨ）→青森（雲谷ＹＨ）ツーリング記

８月１４日（水）　その６

本日はオイラの誕生日ってどうでもいいか

今年は秋田県のお宿大曲ＹＨで迎えました

詳細は以前の記事で

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100326

がっつりの朝飯を頂きます。

今回は納屋から出発ス　ここのお宿は納屋を改造して駐輪場になってます

本日は青森県を目指します。

ルートは観光客の多い八幡平や十和田周辺を避けてます

まずは六郷へ,そこからみずほの里ロードを北上

この道は渋滞もなく信号が少ないのでお気に入り抜け道

角館で国道１０５線に出て、大覚野峠方面へ

右手には秋田内陸縦貫鉄道（鷹巣～角館９４．２ｋｍ）が走ってました

走行速度が同じくらいなので並走が続きます。

結構な峠、バイクには楽しい

マタギで有名な阿仁を抜けて北秋田市へ

ここで大曲ＹＨから教えて頂いた温泉

県道２４号から少し奥に入ったやや解りにくい場所

ナビの住所設定で迷わず到着

本日の１湯目は

金沢温泉＠金沢温泉（秋田県北秋田市）

詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130826

３０℃を越える猛暑で温泉に浸かる時間より脱衣所で涼む時間の方が長い

夏の湯めぐりツーリングは結構な修行ス

国道７号線を大館市方面に、以外にこの辺渋滞するんですよね

バイクでよかった

秋田県から青森県に突入

しばらく走ると大鰐温泉へここで昼食を食べれる場所を探します。

温泉街の中にある食堂が本日の昼食

朝日屋　日景食堂＠津軽百年食堂３件目（青森県大鰐町）

詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130827

食堂で教えて頂いた温泉が本日の２湯目

霊湯大湯＠大鰐温泉（青森県大鰐町）

詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130829

大鰐温泉、良い雰囲気すね

 温泉も熱くて気に入りました。また再訪したいなぁ

ここから次の温泉までは３０分くらいの移動

本日の３湯目は

新屋温泉＠新屋温泉（青森県平川市）

詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130829

ここで写真撮ってると前に駐車した３台の車が出発

幸せの貸切、エメラルドグリーンのお湯を堪能

ここから黒石を越えて浪岡から青森空港へ

県道が滑走路の先を走ります。

しばし飛行機を待ってましたが待つと来ないんですね

本日のお宿に向けて移動、お宿は

雲谷高原ユースホステル（青森県青森市）

詳細記事

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130830

これにて２日目が終了

雲谷高原ユースホステル（青森県青森市）

８月１４日（水）　その５

平川市から青森空港のそばを通り

本日のお宿へ

雲谷高原ユースホステル（青森県青森市）

青森市大字雲谷 字山吹 9-5

０１７－７６４－２８８８

バイク置き場が新設されてます。ＯＮのバイクにはありがたい舗装

これは嬉しいですね。スタンド置き場はコンクリート平板

アスファルトはめり込みますから

本日の夕食、

ボリュームに欠けますが野菜中心はうれしい

感動したのは『だけきみ』

『だけきみ』とは弘前市周辺、岩木山の嶽地区のとうもろこし

あまくて感動です。今度仕入れようっと

お宿のオーナーはアイルランド好き

食後はアイルランドのビール（Guinness）で乾杯

黒いビールで超音波で泡立ちます。

専用の機械も常設されてます

このほかも珍しいアイルランドのお酒をそろえてます

ここのお宿の楽しみス

酔っぱらって今宵が終了

８月１５日（木）　その１

流石に雲谷、朝方は寒くて起きました。気温は２０℃

過ごし易いですね。

本日の朝食です。

ここのパンは手作りで美味しいス

良いお宿ですね

新屋温泉＠新屋温泉（青森県平川市）

８月１４日（水）　その４

大鰐町からＧＷに訪問して非常に好印象だった温泉へ

本日の３湯目は

１１９．新屋温泉＠新屋温泉（青森県平川市）￥350

平川市新屋平野84-14

0172-44-8767

入浴時間5：30～21：30

以前に訪問した時より駐車場に車がない、これはまさか

期待通りの貸切、この広い浴槽を独占使用の幸せ

泉質は含硫黄、ナトリウム、硫酸塩、塩化物泉（硫化水素型）

オイル臭も健在、しかし美しい湯の色ですね

ここで頭を洗ったのですが、シャワーも温泉、浴槽よりオイル臭がきつく

湯が濃い印象

湯量も豊富で泉温も絶妙、今年の印象に残る温泉トップ３にノミネートです

霊湯大湯＠大鰐温泉（青森県大鰐町）

８月１４日（水）　その３

大鰐温泉の日景食堂で教えて頂いた温泉に

本日の２湯目は

１１８．霊湯大湯＠大鰐温泉（青森県大鰐町）￥２００

南津軽郡大鰐町大時蔵館時村岡53

0172-48-2214

入浴時間６：００～２１：００

9ヵ所の共同浴場の中で最も歴史がある共同浴場だそうです。

内湯のみで中央に楕円形の浴槽、１０人くらいは浸かれます

泉質は石膏含有性弱食塩泉（ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩泉）

お湯はサラッとした感じでやや熱めで、なめると辛い

湯口が見当たらない、オイラの中で（？）は周囲の泡、

掛け流しなのでしょうか

湯は温泉街で集中管理で配湯しているそうです。

 

 

朝日屋 日景食堂＠津軽百年食堂３件目（青森県大鰐町）

８月１４日（水）　その２

秋田県から青森県に移動

以前から訪れたかった県南の大鰐温泉へ

昭和を感じる温泉街、８００年以上の歴史があるそうです。

平川沿いに旅館が並びます。

お風呂を探しているときに気になる食堂を

本日の昼食は

朝日屋　日景食堂＠津軽百年食堂３件目（青森県大鰐町）

南津軽郡大鰐町大字大鰐字大鰐55-2

０１７２－４８－３４３０

営業時間１１：００～１９：００

ここも津軽百年食堂のモデル店

詳細は以前の記事を

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20101023

お店の中部も渋い良い雰囲気、創業は明治だそうです。

注文はラーメンと言いたかったが、外は３０℃を越える猛暑

思わず冷やし中華そば￥６００を、どんな食べ物なんですかね

山形の冷たいラーメンみたいなのを想像してましたが

関東でいう冷やし中華のことですね。オイラの地元京都では冷麺と言ってました、

猛暑に食欲をそそるフォルム、冷やし中華の正しい姿　キリィ

濃いめのやや酸味がきいたスープにコシのある麺

飲むように頂き、すぐに完食　旨い

食後に、どこの共同浴場に行ったら良いかを尋ねましたが、

観光マップを頂き丁寧に教えて頂きました。

懐かしい感じの食堂でした