3月21日(日) その7
尾花沢より13号線を山形方面に向かう。
さくらんぼで有名な東根市に本日のお宿はあります。
JR神町の駅から徒歩15分くらいです。
東根ベアフットYH
宿泊料金¥3300(会員) 3900(一般)
夕食¥1050 朝食630
お問い合わせはhttp://www.mmy.ne.jp/barefoot/
果樹園の真ん中にあります。
名前のBarefoot=裸足・素足という意味だそうです。
家庭的でくつろげるお宿
偶然に知り合いに4人も会ってしまいました。
3連休、みなさん考える事は似てますな
本日の夕食です。
ここのお食事は何を食べても美味しいです。
夕食後は近所の温泉に宿の車で連れて頂けます。
通称『温泉ツアー』
どこに行くかはお楽しみ
選べるほど周辺には温泉が多数あります。
今回は本日5湯目、
59.ひなの湯@べにばな温泉(山形県河北町) ¥250 回数券にて¥230
温泉の後は、奥さん手製のお菓子とハーブティでくつろげます。
宿主さんは話はおもしろく、温泉や蕎麦から寺や仏像まで
引き出しがめちゃくちゃ広いです。
また登山は(社)日本山岳ガイド協会認定山岳ガイドの資格をお持ちで
宿でもツアーを企画されてます。
夜まで温泉談義に盛り上がりました。
3月22日(月) その1
本日の朝食です。
やはり、美味しく頂きました。
赤倉温泉より尾花沢市に向かいます。
国道13号線を山形市方面に走ると左側に本日の昼食(4:00をまわってましたが)、
一番所 手打ちそば たか橋
http://www.obanazawa.org/~o-sobakaido/01_takahashi.html
駐車場は広いですが、休日の御昼は並んでる人気店です。
この日は時間が中途半端なので他に客は居ませんでした。
尾花沢産の玄ソバをその日使う分だけ石臼で自家製粉し、「挽きたて、打ちたて、茹でたて
」にこだわられてます。
今回は、宿で食事を頼んでいるので軽めに
もりそば、げそ天(¥850)です
蕎麦は、いなか蕎麦です。
黒くてコシがあります。
僕はここの蕎麦はかなり好きです。
美味しいです。
げそ天と蕎麦て合いますね
相性抜群です。
3月21日(日) その5
鳴子より国道47号線を新庄方面に
途中県道に入り赤倉温泉街の一番奥に
本日4湯目、
58.わらべ唄の宿 湯の原@赤倉温泉 ¥500 温泉博士にて ¥▲500 無料
すごい雪のため、車中から (手抜きです
)
駐車場は広めラクラク駐車できました。
入浴時間は10:00~16:00まで
またまた、すべりこみです
赤倉温泉は開湯1000年余りの歴史を誇る名湯で、
江戸時代には松尾芭蕉が「奥の細道」で途中立ち寄ったそうです。
純和風の建物です。
まずは内湯です。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉のお湯
内湯はやや緑かかってました。
露天風呂は小国川の側にあります。
かなりの開放感です。
対岸からは丸見えです。
しかし、源泉掛け流し(加水してるかも?)のお湯はよく温まる
お湯で気持ち良かったです。
前の川から雪が斜めに降ってきます
お湯の温度が高いので気にはなりませんが、髪の毛は氷ました
湯上がりに金魚観賞です。
中に鉄魚なる金魚の原種も・・・
なごみます
3月21日(日) その4
国道108号線より鳴子温泉街に移動
JR鳴子駅より徒歩5分の温泉街中心地に本日の3湯目、
57.ねまりこの宿 ますや@鳴子温泉 ¥1000 温泉博士にて¥▲1000 無料
入浴時間が12:00~15:00までと短い
ぎりぎり間に合いました。
巨大な温泉施設
駐車場が狭いのですが、雪の中、駐車係の方が車を預かってくれます。
無料入浴なのにいきなり恐縮です
美しい日本庭園のある中庭のロビーを抜けてエレベーターに
ここのお風呂はホテルの最上階(8階)にあります。
温泉街が一望できます。
内湯は鳴子の白濁湯(含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 低張性弱アルカリ性高温泉)
大きな窓から鳴子駅や江合川が一望
露天風呂は
やや緑色のお湯(含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉 低張性アルカリ性高温泉)
この日は風が強く、露天風呂は寒くで長湯は厳しかったですが、天気がよければ気持ち良い
のでしょう。