7月19日（月） その３
奥津温泉
から湯原に戻る。
湯原から10分程離れた場所に小さな温泉街が
本日の3湯目は
１２１．幕湯＠真賀温泉館（岡山県真庭市）￥２５０
駐車場
は４～５台温泉街の入口に置けます。
入浴時間
はＡＭ７：００～ＰＭ１０：００
温泉街から細い階段を上がります
高台にある共同浴場
ここは湯船が男湯、女湯、家族風呂、幕湯とあり
湯船によって料金
が異なります。
悩むなあ～～
しかし、幕湯を選択
真ん中にある紫の暖簾をくぐる
非常に薄暗い湯船
湯船は結構深く立って入れそうです。
やや熱めのお湯が底からどくどく流れてます。
泉質はアルカリ性単純泉
湯船は4人で満員になりそうな大きさ
しかも混浴です。
洗い場は2人くらいと狭い。
しかし、湯船に浸かるとなんとも言えぬ落ち着いた雰囲気が
心地よい
残念ながら入浴者が多くて写真
が撮れませんでした
。
これにて中国地方遠征を終了
岡山駅にてレンターカーを返し
大阪のビジネスホテル
まで各駅停車で移動
もちろん、爆睡
連休明けの大阪出張、最高
7月19日（月） その２
湯原温泉から山道をショートカットして
奥津温泉へ
本日の2湯目は
１２０．奥津荘＠奥津温泉（岡山県鏡野町）￥１０００
０８６８－５２－００２１
入浴時間１１：００～１４：００
入浴料金は￥１０００は高っと思いましたが
フロントで入浴手形を発見
３箇所入浴して￥１３００
貧乏人はありがたい手形
迷わず購入
玄関から風格と和のセンスが光ります。
いざ、湯船に
湯船に向かう階段にも
小さなタイルがセンス良く貼られてます。
流石に昭和８年の開業の歴史ある建物
与謝野鉄幹・昌子夫婦などの文人が愛した空間
また、風呂は津山城主の森忠政の専用風呂だった
『鍵湯』
底に大きな石が無造作に並べてあります。
奥は意外に深い
泉質は弱アルカリ性単純泉
やわらかいお湯
かつては川底だった面影があります。
湯船の底からお湯が自噴してます。
洗い場等は近代的で清潔ですが、
歴史を感じる建物や雰囲気
すばらしい
お湯も掛け流しで温度もやや熱く
すばらしい
奥津荘の裏に
河川敷に洗濯場と呼ばれる施設があります。
住民専用のため中には入れません
足踏み洗濯を行う場所
豊富なお湯を無駄なく使う、先人の知恵
7月19日（月） その１
倉吉のビジネスホテルを出発
少し長い移動をして鳥取県から岡山県に移動
湯原温泉に到着
3連休、人、人、人の数に驚く
（今まで温泉が落ち着いていたんで余計に感じたのかも）
宿や土産物屋、飲食店が立ち並ぶ
車での移動を諦めて、駐車場
を探す。
河川敷きが駐車場になってました。
しかも、うれしい無料
湯原の町全体が観光客の誘致に力を入れているように
感じました。
本日の一湯目は
１１９．砂湯＠湯原温泉（岡山県真庭市）￥０
泉質はアルカリ性単純温泉
川底から自噴してます
。
あまりにも有名な無料露天風呂です。
場所は温泉街より旭川沿いを10分位上流側に歩
きます。
歩いていると河川敷きに湯船が見えてきます。
大きなダムの下に湯船があります。
あまりにも開放的です。
観光客が見物に次々訪れます。
混浴
ですが、私の入浴時は完全な男湯になってました
。
前の旅館からは丸見え
です。
川底から自噴しているお湯は
温度も丁度良く快適でした。
７月１８日（日） その６
東郷湖から移動する事３０分
本日の５湯目は
１１８．国民宿舎山柴苑＠鹿野温泉（鳥取県鳥取市）￥５００
温泉博士により無料
０８５７－８４－２２１１
鳥取県鳥取市鹿野町今市９７２－１
入浴時間１１：００～２０：００
駐車場には他府県ナンバーの車
が多数
人気の施設のようです。
駐車場には足湯があります。
早速、お風呂に
泉質は単純温泉
弱アルカリ性の湯はなめらかで気持ちいい
掛け流しです。
お客が多くて写真が撮れませんでしたが、
露天風呂もあります。
7月18日（日） その５
三朝温泉より移動
湖岸沿いに変わった建築物
本日の4湯目は
１１７．国民宿舎水明荘＠東郷温泉（鳥取県湯梨浜町）￥５２５
温泉博士により無料
０８５８－３２－０４１１
鳥取県東伯群湯梨浜町旭１３２
入浴時間１０：００～２１：００
お風呂は2カ所
まずは展望露天風呂
屋上にあります。
見晴らし最高です。
目の前には東郷湖が
お湯は掛け流し
国民宿舎のイメージが変わります。
お湯はかなり熱め
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
気持ちいい
次に２Ｆの内湯に
開放感がる２方向の大きな窓
東郷湖に近いので、景色の見晴らしは良いです。
お湯は露天風呂よりさらに熱め
出口には飲泉用の施設が
