五浦観光ホテル＠五浦温泉（茨城県北茨城市）

１１月４日（月）　その２

まっとうめぐりの茨城編、

鹿の湯松屋＠湯の網温泉から移動すること１５分

国道６号線を越えて海岸線へ

五浦海岸っていう観光地に、美術館や景勝地があり

『関東の松島』って異名まであるそうな

オイラには全く興味のない世界、唯一車を停めたのは大津岬灯台のみ

こぶりでかわいい灯台でした

本日の２湯目は

１４４．五浦観光ホテル＠五浦温泉（茨城県北茨城市）￥１０００

北茨城市大津町７２２

０２９３－４６－１１１１

入浴時間１１：００～２１：００

綺麗な旅館ですね。ホテルと言うより旅館て感じです。

長い廊下を歩き奥のお風呂へ

お風呂は内湯が一つと露天風呂が一つ

非常にきれいなお風呂ですね。

御影石の床に１０人位が浸かれる浴槽

正直期待してませんでした。良い意味で裏切られました

泉質はナトリウム・カルシウム―塩化物温泉

オイル臭が漂ってます

温泉好きにはたまらんが観光客に理解できるのでしょうか

泉温もやや熱め

掛け流しで湯を投入

露天風呂は日本庭園風、こちらは１５人は軽く浸かれる大きいサイズ

泉温ややや熱めで長湯向け

展望はあまりよくないですが

ずーと貸切だったからか妙に落ち着く空間でした。

最初は入浴料金がやや高額だと思いましたが、

オイラにとって有りな施設でした

鹿の湯松屋＠湯の網温泉（茨城県北茨城市）

１１月４日（月）　その１

本日は世間では３連休最終日、

オイラは本日のみお休みス

節約のため早朝に出発、紅葉渋滞とは無縁の茨城県を目指します。

ひたすら下道を走ること４時間で北茨木市へ

国道６号線から左折して、山間部を走ります。

本日の１湯目は

１４３．鹿の湯松屋＠湯の網温泉（茨城県北茨城市）￥６５０※税込

北茨城市関南町神岡下１４３５

０２９３－４６－１０８６

入浴時間８：００～２０：００

まっとうな温泉　164／300

建屋は看板がないと温泉施設には見えない

通された玄関はまるで家庭の居間のような雰囲気、大丈夫ここって感じ

おまけに１０分程待機

予備知識なしの訪問、どうやら鉱泉をボイラーで適温にするのを待つようです。

浴室は通路奥にあります。

なかなか趣のある旅館ではないですか

浴場は内湯のみ、驚くのはお湯の色

完全な赤茶色の濁り湯

泉質は含鉄（Ⅱ）－ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉

タイルの壁には独特の絵が飾られ、木製の窓枠のデザインが良いですね

浴槽は４人が浸かれるポリバス

湯はボイラーを通して浴槽に戻るシステム、蛇口を解放すると

掛け流しになるようです。

女将さんも循環ではないと強調されてましたので記載しておきます。

初めは温めでしたが浸かっているうちにやや熱めくらいになりました。

上部の窓から太陽光が差し込み、中ほどの窓の奥は廊下になってます。

ステンドガラスもあり、全体的に良い感じにまとまってます

オイラ好みの温泉が少ない茨城県で、久しぶりにリピートしたい

温泉ですね。

北浦荘＠北浦温泉（茨城県行方市）

1月23日（日）

全くノープランな一日です。

取り合えず、温泉博士をペラペラ

車の中で行き先を決めました。相変わらずの無計画

首都高から東関東自動車道、大栄ＩＣで降りて

約、１時間３０分走り

本日の温泉は、

２６．北浦荘＠北浦温泉（茨城県行方市）￥４００

温泉博士により無料

行方市山田１２１

０２９１－３５－２８２１

入浴時間１０：００～２１：００

北浦湖岸の畔に建つ、一昔前の公共建築物

財団法人が経営されている温泉施設

さっそく浴場へ

温めの小さい浴槽と長方形の６人くらいが浸かれる浴槽

泉質はナトリウム炭酸水素塩泉

加温はしているようですが掛け流し

やや色のついたモール系のお湯

かなり長湯してしまいました。

極楽荘＠川中子温泉（茨城県常陸太田市）

１２月２５日（土）　その２

いわき湯本温泉より大雪で北上をあきらめて国道６号線を南下です。

行き先に困った時の温泉博士

本日の２湯目は

２１７．極楽荘＠川中子温泉（茨木県常陸大田市）￥６００

１８：００から￥３００

入浴時間９：００～２１：００

駐車場は広いです。

建物付近の道路は非常に細くあぜ道のようです。

鄙びた感じの湯治旅館、茨城県にもあったのですな

渋い内部、広間からカラオケの歌声

地域密着型の施設

いざ、お風呂へ

石鹸が使用禁止とは排出問題ですかね？

お風呂は岩風呂風、床は赤黒く変色

温泉はやや赤茶色で柔らかい感じ

泉質はナトリウム炭酸水素塩　塩化物泉

鉱泉なので、たぶん循環してますが、蛇口から温泉を投入できます。

温度は４２～３℃くらい、すべっとした感じが続く良い湯でした。

しかし、茨木県もいい天気です。

 

大洗温泉＠潮騒の湯（茨城県大洗町）

８月１日（日）　その２

大洗に移動

北海道へのアクセスでしか訪れた事のない大洗町

温泉があった事すら知りませんでした

本日の１湯目は

１２４．大洗温泉＠潮騒の湯（茨城県大洗町）￥１０００

温泉博士により無料

０２９－２６７－４０３１

東茨木郡大洗町大貫２５６－２５

入浴時間１０：００～２１：３０

駐車場は広いです。

海水浴場の裏にあります。

浜辺は非常に混雑してました。

海水浴を終えた人が水着のまま

訪れます。

早速湯船に向かいます。

泉質はナトリウムー塩化物強塩泉

塩辛いお湯です。

何故か露天風呂には多孔質の岩が置かれ

独特の雰囲気を演出

大洗沖合の海底より引き上げた岩だそうです。

お湯の温度はかなり温い湯船と

やや熱い温度の湯船と二つあります。

温泉の投入口には何故かタコつぼ

露天風呂からは混雑したビーチが見えます。

お湯は温いので長湯しました。