8月15日（月）その5
支笏湖から千歳市を抜けて次の温泉
へ
本日の夜中にフェリー
に乗船
ここでの時間調整は３回目
苫小牧フェリーターミナルまで一時間の場所で
オイラが浸かりたい温泉です。
本日4湯目は
１５１、鶴の湯温泉＠鶴の湯温泉（北海道安平町）￥５００
安平町早来北町5番地
0145-26-2211
入浴時間
１０：００～２１：００
時間があるので施設内の蓮の池を散歩
から
そして、温泉へ
浴場は内湯のみ
長方形の10人くらい浸かれるサイズ
洗い場も広く快適 ただし、
石鹸は持参です
泉質は冷泉含硫黄ーナトリウム塩化物 炭酸水素塩泉
泉温は温いので加温利用
実は北海道二番目に古い温泉と安平町と鶴の湯が
主張しているようですが、どうなんですかね？
８月１５日（月） その4
本日の3湯目はいとう温泉から５分くらい
１５０.支笏湖温泉＠丸駒温泉旅館（北海道千歳市）￥１０００
千歳市幌美内7
0123-25-2341
入浴時間１０：００～１５：００
本日もっとも感動した温泉
大きな旅館、あまり期待をしてませんでした
想像通りの、大浴場
景色がいい露天風呂
こんな感じかと・・・・
脱衣場からもう一つ階段が、
長い渡り廊下と階段を下る
と、
支笏湖のほとりに、
あまりにも、
美しい露天風呂が
背面の自然な崖、植物も自然
驚くのは、露天風呂と支笏湖が水門で繋がってます。
浴槽と支笏湖の水面が同じ高さになるようになってます。
雨の多い時は１６０ｃｍまで湯面が上昇したそうな
水質が非常にきれいなことで有名な支笏湖だからこそ可能なワザ
湯は足下湧出
、
50℃のお湯を支笏湖の水と砂利で適温に調整
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉（旧泉質名：含土類・石膏-食塩泉）（中性低張性高温泉）
温度もややぬるく、長湯向け
人工的な美しさじゃない
神秘的な感じ
また、再訪したい温泉のひとつに
8月15日（月）その3
国道から脇道にそれて信じらんない急坂を下ると
本日の２湯目が
１４９.支笏湖温泉＠いとう温泉（北海道千歳市）￥700
千歳市支笏湖ポロピナイ
0123-25-2620
入浴時間１０：００～１６：００
水質が非常に綺麗なことで有名な支笏湖畔に建つ一軒宿
受付で料金
を支払う時に、気になる看板を発見
カレーライス
と入浴がセットなったお得なプラン￥１０００
昼飯も食べてなかったので迷わず選択
浴場は建てやの外に露天風呂、館内に内湯があり
共に掛け流し
露天風呂は支笏湖のすぐ脇にあり、
非常に開放感があります。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉
泉温はやや熱め
湯船の深さがあり、湯の量が豊富
ただ、残念なことに浸かると支笏湖の景色が良く見えませんが
湯と湖面が同じ高さなので仕方ないのかも・・・
湯上がりは素っ裸で支笏湖見ながら一服
８月１５日（月） その２
本日の温泉は場所が非常に解りにくい
留寿都の町外れの国道沿いの小さな看板が目印です。
本日の１湯目は
１４８.ルスツ温泉＠留寿都温泉（北海道留寿都村）￥200
北海道虻田郡留寿都村字留寿都１５６-2
0136-46-2626
入浴時間11：00～21：00
駐車場
はあります。
浴場は内湯のみで
浴槽は４~５人程度が浸かれるサイズ
建物から駐車場、浴槽まですべてがコンパクト
みように落ち着きます
窓からは雑木林が見えて森林浴ができます。
村営の小さな温泉ですが、近所の人気施設のようで
入浴者は結構訪れます。
お湯には若干に緑色がついており
掛け流しで利用されています。
泉質はナトリウム－塩化物泉（低張性弱アルカリ性高温泉）
泉温はやや温めで気持ちいい
長湯向きです。
8月15日（月） 行程
ＡＭ８：３０ 真狩村 お宿を出発
ＡＭ９：００ 留寿都村 寿楽荘＠登川温泉
日帰りは営業を止めたそうです。
今回の旅で3回目の入浴不可・・・
留寿都村にもう一カ所行きたい温泉が、
営業がＡＭ１１：００のため時間潰しに
交通量が小ないので道の真ん中でＲＴの撮影会
どこまでも続きそうな直線が良いですな
ＡＭ１１：００ 留寿都村 共同浴場＠留寿都温泉に入浴
待った甲斐あり、非常に気持ちいい温泉でした
留寿都村から支笏湖方面を目指します。
今回の温泉は支笏湖の東岸側、ぐるっと支笏湖を回ります。
ＰＭ１：３０ 千歳市 いとう温泉＠支笏湖温泉に入浴
ＰＭ３：００ 千歳市 丸駒温泉旅館＠支笏湖温泉に入浴
また、支笏湖畔を走り千歳市内方面を走ります。
市内を抜け千歳空港
の脇を走ると、牧場
が続きます。
ＰＭ４：３０ 安平町 鶴の湯温泉旅館＠鶴の湯温泉に入浴
今夜の深夜便（フェリー）に乗るため、ここで時間調整
食堂や休憩室、ハスの池などもあり時間潰しには最適です
ここから苫小牧フェリーターミナルまでは約50分の距離
非常に便利です。
ＰＭ８：３０ 苫小牧市 味の大王総本店にて夕食
名物カレーラーメンを食す
ＰＭ１１：００ 苫小牧港に到着
苫小牧⇒大洗 さんふらわあ しれとこ 深夜便の乗船待ち
ＰＭ１１：３０ 乗船
8月16日（火） 行程
ＡＭ１：３０ 苫小牧港を離れます
。
次第に北海道が小さくなっていきます・・・・
深夜便はカジュアルルーム（２等寝台）、快適です
後はする事ないのでひたすら寝ます
。
起きたのはＰＭ１２：００頃
甲板をウロウロしたり、ラウンジで食事したり
何もしてなくてもフェリーは確実に茨城県の大洗港を目指します。
これで、帰省渋滞をすべてパス
今回も一度も渋滞には合いませんでした。作戦勝ち
約１９時間の乗船で
１９：３０ 茨城県 大洗港が見えてきました。
２０：１５ 大洗港に上陸
ここから自宅までは約３時間
２１：００ 東関東道の潮来まで国道を走ります。
ここまでの走行距離１４４３ｋｍでした。
