ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2019年8月 その3

2019-08-30 22:15:53 | 月記

前枠からの続き、

15日(木)

今回、青森市内でお世話になったホテルがルートイン

出張で月に2回はお世話に、ただ青森の温泉巡りには向かないかも・・・・

併設の風呂は滞在中一度も使用してない

和洋の豪華な朝食も朝ラー天国の青森では・・・・

前回の東横も出張で良くお世話になるが駐車場がタワー式で夜出歩くのめんどくさい

安く泊まれる温泉施設の間にビジネスホテルを挟みたいが良い所を探さなくては

本日は青森市内の温泉銭湯を回ります。出発は10時頃

本日の1湯目は

107.出町温泉浴場(青森県青森市)

★★★★☆

青森駅から車で15分、街中なのにここの掛け流しなんです

おまけにカランのも温泉

富士山?のタイル絵を眺めて泉温も適温なので長湯

ここから移動すること10分で本日の2湯目

108.沖舘温泉(青森県青森市)

★★★★☆

銭湯ですが、旅館のような雰囲気になってます。

浴槽は右側に大きな浴槽、奥にぬる湯水風呂が並ぶ

大きな浴槽は変な形に仕切られ真ん中はジャグジー、奥の浴槽は深い

癖のないさらっとした浴感で浴後の汗が引かない

青森市内が気温30℃越えで暑く入浴時間より扇風機の前でダレてる時間のほうが長いかも

これより、昼食を頂きに市内を移動

行きたかった青柳のラーメン屋はお休みで堤川沿いを走り

中央市民センターの近くに移動、次のラーメン屋さんはお昼の混雑が過ぎて小休止状態だが暖簾あるし、

飛び込んだら貸し切り状態、本日の昼食は

原食堂(青森県青森市)

★★★★☆

こちはら津軽ラーメン煮干し会の会員さん

注文はミニカレー¥270と中華そば¥570

蕎麦屋さんのカレーって感じで煮干の効いた中華そばのスープとの相性がいい

この組み合わせは見た目以上のボリューム

昼食後はフェリーターミナル方面に移動、手前の富田が本日の3湯目

109.あさひ温泉(青森県青森市)

 

ここの湯濁り湯やや熱い程度で気持ちいい

塩分を含んで温まり感抜群

近所の方はこの湯を銭湯料金で普段から堪能できるとは羨ましい

 一旦、ホテルに戻りお昼寝して夜の湯巡りへ

本日の4湯目は

110.三内ヘルスセンター@さんない温泉(青森県青森市)

 

ここの湯は素晴らしい

かなり長湯して時間調整

夕食は国道7号線沿いの超人気ラーメン屋の閉店ギリギリを狙って訪問だが店頭にはまだ行列

諦めてスーパーで工藤パンを購入、イギリストーストの変わり種を2個も発見

カステラサンド イギリストースト風¥140

イギリストースト ジャリ・チョコ暴走モード¥150

人間失格五所川原出身の太宰治生誕110年を記念した単行本サイズで製造←菓子パンにしてはデカイ

イギリストーストの粗目の砂糖とマーガリンがサンドされてます

しかし、菓子パンのパッケージにデカく人間失格

暴走モードイギリストーストの豪華版有名漫画とコラボしてます

表層にはカラーチョコスプレーをトッピング、中にはマーガリンと大きさの違う2種類のザラメをサンド

ジャリ感暴走中だそうです。どうみても旨そうでは・・・ごめんなさい

おっさんが寝る前に食べるのには無理があると

しかし、工藤パンは楽しい噂では社内の商品開発会議の承認が機能していないとか

オイラの青森遠征の楽しみの一つです

16日(金)

本日も走行距離が短いので遅めにホテルを出発、外気温すでに32℃と暑い

涼しかった下北半島が懐かしい

フォレスターの走行距離28万km手前、9月の車検が最後の車検かと

30万kmの到達が見えてきました

国道7号線浪岡方面に移動、奥羽本線鶴ヶ坂駅の近くが本日の1湯目

111.たらぽっき温泉(青森県青森市)

★★★★☆

たらポッキって珍味の名前なんです、青森に本社のある海産物珍味製造問屋・三幸食品

工業用水を確保するため掘削して温泉を掘り当てたそうな

売店にはもちろんたらポッキが売ってます。

かなりの先輩方もやってるだろう温泉とたらポッキのこの一枚、しかしこのたらポッキってオイラの家の近所では

売ってるのは見たことない、調べるとアマゾンにも取り扱いがない結構なレアもの

温泉は渋い正統派

掛け流しで利用、熱めでいい湯

ここから浪岡へ移動、住宅街にあるラーメン屋さんが本日の昼食

おのむら(青森県青森市)

駐車場は3台のみ店内の座席は6席、おまけに営業時間は11時~14時までと非常に訪問困難なお店

メニューもシンプルに中華そば¥400のみ、大盛は50円増し

400円って、学食なみの安さ←大学生の息子が居られる同僚の話では今どきの学食は安くはないそうな・・・

オイラの頃はラーメン210円、きつねうどん150円だったが(笑)

値段も驚くが、煮干しのいいスープに麺、具すべてが優しい味で旨い

約15分ほど国道7号線を走り保育園の裏にある温泉が本日の2湯目

112.ポパイ温泉(青森県青森市)

 ★★★★☆

独特の建物で遊園地かなにかと間違われそうな赤ピンク色の屋根が特徴

浴場は広く、真ん中に歩行浴、奥には10人以上が浸かれる浴槽

隣には熱めの4人くらいが浸かれる浴槽

打たせ湯、水風呂がありその奥には露天風呂

黒く褐色した湯、臭いはあまりなく掛け流し

ヌルヌルしており温まり感もあるいい湯

歩行浴、下には玉石が敷いてありこれが結構痛い、どこか悪いのかと不安に

ここより国道7号線藤崎町に移動、ここでお土産とおやつの調達

トキワ卵のぷりん殻の赤いたまごを使った濃厚なプリンで卵の味が濃い

ご当地プリンってたまに凄い旨いのがありますね

今回は出発から晴れてましたがこの辺りから大雨

リンゴ畑と集落を抜けて板柳町に移動、

本日の2湯目は

113.不動の湯@高増温泉(青森県板柳町)

ここの湯好きだわ、浴槽の奥には不動様が居られます。

湯口は円形になった場所からトクトク掛け流し

やや泡付きもあり、柔らかいヌルヌル系のいい湯

少し褐色しており泉温はやや熱め程度

素晴らしい湯でした

五所川原方面に移動、国道101号の手前

本日の4湯目は

114.うめたふれあいセンター(青森県五所川原市)

 ★★★★☆

貸し切りでした。しばらく入浴者がいなく浴槽は激熱

何故か大きな窓の外には水槽があり、建物の模型が飾られてます

さらにその奥には水車が、独特の雰囲気

湯は消毒しているようだが気にならないレベル

掛け流しで利用です。

ここより本日のお宿のある五所川原市内へ移動

その前に気になっている温泉を忘れており板柳まで戻ります

板柳温泉(青森県板柳町)

また休館、まだ未入浴ですがもう入浴はできないのでしょうか

本日の宿は五能線五所川原駅の近くの温泉付きビジネスホテル

本日の5湯目は

115.ホテルサンルート五所川原@布屋温泉(青森県五所川原市)

★★★☆☆

部屋はベッドがあり机と椅子とビジネスホテルそのもの、窓から市役所が正面に見えます。

こちらは3Fにある大浴場が温泉、滞在中、暇なので数度訪問したがいつも混雑

本日はホテルは満室、浴槽が5名ほどしか浸かれないので仕方ないのでしょうね

17日(土)

部屋は静かて爆睡、早めに起床して朝風呂を

本日の1湯目は

116.ホテルサンルート五所川原(青森県五所川原市)

循環してますが熱め加温、塩辛くしっかり特徴のある緑色の濁り湯

ビジネスホテルに併設している大浴場としては良いですね

朝食は最上階の会場で頂くバイキング方式

津軽の郷土料理イカミンチを初めて食しました

青森県の最終日です、本日の2湯目も五所川原市

117.広田温泉(青森県五所川原市)

 ★★★★☆

人気の施設なのですね。物凄い混雑

大量の湯掛け流し、茶褐色でやや油臭がするいい湯

だんだん青森県を南下、弘前方面に移動

途中、藤崎町で昼食、開店が11時からなので15分前に到着したがすでに長蛇の列

本日の昼食は

麺屋 謝 (青森県藤崎町)

 

今年の6月にオープンした新しいお店、入店までに2回転待ちました

注文は濃厚煮干¥830

ギトギトの煮干の味とサラサラのザク玉が相性が旨い

行列できるのも納得

昼食後は平川市の丘陵地の中にある温泉

本日の3湯目は

118.唐竹温泉(青森県平川市)

★★★★☆

今回の青森最終の温泉

円型の8名くらいが浸かれるサイズ、掛け流し

国道7号線を下り大館北ICから鷹巣ICまで無料の秋田自動車道国道105号阿仁峠を越えて

角館からみずほの里ロード六郷へ移動、ここ数年よく通るルート

本日のお宿は

大曲YH(秋田県大仙市)

秋田県に入ってから気温が高くて暑い、お宿で良いことが1つ

詳細はお宿のブログで この企画は8月29日で終了してます

ニテコサイダーのプレゼント、このサイダー明治35年からあるのですね

本日の夕食は冷しゃぶ夏野菜の数々

道中は野菜不足だったので助かりますラーメンと工藤パンが中心の食事は体に良くない

本日はお宿から1時間程の西馬音内のお祭り、夜中まで他の客が帰ってこないので夏休みとは思えない静かなYH

宿主にお付き合い頂き温泉談義でした

18日(日)

夏期休暇最終日、朝食を頂き8時にはお宿を出発

国道13号をひたすら南下、大石田から国道347号山形県朝日町

ハイペースで10時30分に本日の1湯目に到着

119.りんご温泉(山形県朝日町)

★★★★☆

ここからずーと下道を走り20時に自宅に帰宅、休みが長いので最終日は高速代節約

流石に12時間ドライブは疲れる

今回の燃費、下道長距離移動は燃費がよく12km/L越え

青森の共同浴場は脱衣所にクーラーがなく入浴後に車で涼むので燃費が悪く10~11km/L

道中に食品を購入、奥のビニールはお宿で頂いたじゃがいも

オイラの好物『せんべいのみみ』を大量購入、メーカーによって味や硬さが違うのが面白い

24日(土)

本日の夕食はお宿で頂いたじゃがいもジャガバター塩辛のせ

これ焼酎に合う

 ジャガバターとイカの塩辛の相性てホントにいい

目標入浴数は130÷12=10.8湯/月 8月の目標85湯に対して現状119湯

34湯の超過、これはあかん10月には熊本出張に絡めて鹿児島の秘湯のお宿を予約、さらに次の週は

攻める会のオフ会で秘湯のお宿2泊と予算確保が必要

3連休が2回あるが9月は温泉を断ちます。自宅警備に徹する9月に(涙)

 


2019年8月 その2

2019-08-28 22:50:56 | 月記

13日(火)

前枠からの続き、

東北町のお世話になった水明さんから約5分の移動、県道8号線沿いに本日の2湯目が

98.八甲温泉(青森県東北町)

★★★★☆

旅館とドライブインも経営されており、温泉棟は無人、入浴料金は入口の箱の中へ投入

オイラは感じる事はできないが湯口の岩にはラジウム原石を用いてるそうな

茶色に変色した床、モール臭のような独特な臭い

熱めでいい湯

ここから小川原湖のほとりを北上、下北半島方面に移動

本日の3湯目は田面木沼のほとり六ケ所村の老人施設系の温泉

六ヶ所村老人福祉センター(青森県六ケ所村)

『温泉休業』の文字

施設の裏では櫓が立ちボーリングしてました

前評判のいい温泉、楽しみですね

あきらめて国道338号を北上、道は空いており快適

六ケ所村地区にある寿司屋に再訪

前回訪問した時は検索に殆どヒットしなかったのに、大手の飲食店サイトにも掲載されてました

以前の記事は

武寿司(青森県六ヶ所村)

★★★★☆

もちろん注文は生うに丼¥2200

6年前から100円しか値上げされていないとは良心的です

オイラの中では今年頂いたウニではダントツ1位、しかも最安値

旨すぎ

ここよりさらに国道338号を北上、東北電力東通原子力発電所の横を抜けて

東通村にある温泉を目指します。区画整理された場所に大きな公共の建築物が立ち並ぶエリアに

今度こそ本日の3湯目は

東通村保健福祉センター 野花菖蒲の里(青森県東通村)

なんと、入浴は14時から・・・・1.5時間は待てん

あきらめてさらに北上、むつ市を迂回して農道のような道から国道279号

海の向こうには北海道ええ天気や

今度こそ本日の3湯目は

大間町大間温泉養老センター(青森県大間町)

また、休業・・・・張り紙のみですがたぶん臨時かと

まさかの3連続入浴ができない・・・ショックで写真すら撮ってない(笑)

こうなれば全く予定していなかったがお隣の温泉へ

本日の3湯目は

99.おおま温泉 海峡保養センター(青森県大間町)

★★★☆☆

広大な大浴場、泉温は熱めで気持ちいい

ただ、循環消毒です

大間から国道279号を戻り下風呂温泉

もうすぐ入浴できなくなるこちらの施設へ

100.新湯@下風呂温泉(青森県風間浦村)

詳細は以前の記事にて

この風景が見れなくなるのは個人的に寂しいです。

今回は下風呂に宿泊したかったのでお知り合いに教えて頂いたお宿や

他にもTELしたがすべて断られ・・トホホ

車を停めてブラブラ散歩

細い路地、温泉旅館、坂道って下風呂は素敵

宿泊したかったがあきらめて本日のお宿のあるむつ市へ移動

前回訪問して狂暴な湯が印象的で本日のお宿に、

101.プレジャーランド石神温泉@石神温泉(青森県むつ市)

★★★★☆

詳細は以前の記事にて

意味不明なパンダとチェック模様の建物、演歌が鳴り響く店内、全く変わってない←当たり前か

部屋は左側にある宿泊棟の1F

狭めの4畳半で、不満はWi‐fiが飛んでないことくらい

ただオイラは昔にFOMA(docomo)のモバイルルーターを契約

青空天井(パケ制限無)なので動画を垂れ流し、かなりの山中や郊外でも快適に繋がるので重宝

FOMAの弱点は早い速度と高さに弱い新幹線高層階は役立たずって事は温泉宿向き^^

新幹線新大阪までの新幹線車内無料Wi-fiサービスが完備され出張が楽になりました

YouTube見てると品川から新大阪は着くの早いわ、ただ30分くらいで切れて再接続がめんどくさい

なんとかなりませんかJR東海さん

やはりここの湯激熱、『ぬるい』と書いてる湯船で激熱

食事は日帰り客が入れない食堂で頂きます。

宿泊料金は2食付き¥6500円以下なので食事は期待してませんでしたが、

刺身は新鮮で旨、物凄く旨いって事はないがボリュームあります

入浴時間が22時までと日帰り客と同じ、その辺の特典はありません

14日(水)

宿泊特権ではないが

日帰り時間より少し早くに風呂の写真を撮りに行けました。

朝からここの湯は効くわ

本日の1湯目は

102.プレジャーランド石神温泉@石神温泉(青森県むつ市)

朝食は焼き魚もない質素系昨日の夕食に提供された焼き鮭をできれば朝食に・・・・

チェックアウトまで部屋でゴロゴロ、

部屋の窓から望む景色が物凄い解放感

窓際でボーとたばこ吸う、至極の時間

何故、お宿で時間を潰したかは朝食にボリュームがなかったのである計画が浮上

むつ市で人気の朝ラーが楽しめるラーメン屋の訪問を決めたのです

大湊線の終着駅、大湊駅から住宅街を小松野川沿いに上る

7時から開店されている人気店、ただ駐車場が5台、店内は13席と混雑時は訪問が難しい

しかもスープがなくなると閉店(公式には14時)と地方からの訪問が厳しい条件

10時過ぎの到着のため駐車場に空き、本日の昼食は

あらそば(青森県むつ市)

 

注文はワンタンメン¥800

鉢一面チャーシューはたまにあるが、鉢一面ワンタン

ワンタンもスープに絡み10個以上は浮かんでます

スープは優しい味で鶏ガラと魚貝の合わせ、旨いなぁ

ここより矢立山の方へ移動

本日の2湯目は

103.むつ矢立温泉(青森県むつ市)

詳細は以前の記事にて

ここの湯は素晴らしい、大好きです

恐山方面に向けて細い林道のような道を登ります。

外気温20℃、流石に涼しいですね

本日の3湯目は以前訪問したことのある奥薬研温泉かっぱの湯の手前、

むつ市老人福祉センター(青森県むつ市)

魔の3湯目です・・・また休業中この連鎖を止めなければ

気を取り直し、ここから5分程の観光施設色が強いと避けていた施設が

本日の3湯目

104.夫婦かっぱの湯@奥薬研温泉(青森県むつ市)

★★★☆☆

大畑川の渓流沿いに建つウッド調の施設、

施設で入浴料金を払い渡り廊下で下に移動

貼石の擁壁で囲まれた男湯へ、男女別なのですね

循環、消毒ですが景色がよく解放感があるのでこれはこれで良い

ここより県道で大畑町、GWの時は桜満開でしたが夏は緑のトンネルになってます

むつ市内に戻り14時から開湯の温泉銭湯へ、GWに訪問時は休業のためリベンジ

本日の4湯目は

105.寿湯(青森県むつ市)

★★★☆☆

正直、この旅一番のインパクトかも

脱衣所の1画が管理人のスペースになっており入浴料金支払う

相当に老朽化が目立ちます

朽ち果てる手前って印象

ただ湯熱めに加温、塩味もするので温泉

オイラは嫌いではないが苦手な人はダメかも

これにてむつ市、いや下北半島を去ります。

オー忘れ物が1つあった昨日に入浴できなかった施設にリベンジ

本日の5湯目は

106.東通村保健福祉センター 野花菖蒲の里(青森県東通村)

★★★☆☆

入浴料金は200円と安い、しかし周囲は公共と思われる立派な建物が点在

ん~ここまで立派な施設が点在するとかなりの補助金を想像してしまいます

施設の入り口には町役場の分庁舎、職員さんに入浴券を渡します。

カウンター横の通路を抜けると奥が浴場

浴槽は結構な混雑

循環、消毒ですが熱めで肌触りのいい湯、あたたまり感もありいい感じ

国道338号六ケ所、県道で野辺地町野辺地から国道4号線青森市へ移動

浅虫温泉国道4号線が多少渋滞、それ以外は快適

青森市内に到着したのは17時、夕食に混む前に人気のラーメン屋へ行きます。

本日の夕食は

中華そば ひらこ屋 きぼし(青森県青森市)

ラーメン屋さんとは思えないおしゃれな店内

注文はバラそば¥800

バラ肉チャーシューが鉢一面にバラの花のように盛られ美しすぎる

肉が薄いのでペロッと完食、煮干しラーメンの傑作ですね

本日のお宿に移動します

お宿は連泊で郊外のルートイン、

その3に続く


2019年8月 その1

2019-08-26 23:53:28 | 月記

8月は北海道出張からスタート 

直前の手配だと飛行機は往復6万円越えるのですね

普段6千マイルで搭乗してる身には強烈に感じます

久しぶりの千歳空港、今年初上陸

宿泊は札幌駅前のルートイン、宿泊料金も他のルートインに比べると1万超えとお値段高め

ただ、朝食も他とは異なる見たことないスープカレーなどの豪華メニュー

なかなか仕事が忙しく北海道で楽しんだのは帰りの千歳空港の夕食のみ

味処 きくよ食堂 新千歳空港店(北海道千歳市)

★★★☆☆

オイラの味覚が変わったのか、期待が大きすぎたのか・・・・

その翌日は滋賀県出張

諸事情で営業車で移動、早朝に東名新東名と走行

静岡県を越えて愛知県のサービスエリア NEOPASA岡崎 (下りの岡崎SA)で

味噌かつの名店が頂ける

矢場とん NEOPASA岡崎店(愛知県岡崎市)

★★★★☆

味噌カツやっぱ旨い

4日(日)

夏ですね。今年初のそうめんを造りました

そうめんって外食しないのでつくるしかないのです

10日(土)

本日から夏期休暇、出発は16時←最近の定刻

都心の渋滞も落ち着いた時刻、首都高は環状線が少し事故渋滞してたので最近開通した外環三郷IC

常磐自動車道いわき市まで快適に走り18時、本日の1湯目は

88.さはこの湯@いわき湯本温泉(福島県いわき市)

★★★★☆

ここで1湯目も最近の定番

ここからは下道、国道6号線は混むので平行する県道を快適にに走行

途中、帰宅困難エリア国道6号線に強制的に戻されます

良く解らんが国道6号と高速のみ通行できるのかな

国道6号線から4号線、21時頃仙台手前の名取市餃子の王将で夕食

いいペース、この時間なら仙台市内も渋滞レス

さらに北上して無料になる三陸自動車道成瀬奥松島ICから使用

矢本PAで車中泊

11日(日)

登米ICまで高速(無料)で移動

国道342号県道を経由して花巻市まで移動

本日の1湯目はとの共通券の残りを使用して

89.大沢温泉自炊部@大沢温泉(岩手県花巻市)

★★★★☆

久しぶりに訪問しましたが露天はアブで即退散

内湯に避難

入浴後は国道4号線に平行する県道を北上、矢巾町で山の中に入ります。

450年近くの歴史がある鶯宿温泉

観光案内所にある無料の駐車場に車を停車して徒歩でブラブラ

本日の2湯目は

90.元湯旅館かどや@鶯宿温泉(岩手県雫石町)

★★★★☆

浴場は2人が限界の大きさ、運良く開いており日帰りさせて頂きました

熱い湯が気持ちいい

入浴後は昼食場所を探したが適当な場所がない

偶然見つけたお菓子屋で調達

餅工房むらかみ(岩手県雫石町)

★★★★☆

草大福¥210、暑いので車中で

ほどよい甘さで旨い、かなりお得感ある値段設定

飲み物はこちらの商店で購入、落ち着いた温泉街は歩くと楽しいです

本日の3湯目は鶯宿の共同浴場

料金は隣の観光案内所で支払います。

91.町民憩の家鶯宿集会所@鶯宿温泉(岩手県雫石町)

★★★★☆

こちらも熱めの湯、浴槽も広くいい感じの共同浴場

さっぱりした浴感、いいお湯です

ここから約1時間半の移動で盛岡駅前に移動、本日のお宿は駅前のビジネスホテル

駅前の歩道には無数の風鈴が吊られてリンリンいい音を奏でる

南部鉄器って地元の有名な鉄器の風鈴なのですね

駅ビルの地下街のにある魚屋さんで夕食の調達

海鮮丼イクラウニを追加購入、

ウニ、イクラ増し増し丼の完成

旨いけど、ウニは高いなぁ

12日(月)

盛岡市を抜けて国道4号線を北上、二戸市内で本日の1湯目

92.スパドーム@金田一温泉(岩手県二戸市)

★★★☆☆

再訪になります。行きたかった温泉が到着が早すぎて・・・

こちらの特徴的なのはドームの中に温泉がある 

やや熱に加温、

ドーム内なので窓が特徴的

お時間は11時、急ぎ金田一温泉を後に

GWに訪問して再訪を誓ったラーメン屋さんへ

支那そば 幸道(岩手県二戸市)

詳細は以前の記事にて

ホンマに旨い優しい味の中華そば、鳥の旨味と煮干しのマッチが素晴らしい

二戸市から五戸町までは国道4号線を北上、八戸周辺の渋滞を避けてます

おいらせ町を抜けて三沢市方面に移動

この辺りまで北上すると、気温25℃

本日の2湯目は国道338号線沿い

93.和の湯@(青森県おいらせ町)

 ★★★★☆

こちらも公衆浴場、2階建の構造で2階の浴槽からは海が望めます

充実した施設ですね

ここから少し北上すると三沢市、本日の3湯目に 

94.三陸温泉(青森県三沢市)

★★★★☆

浴場から眺めるお庭が素敵です

はどかどか掛け流し

三沢市の街の中心地に向けて移動

本日の4湯目は

95.桂温泉(青森県三沢市)

★★★★☆

高級旅館みたいな雰囲気、入浴料金は320円と庶民的ですが

三沢市を後に本日のお宿に向けて移動

小河原湖から少し離れた上北町駅の近く

本日のお宿(5湯目)は

96.温泉旅館 水明 (青森県東北町)

★★★★☆

日帰りも積極的に受け入れてるイメージ、絶えず客が訪問する人気施設

部屋は広めで清潔感もあり快適、本日は満室のようでした

大浴場は白いタイル貼、正方形の浴槽が2つ並ぶ

掛け流しで利用、熱めでヌルヌル感もありいい湯

宿泊特典は日帰りの営業時間が終了すると家族風呂が無料で使用できます

なかなか立派な家族風呂、2~3名が浸かれるサイズ

の鮮度が抜群によく、浴感は大浴場よりいい

13日(火)

夜中に家族風呂に何度か浸かり寝不足

今回は素泊まりのため朝食はスーパーで入手したパン

大湊海軍カレーパン、なんとむつ市公認

しかもメーカーは工藤パン工藤パン青森市に本社がる製パンメーカー

数日青森に滞在すると必ず食するギリストーストが有名ス

本日の1湯目は

97.温泉旅館 水明 (青森県東北町)

露天風呂は朝がいいですね

その2に続く

 


宝温泉黒石(青森県黒石市) ★★★★☆

2019-08-16 07:20:30 | 温泉(青森県)

5月4日(土)

黒石インターの入口脇にある温泉

かなり大きな施設で宿泊や居酒屋も併設

宝温泉黒石(青森県黒石市)

★★★★☆

場    所 :青森県黒石市大字浅瀬石字村上311-1

T  E  L:0172-53-0474

日帰入浴時間 :5:00~22:00

日帰入浴料金 :¥300

泉     質:アルカリ性単純温泉

駐車場がほぼ満車状態

入浴券の販売機上にはダルマ

浴室は縦長で半分は洗い場、入浴者も多いが洗い場の数も多く圧迫感はない

浴槽は縦に並び水風呂、やや熱熱め、目を引くのは豪快な海の絵(黒石には海がありません

湯口から加温された湯掛け流し

やや笹色の透明の湯で少しヌル感を感じる

宿泊は6000円以下(2食付き)と魅力ある価格、次回の宿候補かな 


やまや(青森県黒石市)

2019-08-16 07:16:48 | 食事処(東北)

5月4日(土)

黒石駅前の住宅街の中にあるラーメン屋が本日の昼食

やまや(青森県黒石市)

 

場         所:黒石市大町2丁目-60

T  E  L: 0172-52-4095

営 業 時 間:11:00~15:00

混雑した店内、カウンターの空いた1席にすべりこみ

メニューがなくカウンター内では寡黙にラーメンを造る店主、話しかけにくい雰囲気

壁に貼られたメニューを発見

メニューは【ラーメン 中 大 】のみ

腹が減った時は(大)って感じなんですか、なんてシンプルな

注文は『ラーメン or 大』

それ以外の言葉は不要、分かりやすくて好きだわ

ラーメンは煮干醤油が絶妙のスープが旨い

細いちぢれ麺もよく、バランスが素晴らしい

再訪したくなる

温泉の連投で塩分をほっした体にこのやさしいラーメンは

凄くいい

久しぶりにスープをすべて飲みほした一杯でした