ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

いせや(静岡県松崎町)

2013-04-30 18:35:09 | 食事処(中部)

4月22日(日) その2

攻める会の会員さんと松崎町の街中へ移動します。

11:00のオープンと同時に流れこみます。

本日の昼食

いせや(静岡県松崎町)

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松崎町江奈273-1

0558-42-1495

営業時間11:00~15:00 17:00~18:15

懐かしいなぁ~食品サンプルを飾ってます。

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地元で人気のファミリーレストランって感じです。

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店の前には『ここがウワサカツカレーの店』という看板が

主張ありすぎ

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もちろん名物はカツカレー¥1150

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てか数回訪問してますがカツカレー以外は食べたことがない

って言うくらいオイラのお気に入りメニュース

存在感のあるとんかつがのっかてます。

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このとんかつはかなりの肉厚ですが柔らかい

スパイスが直接肉にまぶして揚げてありいいアクセントに

自家製のパン粉はカリカリ

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カレールーは辛さはないがコクがありかなり熟成された感があります。

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シンプルなカツカレー、しかし丁寧なお仕事を感じる一皿ス

      >>>おまけ<<<

他のメニューを頼まれた方が居られたのでパチリ

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ピザメイトって言う聞いた事がないメニュー

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美味しいそうですが、焼けた熱い貝を食べるのが面倒だそうです


山芳園@桜田温泉(静岡県松崎町) 其の4

2013-04-29 09:16:23 | 日本秘湯を攻める会

4月21日(日) その1

西伊豆松崎町での朝

ぐっすり眠れました。

本日のお宿は

57.山芳園@桜田温泉(静岡県松崎町)

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日本秘湯を守る会 72/188

賀茂郡松崎町桜田569-1

0558-42-2561

日帰入浴 不可

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お部屋に付属の鯉の見れる露天風呂でゆっくりしてからの朝食

昨日同様に食事処でいただきます。

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温泉で炊いた御粥からスタート

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朝食にはに合うちょっと辛めのおかずがいいんです

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旨い米、御代わり自由

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〆は半熟の温泉たまご白米にかけて卵かけごはん

日本人に生まれて良かったと思う瞬間ス

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朝から完全に食べ過ぎました

最後はアイスクリーム

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このアイス、小さな粒の塊って感じで口の中でプチプチ溶けちゃいます。

朝食の後は、お宿で最後の温泉

貸切の家族風呂

割石の床と壁に2段に深さが別れた3人が浸かれる浴槽

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貸切風呂にしては広めで一人でゆっくり出来ます。

右手の浅い場所は寝湯に最適

泉温やや熱め

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泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉

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お値段もオイラからすると高めですが、

お風呂、食事、施設と満足度も高いス

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秘湯を守る会のスタンプも8個

ご招待まで後2個来年には完成です。


山芳園@桜田温泉(静岡県松崎町) 其の3

2013-04-28 22:00:14 | 日本秘湯を攻める会

4月20日(土) その5

西伊豆松崎町でのオフ会

今回の秘湯を守る会のお宿は

56.山芳園@桜田温泉(静岡県松崎町)

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お湯とお部屋は想像以上に好印象

食事はどうでしょうか

食事は玄関横のお部屋(個室)でいただきます。

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食事が個室って良いですよね

部屋だと臭いが残るしこのサービス好きですね

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今回はお品書き、手書きでないのが残念

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先附椎茸山椒煮 桜海老

駿河湾といえば桜海老今年初めて頂きました。

小附も一緒に置いてました

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前菜も彩が美しい、野菜は自家製だそうです。

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桜葉道明寺羊羹が春って感じですね

の葉を道明寺に練り込んでいるのですね。

西伊豆の御土産で桜葉餅ってあったなぁ

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造り、地元西伊豆のお魚盛り合わせ

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金目鯛が美味しかったス

焼物は肉ス

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天城牡丹って地元のイノシイ

朴葉焼き、残りの味噌がごはんに合いました

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台物鯛と山菜の陶板焼き

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仲居さんが汁を飲むためのさじをお持ち頂きました。

この汁がの甘みがでて美味でした

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揚物は野菜を湯葉で包んでます。

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煙草はNG、お酒が入ると我慢できません

ロビーで一服、宿主さんが居られて地元の温泉話で花が咲きました。

宿主さんとお話しするとこの旅館の拘りが解ります。

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お食事に戻ると若女将がご挨拶に、

若女将、かなりの温泉好きってことが会話から判明

宿主に若女将、楽しい方々ですね

温物は椎茸、椎茸も自家製

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食事 特に印象的なのがアイガモ農法で農薬を使わないで育てられた

天日干しで仕上げているそうです。

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美味しい御米って、味音痴のオイラでもよく解ります

水菓子春柑橘ゼリー

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地元の食材がたくさん使われており、非常に美味しかったス

食後は露天風呂

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夜は昼間と違った雰囲気、非常に静かな空間

お湯の温度が温いのでボーとできますね

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離れのお部屋に戻ると温泉談義、また温泉

この繰り返し

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其の4に続く




山芳園@桜田温泉(静岡県松崎町) 其の2

2013-04-27 07:41:08 | 日本秘湯を攻める会

4月20日(土) その4

伊豆松崎町でのオフ会の続きス

お宿は

56.山芳園@桜田温泉(静岡県松崎町)

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到着してする事は温泉に入ること、

日帰り入浴は不可、客室も10部屋なので滞在中もお風呂が込み合う事はなかったです。

4カ所ある浴場、初めは混浴露天風呂

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かなり大きな岩風呂です。20人は浸かれるサイズ

湯口は高く積まれた岩から滝構造で浴槽に注がれます。

源泉温度高いので上手くを冷まして投入してるのでしょう

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泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉

は特徴はないですが、アルカリ系の柔らかい肌触り

露天風呂泉温やや温めで長湯向け

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場所により深さが異なり、浴槽も広いので泉温も異なっており

自分好みの場所を探し徘徊あつ湯好きのオイラはやはり湯口付近に落ち着きます

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浴槽の縁には析出物が付着

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この大きな露天風呂加温、加水なしの源泉掛け流し

湯量、湯温共に恵まれてますね

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続いて内湯(檜風呂)

露天風呂とは離れており脱衣しての移動になります。

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湯船は4人サイズのぬる湯と3人サイズの熱湯の2つ

浴槽は檜造り

ぬる湯の温さは絶妙な温度

手前の熱湯の浴槽が湯がサラサラしておりオイラの一番お気に入り

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贅沢を言わして頂くならもう少し熱いと最高なのですが

内湯の天井素材が非常に光を通す素材で形成させれており

浴場内が明るいのが印象的、窓が少なく圧迫感のある空間を上手く演出してます

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離れのお部屋と温泉の往復の繰り返し

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ナマコ壁の建物は非常に綺麗ス

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お庭もよく手入れされており、池や滝など水と緑(植栽)を上手く配置

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普段利用させて頂いているお宿にない高級感が漂います

其の3に続く


山芳園@桜田温泉(静岡県松崎町) 其の1

2013-04-26 00:26:02 | 日本秘湯を攻める会

4月20日(土) その3

本日は秘湯を攻める会のオフ会ス

お宿は松崎にある秘湯のお宿

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到着は15:00ジャスト

一番乗り込みかと思えば、すでに会員さんが3名到着

ご入浴もされてました

本日のお宿は

56.山芳園@桜田温泉(静岡県松崎町)

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日本秘湯を守る会 72/188

賀茂郡松崎町桜田569-1

0558-42-2561

日帰入浴 不可

駐車場横には温泉を販売されてました。

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湯量が豊富なのですね

門を抜けると両側になまこ壁の建物

中央には日本庭園と池を配置

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チェックインはロビーで、

カラフルなタオルから好きな色を選べます。

タオルもガーゼ生地とこだわってます

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ウェルカムドリンクは自家製果実のジュース

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お部屋に移動です。

ロビーから紫の絨毯の廊下を曲がると内湯(檜風呂)

内湯の壁もなまこ壁って、拘ってますね

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一旦、母屋から外に出ます。今度は赤い絨毯の通路、右側には

貸切風呂(家族風呂)

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貸切風呂の隣の階段は混浴露天風呂に続く階段があります。

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ここから宿泊棟に入ります。

入り口から見えた池を裏から眺める構造

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宿泊棟の階段を下りて赤い廊下を歩き、また建物を出ます。

今度は石畳の通路を歩きます。

なまこ壁が2つ並びます。

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玄関からここまで徒歩2分はかかります

今宵の部屋はいずこ

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今宵のお部屋は2つ並んだ蔵風のメゾネットタイプ

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木の蔵って名前のお部屋で離れの特別室

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お部屋は1階が10帖の和室とトイレ、階段を上がると

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2階は13帖の木材を生かした和室

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2階の窓からは松崎町の美しい田園風景が広がります。

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木の蔵専用の半露天風呂が付属されてます。

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浴槽は3人が浸かれるサイズ、もちろん掛け流し

泉温は洗い場にある蛇口で自由に調整可能

源泉温度72℃なので激熱も可能なのでしょう

泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉

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気になるのは浴槽の床から立ち上がる窓

この窓側の壁の向こう側は日本庭園の池になってます。

入浴していると時折巨大な鯉の群れが窓を横切ります。

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鯉を眺めながらの入浴は初めて

お宿は昭和55年から創業で歴史的には新しい

土地を上手く活用してます。池を中心に建物が取り囲み

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いろんな風景を表現してます。

其の2に続く