ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

2021年 9月 其の4

2021-10-17 21:01:17 | 月記

20日(月)

山梨県甲武信ヶ岳を源に長野県千曲川新潟県境から信濃川に名を変える

日本の河川長さNo1信濃川のほとりが本日のお宿

62.しなの荘@越後田中温泉(新潟県津南町)

★★★★☆

車が今月末日で廃車のため日本秘湯を守る会に宿泊は3泊目と詰め込みました

浴場は宿から信濃川の方に突き出てます

朝食前の朝風呂、加温なので温めに設定されてます

朝食も夕食同様、食事処で頂きます。

竹のざるに温泉たまご納豆干物などの小鉢に並ぶ

新潟県が国内収穫量、作付面積ともに都道府県別No.1なめこの出荷量が全国2位

朝飯は間違いなく旨いのです

珈琲は別料金ブレンドコーヒーじょうんのび¥350

『じょんのび』とは津南の方言で『ゆっくりとかのんびり』って意味だそうな

10時までゆっくりさせて頂きチェックアウト

宿の近くの津南食彩館野菜を買って東京に戻ります。

コロナで緊急事態宣言中ですが水曜の新潟出張から5泊6日ぶりの都内

南魚沼市の手前、国道353号30万km突破

ボーとしていて写真撮り忘れた、両端が3の300003km

人が出てます、関越は10kmを越える渋滞

渋滞避けて南魚沼から国道17号群馬県藤岡市国道254号埼玉県を下道で狭山日高IC

圏央道から中央道八王子ICまで高速利用

久しぶりの長旅は楽しかった

23日(木)

本日は祝日津南で購入した野菜を調理

朝食は茄子の焼きびたし

夕食は大きなししとう大学芋と野菜尽くし

サツマイモりんごと秋

25日(土)

母親の墓参りのため京都へ向かいます。

秘湯3泊で予算がないので日帰りを考えてましたが、

金曜が思いのほか仕事が早く終わり夜に出発⇒コロナでETC休日割引がないので深夜割引狙い

車を米原駅にて駐車、京都に用事の時にオイラは米原駅をよく使います

駅前でなんせ駐車場が24時間300円新快速(在来線)で京都駅まで約1時間、運賃1170円(片道)

高速料金に渋滞と京都市内の駐車料金を考えると楽で速いのですな

京都駅に到着して近鉄十条駅

学生の頃めちゃくちゃ通った洋食屋に閉店ギリギリに到着

和洋食堂 ハイライト(京都府京都市)

『1960年創業、地方から出てくる学生さんに家庭料理のような愛情のこもった食事を

安価でおなか一杯食べてほしいという創業者の想いが創業の原点』HPより

京都市内に百万遍の本店、十条店・御池店の直営店とFCの衣笠店・御園橋店と市内に5店舗

オイラは当時、月に1~2回は食したミックフライ定食

久しぶりに注文しましたが、ご飯赤だし付き料金650円

間違っているのかと思うコストパフォーマンスは当時と同様

ここのデミグラスソースが特徴ある味、めちゃ懐かしい

ホテル予約していなかったが、緊急事態宣言中なので驚く価格帯

京都駅南口アバンティの隣、ホテル京阪 京都グランデが普段の出張のビジホより安い

寝るだけにはもったいない

26日(日)

めちゃ寝れました。

朝食は2階の地中海料理&ワイン・ビアバル OCTAVARで頂きます。

朝飯にローストビーフも付いてる、しかも目の前で料理人がカット

朝から優雅ですが、ほとんど客が居ない

墓を参り、昼食のため千本今出川に移動

天㐂(京都府京都市)

★★★★☆

昭和8年の創業の中庭がある数寄屋造りのお店、入口が暖簾のみの高級店

京都らしく奥に長い京町屋

中庭が立派です

詳細は店のHPで

京都駅に戻り新快速米原駅に移動、本日の夕食は

ちゃんぽん亭総本家(滋賀県米原市)

★★★★☆

近江ちゃんぽん近江鶏ガラ昆布削り節黄金出汁のスープと多めの野菜

あっさりしているがコクのある味は癖になる

詳細はお店のHPで

関ケ原ICまで国道を走り名神高速

これがにフィレスターのラストラン

ここまで大きな故障もなく北海道沖縄以外の45都道府県を走った相棒

深夜割引を利用で都内へ、最終走行距離は301151km

営業車の故障で新潟出張があったため目標の30万より1151kmのオーバーで終了

30日(木)

緊急事態宣言のためのテレワーク最終日、廃車のために業者の引き取り

無理をお願いして朝一に来ていただきました

めちゃ寂しい、ドナドナの歌が頭の中を流れる

これから1年以上は車のない生活が始まります

ハードな9月がこれにて終了

10月は緊急事態宣言解除されるようですが金欠のため自宅で自粛継続

目標入浴数は90÷12=7.5湯/月、9目標67湯に対して現状62で5湯マイナス

このままコロナが終息に向かえば良いのですが・・・

10/7に1回目のワクチン接種、2回目は予約が取れなく11月に予定

取り急ぎ年始の秋田便を予約、大曲に予約TELしましたが予約は1カ月前からだそうです・・・


2021年 9月 其の3

2021-10-16 16:15:05 | 月記

18日(土)

前枠の中房温泉宿泊の続き

宿泊者の駐車場は日帰りや登山者用よりはお宿の近くに位置

本日のお宿は日本秘湯を守る会の会員、今月2宿目

58.招仙閣@中房温泉(長野県安曇野市)

宿は招仙閣ロッジが並ぶ、オイラは招仙閣に宿泊

ロビーは洗練されているよりは山小屋に近いような・・・

建っている場所が海抜1462mなので当然ですが

建物も増築を繰り返しているらしく渡り廊下や通路で繋がれており、全部で7棟かな

部屋は2階の和室、トイレ無

湯めぐりをしていて帰る頃には全体像が把握、敷地も広大で庭や離れた場所にも温泉

オイラは行ってないが散策路コースや大正10年の日本初の林間学校跡も点在

歴史を感じる場所と、改築された場所があり独特の雰囲気が魅力的な施設

古い建物は国の登録有形文化財に登録

夕食は食事処

山の幸を使った刺身てんぷらなどで量、味ともに想像通り

やま

鴨肉の鍋、久しぶりで旨い

デザートの林檎、これ少学校の給食以来食した

温泉や喫煙場所に移動する時に玄関にこのが寝てます

落ち着いた雰囲気の犬

到着してから寝るまでに10カ所以上の温泉に入浴、別府八十八湯以来の連投

流石に疲れた・・・

19日(日)

目覚めてからすぐにお宿の湯めぐり

59.招仙閣@中房温泉(長野県安曇野市)

大浴場からスタート(滞在中2回目)

朝飯前に3か所入浴、朝食は食事処で感染対策もしっかりされている印象

2名以上は部屋食で対応されていました。

朝食も地元食材が中心

チェックアウト前まで湯めぐりして滝の湯(右)家族風呂(右)以外はすべて入浴

ここの温泉マラソンは楽しいわぁ

会計を終えた時に『温泉好きなら日帰りに入って帰りな、浴場が入れ替わってるよとお誘い

帰る前に折角なので頂く事に

60.湯原の湯@中房温泉(長野県安曇野市)

の昨日と異なり本日は晴れ、日が露天に射し幻想的な光景

熱めの泉温で気持ちいい

隣の温めの小さい浴槽は長湯向け

これにて中房温泉を後に次のお宿まで約150kmの移動

安曇野の田園風景と山がホント綺麗な景色、遠出は楽しい

長野も4月の仙仁以来の訪問

途中、国道19号災害で交互通行で渋滞しており抜けるのに1時間以上

飯山を抜けて信濃川沿いを新潟方面に移動、昼食を抜いてギリギリ15時に到着

十日町の手前、長野県栄村との県境に位置する津南町、冬には積雪が4mにもなる豪雪地

お宿の前には信濃川の河原

本日のお宿は日本秘湯を守る会の会員、今月3宿目

61.しなの荘@越後田中温泉(新潟県津南町)

★★★★☆

玄関にはユリの花が飾られている。津南町のユリは『雪美人』というブランドで有名だそうです

リフォームされており和風モダンで良い雰囲気

廊下にはが敷かれており裸足で移動

部屋は別館1Fの10畳和室、トイレ無

感染対策で部屋までの案内は無、布団もすでに敷いてある。

嬉しい事に灰皿付、部屋で吸えるなんて感動

部屋の正面には日本庭園と大きな池が広がります

風呂は1階の本館別館の間、お風呂の前にもユリ(雪美人)が生けてある

男女別の内湯露天が各1ヶ所、前泊のお宿とのギャップが

6人位が浸かれる正方形の湯船に薄く緑色に濁った

泉質アルカリ性単純温泉

自家源泉を保有、泉温は温めかけ流し

露天風呂は半露天で正面には池、豪雪地帯なので冬を考えると納得

湯口の上にもユリ(雪美人)

夕食はテーブルが並ぶ食事会場で頂きます。

料理は会席

前菜 手瓜の五目和 南瓜の寄物 きのこ寿司 ずいきの酢の物

御造り 八海山サーモン、写真撮り忘れた

蒸し物 茶碗蒸し

焼物 魚沼産岩魚塩焼き

揚物 野菜の天ぷら

抹茶塩で頂きます。

煮物 夕顔の蟹餡かけ

鍋物 津南豚の陶板焼き

塩ポン酢で頂きます。この塩ポン酢が旨くて売っていたらと思い聞いてみたが

宿のオリジナルだそうです

津南の名産と言えばコシヒカリ

止椀 津南なめこの味噌汁

香の物 胡瓜のたまり漬け

水菓子 果物

食事が美味しく、量、品数とも満足

夜は時折に浸かり昨日と異なりゆっくり出来ました

9月中旬過ぎると夜はやや寒いです。この辺りの夏も終わりかな

其の4に続く

 

 

 


2021年 9月 其の2

2021-10-09 19:12:51 | 月記

15日(水)

本日から新潟に出張、村上市で打ち合わせ後に新潟市内で一泊

コロナの影響か貧乏サラリーマンが普段泊まれないようなホテルが安価

本日のお宿はホテル日航新潟日本海随一の高さを誇る31階の高級ホテル

部屋は23階のデラックスシングル

ネットの公式HP見ると2万円超えの宿泊費が1万円以下で利用

新潟市内を一望

16日(木)

部屋からは手前に信濃川万代橋、奥には日本海が広がる

新潟市から高速で移動

長岡市で同業者を拾い柏崎市で現場見学と打ち合わせ

移動距離の長い出張・・・

お宿は1年ぶりの直江津駅前

昨年凄く気に入った駅前の居酒屋で半年ぶりに同業者と飲み

居酒屋 みゆき(新潟県直江津市)

注文は20時までだが全く飲めない都内からは嬉しい

ただ昨年と異なり店内は空いてましたコロナの影響は甚大

17日(金)

本日は米山で試験後

同業者を長野市まで送りこれにて出張は終了、明日から3連休

自腹で長野市内に宿泊、お宿はJALシティ長野

こちらも朝食付きで1万円以下、マイル集めの心は忘れてません

18日(土)

朝食は16階のスカイレストラン白馬で頂く、普段のビジホとは朝食の質が違う

貧乏性のオイラは満腹になるまで食べ続けるのです

10時までホテルに滞在して長野から本日のお宿に向けて移動、

昼食はスーパーの駅弁フェアーで購入した富山ますのすし

プラスチックのナイフでカットして笹で巻いて頂くこのスタイルが大好き

初めて食したのは小学校の時、金沢から京都に向かう特急雷鳥の車内

数年前まで仕事で毎年富山市八尾風の盆の時にも食しており懐かしい食べ物

長野市から国道19号を経由して大町池田町道の駅で昼食と廃車のため車内の備品の整理、

東京スバル所有権解除書類も迅速に対応頂きました

手続きは廃車ドットコムにお願い、5万円以下ですが値段がつきました・・・・

引き取りは車検が切れる当日の9月30日(12日後)に決定、

この旅が最後かと思ったがもう一旅できそうです

中房川沿いの細い山道を走る

強烈な山道、すれ違いが困難な場所もあり想像より時間がかかる

本日のお宿は日本アルプス燕岳登山口付近、緊急事態宣言中ですが

山登りの方が多く駐車場脇にはテントサイトも

宿泊者専用の駐車場に停めて数分歩くと

58.招仙閣@中房温泉(長野県安曇野市)

『温泉のデパート』とか『温泉マラソン』とかお知り合いから強烈な前知識を頂き

以前から訪問したかったお宿

登録の源泉数は29本、14の浴場温水プールを保有、滞在中に14カ所を巡るまさに温泉マラソン

源泉は90度以上の高温、その全てを「加水・加温」なしの完全掛け流しで利用と

湯の拘りも素晴らしい

開湯文政4年江戸時代後期

あまりに浴場が多く1枠ではまとめられないので部屋と食事は其の3

それでは駆け足で温泉マラソンのスタート、女性時間のある浴槽と夜間入浴禁止のルールがあり

久しぶりに頭を使って回る順番を作成

最初は裏山(?)まで徒歩で5~6分

白滝の湯(混浴)

こちらは混浴、野天のような雰囲気

滝からが注がれておりいい雰囲気、奥の小さい浴槽は激熱

夜間は使用不可のため1番に訪問、しかしこの宿のスケールは大きいわぁ

続いては今回宿泊した部屋がある招仙閣にある家族風呂

こちらは空いていれば鍵をかけて貸切利用

家族風呂(左) (貸切)

1人用の木の浴槽、こちらも泉温熱め

右側にも貸切風呂がありあましたが時間の関係で未入浴 トホホ

招仙閣の玄関から2階の廊下へ、階段を下りた場所に

大浴場(混浴・女性時間あり)

くり抜いた丸太から豪快に湯が注がれます。

泉温も熱め硫黄臭もしていい、最初は温泉数に驚くがじっくり浸かるとどこもいい

混浴です。浴槽も広く10人以上は浸かれる流石は大浴場

こちらが宿で一番大きい浴槽だそうです

大浴場の前にある混浴露天風呂

岩風呂(混浴・女性時間あり)

湯口が丸石が貼られた柱、析出物も付着

浴槽は大きく10人以上は浸かれる

泉温やや熱め程度

招仙閣の正面玄関から左手の散策路へ、もちろんタオル持参

この宿は移動すると浴場にあたります

池を越える木橋を渡り

最初に現れるのは

地熱浴場

が降っていたのですぐ退散、浸かれない浴場にはオイラの関心が・・・

さらに散策路を登ると1922年に竣工された

温泉大プール

コースロープが張られた本格的なプール、明るい時はさすがに抵抗があるので

誰も居なかった夜に利用、ガチで2往復の水泳、いや湯泳

泉温は温め

真っ裸で高所に水泳ができるとは驚きです

さらに散策路を登ると

ねっこ風呂

けやきの木をくり抜いた一人用、泉温やや熱め程度

湯船の底板が思いのほか深いので驚く、トロミのある泉質が気に入り夜にも再訪

温泉大プールの横を抜けてさらに散策路を歩く

途中に湯元が、源泉熱いので冷ますための工夫が見れます

眼下には母屋を望む、散策路も折り返し地点

つぎの浴場は露天風呂

月見の湯 (混浴)

ここの浴感はあんまり記憶にない・・・汗

宿で一番高い場所にある浴槽

ここからはお宿の裏側にむけて散策路をくだる

江戸時代末期築の山の神の社を抜けて

小鍋立、ここで蒸気を利用して調理できます。有料で卵なんかがあります

田村薬師堂薬師如来が祭られてます。

錦の湯(足湯)

ここの足湯が温泉マラソンの休憩に丁度いい

歩き疲れた足が癒される

フロントで鍵を借りて利用する貸切風呂(無料)、時期にもよるのでしょうが競争率高めです

滝の湯(左) (貸切)

2~3人が浸かれる長方形の浴槽の露天

特徴があるのは湯口、竹から滝のように浴槽に注がれる

しかし、広大な土地に趣のある浴場が多数あり配管管理が大変だろうなぁ

招仙閣本館の間にある飲泉場

招仙閣ロッジの間にあるトンネルのような通路を抜けて

今度はロッジ浴場

大湯

こちらは2層構造で2層目露天風呂、4人が浸かれる長方形の浴槽

ここのもあたたまり感が強くいい

階段を降りると1層目の浴場へ

こちらは内湯、3人くらいは浸かれる渋めの雰囲気

泉温激熱

次の浴槽は渡り廊下の奥の湯殿

女性時間がある混浴の浴槽

不老泉 (混浴・女性時間あり)

10人は浸かれる立派な浴層、周囲に脱衣所があり扉のないスタイル

湯口の向こうは森林の望めでなんとも良い雰囲気

を使った壁がかっこいい

次は本館にある浴所

御蓙の湯

中房温泉で一番歴史のある浴場。板張りの床に格子のあるすりガラス窓で雰囲気が渋い

嬉しくなる激熱

オイラはここの湯が一番好き

本館奥にはイギリス登山家ウォルター・ウェストンが宿泊された本館菊

かなりの老朽化、現役かは不明

夕食後は宿の宿泊者用駐車場付近、フロントで鍵を借りる貸切風呂

夜は真っ暗な中を200m程歩くので(要)懐中電灯。フロントで借りれます

根羽の湯 (貸切)

南信州にある根羽村根羽杉を使用した湯小屋、少し離れた場所にあるため凄く静か

貸切はゆっくり浸かれていい

次の浴場はさらに合戦橋を渡り駐車場の方へ移動

湯原の湯 

こちらは中房温泉が経営する日帰り入浴施設、宿泊者は無料で利用可

8人と3人が浸かれるくらいの岩風呂が2つ並ぶ露天風呂

湯量も豊富、山登りピークの時は混むのでしょうな

こちらからさらに宿と反対側の獣道を進む露天風呂

菩薩の湯 (混浴・夜間使用不可)

森の中の露天風呂混浴宿泊者専用

滞在中にすべて回れるかと不安になるが案外余裕でした

其の3に続く

 

 

 

 


2021年 9月 其の1

2021-10-02 22:25:50 | 月記

5日(日)

9月は大きなイベント、2004年に購入したフォレスターの廃車手続き

30万km越えの車体、高額で売れるとは思えないので目標は±0円 長らく大事にしてきた車を

1円でも高く売る事に全力を使うのはオイラ的には違うような

ネットで数社の廃車専門店に見積

東京スバルから少額でもローンの購入を頼まれ、数十万のみローンを使用

名義が完済しても東京スバルのままなのですどうも当たり前の事のようです

廃車する時にはディーラーに所有権解除書類を作成して頂く必要があるそうな

車検が9月30日で切れるので間に合うのか これって囲い込み

本日の昼食は茄子の焼びたし

昼からマンション駐車場解約へ、規定では2カ月前だそうですが・・・

空き待ちの状態だそうでなんとかなりました

夕食は中華、中華コーンスープは始めて作ったが簡単で美味しい

チャーハンがパラパラに炒めれるようになりました

11日(土)

緊急事態宣言中ですが本日は攻める会のオフ会に参加

会場は都内なのです初めて訪れる檜原村、高速も空いており早めに出発したので到着が12時頃

する事がないので偶然見つけた温泉で時間潰し

56.数馬の湯@檜原温泉(東京都檜原村)

★★★☆☆

流石は都内、入浴料金は820円とオイラには高額

は・・・

空いており久しぶりの温泉をゆっくり楽しむ

泉質アルカリ性単純泉泉温温め

近くに食事できそうな場所もないのでこちらの食堂で昼食

注文はカレーうどん

1時間以上滞在、まだチェックインまでに時間があるので奥多摩湖までドライブ

走行距離は29万km手前、目標まで残り数週間で1000kmかぁ

本日のお宿は

57.たから荘@蛇の湯温泉(東京都檜原村)

★★★★☆

築300年以上の兜造りと呼ばれる合掌造りの宿

ここホントに東京都って感じの景色

日本秘湯を守る会の会員のお宿、もちろん都内ではここだけ

自宅から3時間かからないのにこの大自然

コロナで県を跨ぐ移動を自粛している昨今には素晴らしいですね

今回はで2部屋を使用させて頂きます。感染対策なのでしょうがゆったり

建物は歴史を感じますが設備は新しくて快適

部屋に案内されておからドーナツのおもてなし

オイラ達の部屋は少し小さめのトイレ付の和室、窓からは晩夏の森が広がる

宿が谷の中腹に建つので森に浮いている感じの景色は癒される

宿の周りを散歩、入り口と反対側の階段を降りると

秋川源流のせせらぎが聞こえ美しい渓流

都内とは思えないしっかりした森

高欄に苔がびっしりのコンクリート橋

親柱の天端にも小さな森が

館内は禁煙、タバコは玄関の長椅子。門限があるので愛煙家には厳しい

宿の中には所々に花が生けてあり、日本旅館の良さを改めて感じる

温泉母屋から渡り廊下の階段を下りた場所に男女別の内湯が1つのみ

L型の大きな窓があり森林浴をしながらに浸かれる

泉質アルカリ性単純硫黄冷鉱泉

掛け流しで少しぬめりはあるが正直あまり特徴のない

鉱泉なので沸かしで熱くもなく温くもないふり幅の小さい温度設定

夕食は食事処でこの広い場所にオイラ達のみでコロナの影響でしょうが利用者も少なく

感染対策もしっかりされている印象

山菜刺身こんにゃくなど地元の食材が中心

近くの御岳山麓ではコンニャクイモが収穫されるそうで刺身こんにゃくが名物なのですね

煮物出汁がきいて美味しい

焼物あゆの塩焼き

天ぷらは揚げたて、野菜がメイン

鍋物すきやき

温泉宿ですきやきは珍しいのでは

蕎麦、十割だそうです。本格的で美味しい

デザートはメロン

食事は量と味ともにオイラは満足

コロナ自粛の毎日、都内でも凄い充実した旅をした気分

寝る前の秋の虫の声を聴きながらの一服最高の時間

12日(日)

気持ちいい朝ですが少し寒い、も終わりかなぁ

57.たから荘@蛇の湯温泉(東京都檜原村)

寝坊していきなりの朝食遅くまで語っておりました

ド定番の温泉宿の朝飯、でもこれが良いのです定番歓迎です

チェックアウト前に朝風呂

久しぶりで楽しい一時、帰路も何処にも立ち寄ることなく自宅に直行

コロナ前までは高速を走り遠くを訪問して旅の満足感を得ていたが

都内にもこんな素晴らしい場所と宿があるのですね

其の2に続く