ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

温泉旅館 吉の湯@鹿部温泉(北海道鹿部町)★★★★☆

2015-10-21 06:34:50 | 温泉(北海道 道南)

9月22日(火)

国道278号線沿いの鹿部温泉

夜でも入浴可能な施設が本日の2湯目

温泉旅館 吉の湯@鹿部温泉(北海道鹿部町)

★★★★☆

場    所   : 茅部郡鹿部町鹿部45番地

T  E  L   :01372-7-2211

日帰入浴時間 :13:00~20;00

日帰入浴料金 :¥500

泉      質 :ナトリウムー塩化物硫酸塩泉

国道に面した旅館、宿の正面に駐車場があります。

入口で入浴料金を支払い右奥に通路を進みます。

お風呂は内湯のみ

泉温は熱め、敷地内から湧出した源泉を冷まして投入

浸かった感じはキシっとした浴感、やや塩味があり、あたたまり感もあり特徴のあるいい湯ス

周囲の自然石には析出物が付着していい雰囲気

がなかなかひかない

湯上りのあたたまり感は強烈


ホテル四国屋@おしゃまんべ温泉(北海道長万部町)★★★★☆

2015-10-21 06:31:02 | 温泉(北海道 道南)

9月22日(火)

函館からのフェリーに乗船する時によく通る長万部町

長万部は内浦湾に接して、かにめしで有名な町

かにめしってもともと駅弁屋さんが茹でた蟹を販売した『煮蟹』がヒット

蟹の殻が車内に散乱←恐ろしい光景

殻がでない現在の形になったそうです

そんな長万部で本日の1湯目は

ホテル四国屋@おしゃまんべ温泉(北海道長万部町)

★★★★☆

場    所   : 長万部町字長万部403番地

T  E  L   :01377-2-2311

日帰入浴時間 :7:00~9:00 15:00~21:00

日帰入浴料金 :¥500

泉       質:ナトリウム塩化物泉

温泉街の中にあるホテルというよりは大きな旅館

お風呂場は一番奥にあるため、長い廊下を歩きます。

歴史を感じる建屋

朝風呂があるのは嬉しいですね

熱めの湯が掛け流しで右の浴槽へ、左の浴槽は温めで長湯向け

オイル臭のような独特の臭いがこもる浴槽

やや濁った湯はツルツル感がり気持ちいい

あたたまり感は強烈で汗が引きません

浴後のさっぱり感とあたたまり感は良いお湯ですね


羽幌遊歩YH(北海道羽幌町)

2015-10-12 22:44:23 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

9月21日(月)

本日のお宿に向けて移動、稚内→小樽を結ぶオロロンライン

過去は炭鉱で栄えた羽幌

羽幌の街中にある大きな公園(スポーツ公園)に向かって走ります

こんなところに宿なんてと思いますが・・・

公園の中に黄色い壁の建物が

羽幌遊歩YH(北海道羽幌町)

場所:苫前郡羽幌町栄町260

TEL:0164-62-2146

HP:http://www.atloop.net/ororon/

二段ベットの並ぶお部屋、なんか懐かしい(笑)

夕食は鶏料理、小鉢が2つの満腹系

廊下のガラスケースには宿主さんの趣味のアンモナイトの化石、羽幌周辺で採取できるそうです。

いろんな趣味があるのですね

因みにアンモナイトは巻貝の形をした殻をもつ3億5000万年の生き物

夕食の後は宿主さんや宿泊者と談話室で情報交換

9月22日(火)

翌朝は公園の中なので散歩

朝食はオイラ的にかなり美味い

卵焼きの中にしゃきしゃきのジャガイモって合うんだ

静かで落ち着いた雰囲気のお宿ゆっくりさせて頂きました。


おこっぺアイス

2015-10-12 22:39:15 | おやつ

9月21日(月)

羽幌へ向かう途中に138号線(オホーツクライン)を走ってたら偶然見つけた看板

気になり引き返しました

赤い建物、テラスにはソフトクリームを食べるたくさんの人

中々人気施設のようです

おこっぺアイス(北海道興部町)

★★★★☆

場  所: 紋別郡興部町字興部107-57

T E L:0158-82-2961

営業時間:10:00~18:00(10~4月~17:00)

手作りアイスもあるようですが、注文はソフトクリーム¥250

ミルクが濃厚です

安定剤・乳化剤を使用していないので溶ける速度が速い車で食べるのは危険

たくさんベンチがあるのでお外で頂きましょう


羅臼ゲストハウス 旅人の宿 とおまわり

2015-10-12 22:25:18 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

9月20日(日)

知床半島の南東の羅臼

羅臼って総世帯の1/3が漁業関係者だそうです。

地元の魚を楽しめるのが本日のお宿

羅臼ゲストハウス 旅人の宿 とおまわり

場所:羅臼町礼文町67-7

TEL:0153-87-2808

HP:http://plaza.rakuten.co.jp/toomawari/

初めての宿泊ス、ドミトリー(男女別)の相部屋方式

玄関には大型の冷蔵庫、

食事が魚介類がふんだんに提供されることで有名だそうです

夕食は食堂で

テーブルにはいかめし、刺身、あら汁フライと海の幸が並びます

これでも十分ですが、隣の調理場から出来立ての料理が次々運ばれます

フライも揚げたてが次々と^^

煮魚も、魚の名前は聞いたけど忘れました

兎に角、新鮮ですべてが旨い

途中から、正直苦しくなってきます、全部は写真に収めきれませんでした。

夕食の後はカンパ金(低額)をお支払しての宴会←次回からは差し入れが必要ですね キリィ

元漁師の宿主さんの漁師の話や趣味のトライアスロンの話など楽しい宴会でした

9月21日(月)

本日も良い天気です。ただ、気温は20℃以下で肌寒い

お宿から200m程歩くと海に出ます。

近くにはセイコーマートが、100円コーヒーを仕入れて朝焼けコーヒーが楽しめます

散歩してお腹を空かして朝食に

朝食は昨日の暴力的^^な量はありませんでした。

お宿特製のイクラ丼はオプション(別料金¥700)

朝から贅沢ス幸せエ~~

 これだけ楽しませて頂き、宿泊料金¥4800はお得です。