炭酸泉の宿 泉岳館＠湯屋温泉（岐阜県下呂市） 其の2 ★★★☆☆

10月3日（土） 　その２

下呂市の小坂地区の小坂川の支流の大洞川沿いに3軒の温泉宿が並ぶ温泉街があります。

開湯は室町中期の歴史

寒に入った最初の日曜日に「寒粥まつり」が行われる富士神社の前が本日のお宿

鉱泉で炊いたお粥を食べるとその年は胃腸の重い病気にかからないそうな

神社から少し上に飲泉場がありました。人気の場所のようで多数の方が大きな容器に鉱泉を汲んでました

汲んで飲んでみましたが、苦い味ス

本日のお宿は

炭酸泉の宿　泉岳館＠湯屋温泉（岐阜県下呂市）

★★★☆☆

 

場　　　　所　　： 下呂市小坂町湯屋427-1

 Ｔ　　Ｅ　　Ｌ　　 ：０５７６－６２－３０１０

日帰入浴時間　：１４：３０～１６：３０

日帰入浴料金　：１０００

泉　　　　　　質　：二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉

温泉は男女別内湯と貸切露天風呂の2ヵ所

内湯には浴槽が2ヵ所、

鉱泉はやや濁っており析出物と赤く変色した床は縁は良い感じ

右側の泉温はめちゃ温めでひと肌程度

ただ源泉温度が20℃くらいなので若干は加温してるのでは・・・

たぶん泡付を意識しているのでしょうね

久しぶりの炭酸泉、泡が思いのほか付かないので少しでがっかり・・・・

泡付は、たまたまオイラが入浴した時だけだったのかもしれません

反対の浴槽は４０℃くらいに加温してます。

ただ、加熱した湯が管を湯船に設置して浴槽を加熱してました。

源泉掛け流しなんですね

浴場の前には飲泉できるようになってました。

貸切の露天風呂は入口に部屋にあった札をかけて使用するタイプ

滞在中は何度利用しても良いそうです

濁りもあまりなく湯の印象は内湯より薄いような・・・

泉温は４１℃くらいかなぁ、湯にあたたまり感がないため寒い

即退散

 

 

 

 

 

奥飛騨温泉郷新穂高温泉（岐阜県高山市）

6月12日（土）　その４

食事も頂き、再び温泉へ

蒲田川沿いを上流へ

トンネルとトンネルの間を川側に曲がると

本日の2湯目が

93.深山荘＠新穂高温泉（岐阜県高山市）　

￥500（露天風呂のみ）

http://shinzansou.okuhida-onsengo.com/ofuro.html

入浴時間　8：00～17：00　18：00～22：00

駐車場から宿まではつり橋がかかり

情緒があります。

ここもお湯が良いです。泉質は単純温泉

無色で硫黄臭がします。

もちろん、源泉掛け流し

とにかく、湯船には湯の花がすごいです。

湯が濃いのが判ります。

ここの露天風呂は混浴になります。

露天風呂は３つ

上が一番熱いです。

僕好みです。

目の前には蒲田川、360度のパノラマで山を眺められます。

開放感のある露天風呂は　気持ちいい

平湯（岐阜県高山市）

６月１２日（土）その２

１１時まで車の中で爆睡

5分走って本日の１湯目は

９２、ひらゆの森@平湯温泉（岐阜県高山市）￥500

０５７８－８９－３３３８

この辺に来るとよく立ち寄ります。

駐車場は広いです。

入浴料金も500円と魅力

しかも、お湯がいい

泉質は含硫黄‐ナトリウム・カルシウム・マグネシウム‐炭酸水素塩・塩化物泉

内湯は長細い湯船にドカンドカンお湯が掛け流し、

浴槽の周りの床はお湯の堆積物で模様が

いかにも濃いお湯です。

天井には角材の梁が組まれて渋い

ここの内湯が好き

次は露天風呂に

広い庭園に露天風呂が点在してます。

嬉しいことに微妙に温度が異なり、温いから熱いまで並んでます。

素晴らしいのは奥の２つのお風呂

何故かここは白濁色の濁り湯

一段とお湯が濃い

好みの温度を探して露天風呂をウロウロ

やや温めに埋没してました。

湯上がりは、無料の休憩所があります。

本日はラッキーな事に南米のノリノリリズムを奏でるバンドのライブをやってました。

￥500円にてお湯を堪能して休憩所にてゴロゴロでき生演奏まで堪能、

満足施設です。