ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

弥山荘@湯谷温泉(島根県川本町) ★★★★☆

2016-08-27 21:15:28 | 温泉(島根県)

8月13日(土)

島根県の川本町(かわもとまち)は中国地方で唯一『まち』と読むそうな

島根県中部の山間部に位置、江の川沿いの三江線の石見川本駅から山間部の田園地帯に本日の温泉が

弥山荘@湯谷温泉(島根県川本町)

★★★★☆

場    所 :川本町湯谷781-2

T  E  L:0855-72-2645

日帰入浴時間 :10:00~22:00

日帰入浴料金 :¥540

泉     質: 低張性弱酸性冷鉱泉

500年以上歴史のある温泉だそうです

弥山荘(みせんそう)って名から想像とは大きく離れた公共の川本町総合交流ターミナル

この施設に温泉があります

雰囲気は近代的でオイラの好みからは外れますが泉質が炭酸塩泉

おまけに信楽焼のつぼ湯は掛け流し

は35℃以上の熱さ、ここの湯温が絶妙に温い

丁度いいってこの感じ^^

鉄分を感じる浴感、炭酸の泡付きは感じませんでした。

内湯にも温泉の浴槽が併設、4人くらいの小さなサイズ

加温しているようなので仕方ないのかな

この湯、浴後は強烈なあたたまり感←炭酸ガス含有量が多いためだそうです

浸かっている時は気持ち良かったのに、あがるとすぐ汗だくになった(笑)

 


薬師湯@温泉津温泉(島根県大田市)★★★★★

2016-08-27 18:21:20 | 温泉(島根県)

8月13日(土)

島根県の温泉津温泉

到着は早朝、流石に誰も歩いてない

温泉街には2ヶ所の共同浴場が向かい合うように建ってます。

本日の2湯目は

薬師湯@温泉津温泉(島根県大田市)

 

場    所 :大田市温泉津町温泉津ロ

T  E  L:0855-65-4894

日帰入浴時間 :6:00(土日祝)、8:00~21:00

日帰入浴料金 :¥350

泉     質: ナトリウム・カルシウム一塩化物泉(等張性中性高温泉)

外観は共同浴場とは思えない洒落た造り

営業は6時からでしたが営業前から明かりが灯っていい感じ

向かいの共同浴場は5時半からなので先に入浴

そこでお知り合いになった方がこちらの家族風呂を6時半から予約されており、

お誘い頂いたのでご一緒させて頂きました

家族風呂は40分で一人あたり¥650とやや高額 

それでもこの日は終日予約でいっぱいだそうです

家族風呂は建物の真っ正面の数段下がった場所にあります。

浴槽は一人用、無理したら2名いけるかもって広さ

泉温は熱め

この小さい浴槽に、湯が掛け流し鮮度がすごくいい印象

濃い成分をびしびし感じます

おかみさんがお勧めされていた美味しい水が脱衣所に用意されてました

入浴後は上の階に上がります

2階にも休憩スペースがありますが、さらに上の三階に

階段の踊り場にもおしゃれなインテリア

共同浴場とは思えない雰囲気

屋上がテラスになっており、セルフですが無料のコーヒーを頂くことができます。

ご一緒させて頂いた方々としばらく温泉談義させて頂きました。

こちらから石州瓦の温泉津の街並みが楽しめました

独特の赤褐色の石州瓦をみると山陰って感じですね

 

 

 

 

 


湯治の湯 泉楽湯@温泉津温泉(島根県大田市) ★★★★★

2016-08-17 22:56:13 | 温泉(島根県)

8月13日(土)

本日は島根県に遠征

世界遺産 石見銀山遺跡とその文化的景観の一部で登録されている温泉地

石見銀の輸出港で栄えていたそうです

本日の1湯目は

湯治の湯 泉薬湯@温泉津温泉(島根県大田市)

場    所 :大田市温泉津町温泉津ロ208-1

T  E  L:0855-65-2052

日帰入浴時間 :5:30~21:00

日帰入浴料金 :¥300

泉     質: ナトリウムー塩化物泉

よく参考にさせて頂いているブログに早朝は比較的空いているとの記事

夏休みなので半ば諦めてましたが早朝訪問しました。

まさかの一番湯

湯の表面には噂のまくこれは誰も入ってない証拠

析出物で変色した床、黄土色の濁り湯まったく濡れていない床・・・美しい^^

真ん中がぬるい湯って言っても熱い

右の浴槽は激熱、46℃になってました←オイラ好み

金気臭が漂い湯の成分が濃いのが解ります。どーと重い湯

めちゃ気持ちいい浴感、あたたまり感も半端なく夏場の長湯は危険かも

 

 


久美浜温泉湯元館@久美浜温泉(京都府京丹後市) ★★★★☆

2016-08-16 08:33:47 | 温泉(京都府)

8月12日(金)

本日は京都府北部の温泉

京都府ってオイラ好みの温泉が皆無なイメージ

但し、この温泉は例外

本日の1湯目は

久美浜温泉湯元館@久美浜温泉(京都府京丹後市)

★★★★☆

場    所 :京丹後市久美浜町平田1106-4 

T  E  L:0772-83-1071

日帰入浴時間 :8:00~21:00

日帰入浴料金 :¥600

泉     質: カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(第一源泉)

お土産売り場なんかもあり歴史を感じる日本旅館

日帰入浴者が多く、開放時間もとても長いので地元の共同浴場のような位置付けなのでしょう

内湯は8名ほどが浸かれる正方形のタイル張の浴槽、扉続きで広大な露天風呂が奥に広がります。

2方向から露天風呂が眺められて解放感があります

内湯の泉温は熱め、無色透明のさらさらした湯

オイラ好みの湯温はうれしい

アルカリ系の柔らかい浴感

京都府内でこれだけ広大な露天風呂を掛け流しで利用できるのは相当に貴重な存在

露天風呂は崖からの滝も湯が流れ落ちてます。触ってみると温め、

源泉が2本あるそうなので第二源泉(ナトリウム・カルシウム-塩化物泉)なのかも

露天風呂の脇にはくいだおれ創業者の像

くいだおれとは大阪の道頓堀の赤と白の衣装を着たちんどん屋の人形が有名なお店

知らなかったのですがくいだおれは2008年に閉店していたのですね

故郷(香美町出身)の奉仕のためにこの温泉を作ったそうです。

露天の泉温は温めで長湯向け

夏休みで結構混雑していましたが広いのでゆっくりできました

 

 

 


2016年7月 その2

2016-08-09 20:33:24 | 月記

6日(水)

実は先月の26日に仙仁に訪問した時に7月6日キャンセルの情報、つまり10日後に空きがある!

予約が1年待ちなんて評判のお宿、しかも宿泊した5名のうちオイラともう一人が秘湯のスタンプをコンプリートしている偶然

因みに秘湯のご招待も2名以上が条件

整理するとお金を払っても1年後にしか泊まれないお宿に10日後限定で無料宿泊させて頂ける幸運のチケット

もう一人のお方は仕事に都合をつけてオイラの判断待ち・・・・

手帳を見るとその日は群馬の草津、中之条にアポ←物凄く考えてみた

どちらにしても草津辺りに泊まる予定←草津と仙仁って意外に近い^^

超人気のお宿を18時半チェックイン9時チェックアウトとまさにビジネスホテルのように宿泊することで問題を解決

仕事はきちっと遂行、キリィ!

本日のお宿は

59.花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)

★★★★☆

到着してすぐ夕食

料亭深仙庵で頂きます。今回は2人用の個室でした。

今回の献立

10日後なので多少献立には変化をつけて頂いたそうです

相変わらず見事な料理が運ばれます。

野菜が多いのがいいですね

強肴は同じでしたが、フィレ肉ステーキは10日後でもすごく新鮮

旨いものは飽きませんね

最後のまめご飯まで感動ス

デザート

至極のタダ飯でした

食後は温泉に←前回に全湯に入浴済み

選んだのは大洞窟風呂

温い洞窟風呂で長湯

19時から2時間食事、1時間以上洞窟に浸かっていると就寝の時間

時間がたつのがめちゃ早い、飯食って洞窟風呂に入っただけで本日終了

7日(木)

60.花仙庵 岩の湯@仙仁温泉(長野県須坂市)

本日は夜に面接があるため仕事はオシオシ、そのため9時のチェックアウトが条件

早めに起きて貸切風呂の野守の湯

朝食はお宿の計らいで早めに給仕して頂きます。従業員さんの気遣いは素晴らしい

パン、白飯を頂きます。名物、そば粥はキャンセル←10日後泊の余裕


仙仁温泉にご招待ってだけでも貴重な体験なのにビジネスホテル変わりに利用するのはおそらく生涯で今回だけでしょう

8日(金) 仙仁の翌日は大阪出張、夜は梅田のビアホールで宴会 最終の新幹線で東京

土曜も仕事、家に帰れない日々が続きます

10日(日) 

お客さんと恒例の野球観戦、埼玉県の所沢にある西武ドーム

西武VSオリックス線、席はVIP席

食事をしながらの野球観戦、エアコンも効いてて快適

飯能の駅前のホテルに宿泊

11日(月) 飯能で接待ゴルフ良いゴルフ場でした

12日(火)~14日(木) 

早朝の飛行機新千歳(北海道)へ出張、

お客さんの計らいで空いた時間に富良野観光へ

オイラのために温泉を組み込んでいただいてました。

61.湯元 湧駒荘@旭岳温泉(北海道東川町)

詳細は以前の記事

すでに入浴済みとは言えないので感動の演技←仕事ですから・・・

夕食はすすきのの凄い高級な料亭でご馳走になりました。←仕事ですから

翌日は午前中の空いた時間に大倉山ジャンプ競技場

リフトで頂上へ

凄い景色ですね

夜景の名所だそうです

昼食は札幌中央卸市場の場外へ

おふくろ食堂(北海道札幌市)

★★★☆☆

選べる3色丼(うに、いくら、かに)

旬のウニはうまうま

最終日の昼食は

三八飯店(札幌店(北海道札幌市)

★★★★☆

詳細は以前の記事

本店に行った事がありましたがこれまた演技で感動←仕事ですから

オイラは偉い人の付人でしたがめったにない接待を受けるという貴重な経験←いい勉強をさせて頂きました

16日からの3連休は仕事←たまった事務処理

20日仙台日帰り出張、車での往復はしんどい

21日~22日栃木県鹿沼市で接待ゴルフ自己ベストが出ました

7月のイベントはこれにて終了←久々にハードスケジュール自宅には殆ど居ませんでした

湯めぐりにも行ってないので7月の入浴数は5湯と少なめ

今年の入浴数は規制中の100湯

100÷12=8.3湯/月 7月の目標58湯に対して現状61湯

只今、湯の借金