お食事 温泉処 いやさか（福島県矢吹町）

10月14日（日）　その３

東根ＩＣから高速で移動

案の定那須から東北道は大渋滞

芋煮でお知り合いに教えて頂いた温泉へ寄り道

矢吹ＩＣで高速を降りてあぶくま高原道路の矢吹中央ICへ

ここまではあぶくま高原道路は無料区間

ＩＣのすぐそばに本日の食事＆温泉が

お食事 温泉処 いやさか

西白河郡矢吹町文京町197-1

0248-44-3233

到着してすぐに温泉をいただきます。

本日2湯目は

１５６．お食事 温泉処 いやさか＠いやさかの湯（福島県矢吹町）￥３００

入浴時間１１：００～２１：００

食事をすると無料で温泉に浸かれます。

泉質は単純温泉　低張性アルカリ性高温泉

湯船は内湯と露天風呂の2か所

ともにドバドバ掛け流し

ややトロっとして少し褐色したお湯

肌さわりがすごく良い

泉温はやや熱めで入浴後はすごく温まり感が持続

到着が１８：００ごろ、残念な事にかなりの混雑が

写真撮れませんでした

その中にお知り合いが浸かられていたのにはビックリでしたが

温泉の後は食事です。

食堂としてもレベルが高いようでかなりの混雑

注文はわらじミンチカツ定食￥８５０

このボリュームで￥８５０＋温泉付きはかなりお得なのでは

地元の憩いの場になるのが解るｗｗｗ

もちろん味も良いス

わらじと付くだけあってかなりの特大サイズ

茶わん蒸しに小鉢２つ付き

結局お知り合いと旅話をしながら2時間も滞在

良い具合に渋滞も解消してました

芋煮（東根ベアフットｖｅｒ)

10月14日（日）　その２

本日は東根ベアフットの芋煮会に参加させて頂きます。

昨日はお宿で大量の芋の皮むきから始まり、

朝は場所取り、買い出しと続きます。

山形の凄いところは買い物をすると無料で芋煮用の鍋を

貸して頂けること

村山地方の芋煮は、さといもに

牛肉を醤油で味付け

地方によって使う芋や肉、味付けも異なるようです。

詳しい作り方は前回の記事を参照

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20111022

今年も宿主さま監修の下で美味しく出来上がり

最後のカレーうどんまでがピタリと適量

天気もよく、暖かくて過ごしやすい１日でした。

芋煮が過ぎると、冬の訪れを感じるんですよね

海老鶴温泉@海老鶴温泉（山形県河北町）

10月14日（日）　その１

本日は東根のお宿の芋煮会、

場所取りのために早朝出発

場所を確保して朝風呂へ

本日の1湯目は

１５５．海老鶴温泉（山形県河北町）￥２５０

河北町谷内海老鶴１６４

0237‐72-5151

入浴時間６：００～２０：００

駐車場が建物の裏に新設されてました

浴場は内湯のみのシンプルな作り

いつも地元の方々で賑わっているのですが珍しく誰も入浴していない

やや老朽化した施設ですが、お湯は非常に新鮮で

ドバドバ掛け流し

あふれたお湯がタイルの上を走る姿はいつみても良いです

泉質はナトリウム－塩化物・炭酸水素塩温泉

泉温は熱めで、ホカホカ温まり感の持続は素晴らしい

ここのユニークなのは食堂

食堂の周囲には線路が引かれており

テーブルのついた車両を機関車がけん引

これで料理を運んでくる仕組み

周回するのは珍しいそうです。

海老鶴のお父さんと話していると食堂より小さいサイズで

ドイツ製（？）の鉄道模型も多数保有（お知り合いからガラスケースごと頂いたそうです。）

まったく価値の解らないオイラでも模型の精巧さにはビックリ

以外に価値のあるものなのでしょうか？

ビストロ パ・マル（山形県天童市） ベアフットｖｅｒ

１０月１３日（土）　その２

ゆーチェリーの真ん前が寒河江SAのスマートICに

急ぎ東根のお宿へ

本日はお宿主催のイベントで宿泊者全員でお出かけです

車数台で天童市へ

本日の２湯目は

１５４．ゆぴあ＠天童最上川温泉（山形県天童市）￥３００

天童市藤内新田1620番地の１

０２３－６５１－３３３３

入浴時間６：３０～２１：００

でっかい露天風呂が印象的

その後は本日の夕食です。

ビストロ　パ・マル（山形県天童市）

天童市老野森3-8-15

０２３－６５１－８３４４

「パ・マル」とは、フランス語でいいねって意味だそうです。

ビストロはたしか食堂だったような

店の大半をベアフット御一行様が占領

前菜は生ハム

続いて彩綺麗なサラダ

魚介類盛りだくさん、

続いてピザが

カリッとした生地が美味しい

続いてエビの揚げ物

ザリガニではないですよ　エビの種類は忘れました

残念な事に禁煙です。煙草は表のテラスで

夜風が気持ちいい時期ですね

メインは牛肉

食べるのに集中して写真に気づいたのは終盤　しまった

デザートも付きます　これがうれしいです

全体的に量は少なめですが、少しずつ美味しいものを頂くのが最近は好きになってきました

店の雰囲気もおしゃれで普段とは違う空間で落ち着いた

雰囲気でホントに楽しい宴でした

皿谷食堂（山形県寒河江市）

１０月１３日（土）　その１

本日は早朝に東京を出発

流山ICまで１０ｋｍを超す渋滞

予定時間を大幅に遅れて山形県へ

いきなり昼食です。

皿谷食堂（山形県寒河江市）

寒河江市本町2-6-54

0237-84-2188

営業時間１１：００～２０：００

寒河江駅の近くに位置、

なかなか渋い建屋で歴史を感じます。

店内も独特のテーブルと席を配列してます。

注文を奥のカウンター越しに伝えてからテーブルに着くのがルールのようです。

山形県は冷たいラーメンの発祥地

注文は迷わないで冷たい中華￥６５０

写真では解らないですが常温に近いやや冷えたスープ

きゅうりがトッピングされていたのには驚きましたが、

ありでしょう

驚くのチャーシュー、牛肉です

ややかたく噛みごたえあり、豚よりあっさりしてる

スープは動物系（牛）と魚系のあわせたあっさり味に

やや濃い醤油味

麺は縮れた細めん

よくスープに絡みます。

食後は近くの温泉へ

本日の１湯目は

１５３．ゆーチェリー＠寒河江花咲か温泉（山形県寒河江市）￥３００

寒河江市大字寒河江字久保15番地

０２３７－８３－１４１４

入浴時間６：００～２２：００

施設は近代的で立派ですが３つの異なる源泉を持ち

内湯　高張性中性高温泉　硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉

非常に疲れるお湯で長く浸かると体が重く感じます。

濃いって感じのお湯

やや独特のにおいがするお湯がかけ流し

内湯　低張性中性高温泉　　単純温泉

少し茶色のお湯でスベッとした感じ

露天風呂　高張性中性高温泉　ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉

やや茶色のお湯でここはぬるめに設定

どのお湯もかなり良いお湯でやや油臭もします。

この施設が￥３００

寒河江に来たら皿谷の冷たい中華とゆーチェリーを激しくおすすめします。

今回は防水カメラを忘れてしまい湯船の写真がない

次回訪問時には記事にします（汗）