9月23日(土)
函館市から約1時間30分程の移動
青函トンネルのある木古内から少し走った温泉が本日のお宿
ユートピア和楽園@知内温泉(北海道知内町)
場 所 : 上磯郡知内町湯ノ里284
T E L:01392-6-2341
入 浴 時 間:7:00~21:00
料 金 :¥460
泉 質 :ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
入浴できる浴場は3箇所(上の湯、下の湯、露天風呂)
明礬、鉄分、炭酸塩類、ホウ酸を含むよい泉質
5箇所の源泉を保有されている
まずは入口から右手にある下の湯
4名が浸かれるサイズと浅い寝湯の浴槽が並ぶ
床は赤く染まり析出物で千枚田のように
泉温はやや熱、湯量は豊富で湯口からどこどこ投入
寝湯はオーバーフローした湯が注がれるため温め
北海道最古の温泉だそうです。発見は鎌倉時代
800年以上の歴史があるそうな
ボーと浸かるととても落ち着くいい空間の寝湯
続いて下の湯からさらに奥に廊下を歩くと露天風呂の入り口に
少し建物から離れた場所に露天風呂
こちらは因みに混浴ですが脱衣場からオープンな空間
屋根と木壁で壮大な景色が広がるような解放感はあまりない
浴槽は6人は浸かれるサイズ
手入れされた庭がやや紅葉が始まりいい雰囲気
湯の投入もドバドバと掛け流し
湯口が2本からなるので源泉
をブレンドしているのでしょうか
当然に流末は洪水状態
続いてフロントを越え施設の左側へ
すべての温泉が離れた場所のためにいちいち着替えての移動が少し面倒
こちらは上の湯、なんともいい雰囲気
滞在中一番浸かった浴槽です
岩風呂に玉石を積み上げた境壁に床の千枚田は見事
やや褐色した湯、泉温は熱い
、長く浸かると成分が濃いのでやられます
湯口は高い位置から注がれてます
どの浴槽の湯が良いとかは鈍感なオイラには解りませんでしたが素晴らしい湯
日帰りを積極的に受けいられてる印象でどの浴槽も混雑してますが早朝や夜は空いており
縁でトド寝も出来ました
床は析出物で痛くて寝れません(笑)
休憩部屋もあり日帰りが多いのも納得です
祖の2に続く