silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

スキー練習時の動作は大袈裟に

2006年01月23日 10時33分10秒 | スキーテクニック編
1月22日(日)はいつものごとく、午後から箱館山スキー場に行ってきました。
少々硬いバーンですが、先週の悪雪に比較するととても滑りやすい日でした。

メンバーはのKGBのYさん、Nやん、H氏(女子)。途中で思い掛けなく、久しぶりのMやんが合流して、コブのみでなく、あちこちリフトが停まるまで遊び回りました。

写真は先週と同じ場所。1月19日のブログにある写真と同じ斜面です。
1月18日のびわ湖バレイの氷のコブで、しごかれたので、ちょっと滑りは改善してきています。
1コマ目の姿勢の低さとスネの入り方が最大の改善点でしょう。3コマ目はちょい空中に飛びだしてしまっています。何とか4コマ目はトップを落とし込むことに成功していますが、まあ、まだまだまだまだですねえ。
しかし…完全にストックワークが基礎滑りのそれになっている…もっと身体ごと前へ出して、スキー板を引っ張らねば。
エッジングしてから、コブの向こう側にストックを突くと言うタイミングに切り替えねばなりません。

姿勢が低いことのメリットは、何といっても膝下の関節各部の可動域の増大にあります。

スキーの動作は何でもそうですが、自分のイメージと実際の動作には乖離があります。思いきり外向傾を取っているつもりでも、実際にはちょっと「く」の字になっていたり、この写真でも自分としては、かなりローポジションを取っていたつもりですが、まだポジションは高くなっていることが分かりました。
なので、何か動作をする時は、これでもかという程で、ちょうどなぐらいです。

うさぎのメイデンのWeb Pageもよろしく。
ラパン・アジール(Lapin Asile)ウサギの隠れ家

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