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どうしてこんなに親しくなったかというと、共通の困難に立ち向かう時には結束力がでますが、当時、全国いっしょに活動していたベンチャーをソロプチミストの組織に合わせて、解体するという時期だったものですから、その移行のため、反対派との話し合いなどで北海道に行ったり、東京、京都に出向いたり、いっしょに変革派の方で力を合わせて苦労してきたので、思い出はひとしおです。
おしゃべりは尽きず、苦労した2年間の思い出や苫小牧(2人は北海道は苫小牧から来たのです)の話、北海道のおいしい食べ物の話など・・・楽しいひと時でした。
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そうとう多いのを見込んででしょう、外も中も並ぶラインがきちっとできており、開場の9時半には、スムーズに誘導されて中に入り、会場では相当混雑していましたが、ガイドを聞きながらゴッホやその時代の関係する画家の絵を楽しむことができました。
工夫されていたいいなと思ったのは、入口で勝手にもらえる、小さなメモ帳のようなゴッホに関する情報メモ。ゴッホが住んだ所、彼の歴史など絵・地図入りで分かりやすく書いてるのです。これはいいな、と思いました。大事にしようー
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ガイドも最新式で、もらったパンフの絵に機械の先端を当てるだけで、その絵の説明が始まるのです。ただ絵を見て回るのもいいですが、ガイドでその時代や作者の背景、その思いなどを聞いて見ると、またより絵を身近に感じることができます。
これはどこでもありますが、6分ぐらいにまとめたゴッホのDVDも見ることができ、より絵を見る助けになりました。ちょっと残念だったのは、よく知っている「ひまわり」や黄色の庇が出ている喫茶店の絵がなかったこと。でも書き始めの頃の農夫を描いたデッサン、自画像のおもしろいタッチ、アルルでとても色彩が明るくなった変化など、ゴッホを知る上で、本当にいい絵画展でした。
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全国に4つしかない国立の博物館。福岡のそれは今年で5周年になるそうですが、福岡にできて本当に良かったと思う今日この頃です
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