知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

nitty-gritty

2007年09月03日 | 英語

"TIME"9月10日号。

白髪を染めるか、染めないか。

zygotically, vicissitude なんていうTIMEらしい難しい単語も出てきましたが、全体的にわかりやすかったのは、やっぱり身近なテーマだからでしょう。

When it gets down to the nitty-gritty, people want to be
interested in the person whom it is comfortable to be with
and who is passionate about life.

"nitty-gritty"は問題の本質、核心。

"get down to the nitty-gritty"というかたまりでおぼえてしまうとよさそうですね。

For my book, I decided to make myself a guinea pig and put gray hair vs. brown hair to the acid test on Match.com.

"acid test"は文字通りの「酸性テスト」の他に、「厳しい試験」という意味がありました。

男性はブラウンの髪の方に絶対惹かれるだろうと思っていたら、

I couldn't have been more wrong.
とんでもない間違いをしていた。

この手の逆説的な表現ってすごく苦手です。
あれ、肯定なの否定なの?ってわからなくなっちゃうんですよ、

白髪と染めた時では何と白髪の方が3倍もデートに誘われたそうです。
本当かなあ。

こういうところにすぐ反応してしまう、みーはーなばっちもんがらです。


この記事を書いたAnne Kreamerさんの著書、"Going Gray"という本が今月出版されるそうなので、ちょっと読んでみたい気になりました。

Going Gray: What I Learned About Beauty, Sex, Work, Motherhood, Authenticity, and Everything Else That Really Matters

Little Brown & Co (T)

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コメント
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