 | Nim's Island |
| Kerry Millard |
この本、最初に読んだ時は、英語も易しいし、短いし、楽しく読める児童書の１冊という印象だったんですが、半年くらい前になつかしくなって、また読み返してみました。
ふとまた読みたくなる、というタイプの本なのかもしれません。
私が買った時は確かKindle版で900円くらいしていて、ページ数も少ないのにちょっと高いなと思ったんですが、今日は400円台になってました（ページ数に価格がきっちり比例するわけではないけど）。
おっ、安くなったと嬉しくてクリックすることも多いけど、こういう逆のパターンはちょっと残念。
これまでもブログに何回か書いてるんですが、「読み返したくなる児童書」の一押しはこれです。
 | Minnow on the Say |
| Philippa Pearce |
"Nim's Island"もそうですが、最初に読んで「すごく面白い！」と思っても、その後読み返すことはない本は多いのに、こういう風に、しばらくたつと、また読みたくなる本て、なんなんだろうなあと不思議です。
単純に好みってことかも。
読みたいと思ったら待たずに読もうとは思うものの、これはまだ迷っている1冊。
 | The Kraken Wakes |
| John Wyndham |
ペーパーバックよりKindleの方が高い！
