箱根駅伝で4年連続アンカーを務めた滝川哲也さん(保善高−早大。現在は時事通信社解説委員)が箱根駅伝の戦力分析をしている動画です。
現役時代の雄姿です。
聞き手のフリーアナウンサー石川伸子さんもワセジョ(県立熊本高−早大)です。
滝川さんは瀬古選手の1学年下。
彼が競走部時代のことを語った記事です。
その滝川さんによれば、今年の早稲田は5区と6区の登り下り次第で総合3位以内が見えてくるとのこと。
箱根5区は、クルマで走っても強い傾斜を感じる、 けっこう急な坂道です。
マニュアル車ならばセカンド・ギアでの運転が延々と続く感じ。
あの坂道を走って登っていくのですから、どれほどの鍛錬が必要になるのか、ちょっと私は想像できません。
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大学の対面授業に関する記事です。
若者の移動が感染拡大の大きな要因となっていると指摘されている状況です。
特に、コロナ禍は都市型の感染症ですから、都心に立地する大学が今もオンライン授業中心なのは仕方のないことだと思います。
文科省は、もっと各大学の自主的な運営に任せるべきですよ。
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私が最近お気に入りのミュージシャン。
唄もテナー・サックスも凄く巧いカミール・サーマンです。
普段は、NYCのリンカーンセンター・ジャズオーケストラ(音楽監督:ウィントン・マリサリス)の一員として活躍しています。
セントラルパークのすぐ横、コロンバス・サークルに面した場所に活動拠点があります。
一方、小人数のコンボでの演奏でも才能を発揮しています。
このような凄い若手が育ってくるところが、さすが本場ニューヨークですね。
ウイントン・マルサリス(tp)率いるリンカーン・ジャズオーケストラに、なんとエリック・クラプトンが加わった演奏もありました。