ラグビー早明戦が近づき、メディアの報道もヒートアップしてきました。
まずSO吉村選手です。
明治の箸本選手も登場。
明大スポーツでは、早大関係者へのインタビューを敢行しました。
明スポも やりますねえ。
頂上決戦まで、あと4日です。
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田中愛治総長から、これからの学生生活に関する指針が発表されました。
もちろん これは現役学生の皆さんに向けて発信されたものなのですが、社会人の私たちにとっても参考になる部分がありますね。
ところで、雑誌などで大学の序列やら、早慶の入試難易度の比較などが よく記事になります。
私が思うに、大学の評価は つまるところ社会における卒業生たちの活躍で決まるものだと。
早稲田が高く評価されるとすれば、それは各界で早稲田OB/OGが活躍が見事だから。
もし評価が芳しくなければ、私たちOB/OGの頑張りが足らないのであります。
それが 巡り巡って、大学の人気や入試難易度にも影響を及ぼすのです。
校友の中には、評論家のように母校に難癖をつける人、それが あたかも愛校心の発露のように思っている人もいないではありませんが、その言葉は自分自身に返ってきてしまいますよ。
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最後は落語の話題です。
興津要 名誉教授(1924-1999)は、栃木県立足利高校から早大文学部国文科に進学。
卒業後は 教育学部で 長く教鞭をとられました。
興津先生の"古典落語"全6巻は、Kindleで読めます。
以前から古典落語の世界に関心があったのですが、どこから手をつけていいのか分かりませんでした。
これは良い本を知りました。
折しも、小池都知事が「65歳以上の人はgo-toの自粛を」と要望されました。
私も65歳なので、この年末年始は 自宅のコタツの中で、まったりと古典落語に触れてみたいと思います。
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