先週末、注目のラグビーの試合が国内と海外でありました。
国外では、ジャパンが名門ウェールズをギリギリまで追い詰める大健闘をみせました。
この実況放送を観ていて寝不足になったラグビーファンも少なくないと思います。
(^-^;
最後は、ウェールズのドロップゴールで勝ち越されてしまいましたが、ジャパンの正統派の試合運びに大いに感心いたしました。
国内では、帝京大学と明治大学の全勝対決があり、帝京が底力を発揮、対抗戦グループ優勝を決めました。
この試合、常に帝京が優勢を保ち、残念ながら明治に勝機はありませんでした。
大学選手権で再戦のチャンスがあるかも知れません。
でも、この試合で確認された実力差を詰めるには時間が足りないかも……
(T_T)
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上尾ハーフマラソンが行われました。
早稲田からも、箱根駅伝でエントリーされるであろう顔ぶれの選手たちが大挙して参加しています。

上位10名に3名が食い込む健闘で、箱根への期待を膨らませる結果となりました。

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新たな任務を附与された自衛隊が南スーダンに向かいました。
南スーダン派遣については、防衛省の公式サイトで、政府見解が説明されています。
一方、外務省の公式サイトでは、南スーダンは国内全域がレベル4の危険地域とされており、地図は真っ赤です。

事実、南スーダンにPKO部隊を派遣している中国では、すでに死者が生じています。
中国に関する 次の記事は、日本にも そのまま当てはまる部分が多いです。
しかし、日本政府の示した状況認識は、「首都では比較的 落ち着いている」というもので、他の報道と食い違います。
報道される現地の治安状況は最悪です。
自衛隊の南スーダン派遣について、政府の主張する意義を私は否定するものではありません。
しかし、現地の治安状況に対する不安の声を耳障りの良い言葉でかわそうとする姿勢は大いに疑問です。
⚫日本政府は あれこれと弁明しているが、南スーダンは政府の説明よりも遥かに危険だろうと直感的に思う。
⚫しかし、それでもなお自衛隊を派遣する大義があるということだと自らに言い聞かせている
⚫これまでにない危険な任務を背負った自衛隊の皆さんには、予定どおり任務を果たして、全員無事に帰国して欲しい
報道に接して、多くの国民の本音は こんなところでしょう。
南スーダンに向けて離陸する飛行機に向けて、懸命に日の丸を振っていたご家族の胸中は……。
こんな生煮えの状況のまま 万が一 隊員に死傷者が発生したら、世論は大混乱に陥りますよ。
国外では、ジャパンが名門ウェールズをギリギリまで追い詰める大健闘をみせました。
ソース: www.sanspo.com
この実況放送を観ていて寝不足になったラグビーファンも少なくないと思います。
(^-^;
最後は、ウェールズのドロップゴールで勝ち越されてしまいましたが、ジャパンの正統派の試合運びに大いに感心いたしました。
国内では、帝京大学と明治大学の全勝対決があり、帝京が底力を発揮、対抗戦グループ優勝を決めました。
帝京大、6トライ奪い明大に快勝 V6決める/関東対抗戦 - SANSPO.COM(サンスポ)
この試合、常に帝京が優勢を保ち、残念ながら明治に勝機はありませんでした。
大学選手権で再戦のチャンスがあるかも知れません。
でも、この試合で確認された実力差を詰めるには時間が足りないかも……
(T_T)
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上尾ハーフマラソンが行われました。
早稲田からも、箱根駅伝でエントリーされるであろう顔ぶれの選手たちが大挙して参加しています。

上位10名に3名が食い込む健闘で、箱根への期待を膨らませる結果となりました。

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新たな任務を附与された自衛隊が南スーダンに向かいました。
駆け付け警護付与 南スーダンへ自衛隊部隊出発 | NHKニュース
南スーダン派遣については、防衛省の公式サイトで、政府見解が説明されています。
防衛省・自衛隊:ここが知りたい:南スーダンへの自衛隊の派遣について
一方、外務省の公式サイトでは、南スーダンは国内全域がレベル4の危険地域とされており、地図は真っ赤です。

事実、南スーダンにPKO部隊を派遣している中国では、すでに死者が生じています。
中国に関する 次の記事は、日本にも そのまま当てはまる部分が多いです。
無言で帰国する兵士 南スーダンで中国が気付いた大国の代償 - WSJ
しかし、日本政府の示した状況認識は、「首都では比較的 落ち着いている」というもので、他の報道と食い違います。
ソース: mainichi.jp
報道される現地の治安状況は最悪です。
南スーダンで「大規模な残虐行為」の危険 国連事務総長が警鐘:時事ドットコム
自衛隊の南スーダン派遣について、政府の主張する意義を私は否定するものではありません。
しかし、現地の治安状況に対する不安の声を耳障りの良い言葉でかわそうとする姿勢は大いに疑問です。
⚫日本政府は あれこれと弁明しているが、南スーダンは政府の説明よりも遥かに危険だろうと直感的に思う。
⚫しかし、それでもなお自衛隊を派遣する大義があるということだと自らに言い聞かせている
⚫これまでにない危険な任務を背負った自衛隊の皆さんには、予定どおり任務を果たして、全員無事に帰国して欲しい
報道に接して、多くの国民の本音は こんなところでしょう。
南スーダンに向けて離陸する飛行機に向けて、懸命に日の丸を振っていたご家族の胸中は……。
駆け付け警護:陸自、南スーダンに出発 家族の思い複雑 - 毎日新聞
家族の表情 - 毎日新聞
こんな生煮えの状況のまま 万が一 隊員に死傷者が発生したら、世論は大混乱に陥りますよ。