ラグビー大学選手権_同志社に辛勝

ラグビー大学選手権の同志社との試合で、早稲田は18対17で辛うじて勝利しました。

速報によれば、後半に２トライを決めた同志社が、そのいずれもコンバージョンを失敗し、早稲田は逆転負けを免れたと。
文字どおり、首の皮１枚での勝利でした。

次の土曜日（12月27日）、準決勝進出を懸けて、東海大学と対戦します。
東海大学は、この大学選手権で立命館に52対18、同志社にも40対3で圧勝している強敵です。

準備期間は僅か数日間ですが、やってやれないことはありません。
今度の試合は秩父宮ですから、応援に行きますよ。

ガンバレ早稲田！

今日の東伏見（12/21）

今日の東伏見、終日 全体練習が行われました。

昨日の雨の影響で、グラウンド整備に少し手間取りましたが、なんとか定刻通りの午前９時に練習開始。
定刻前に、小宮山コーチもグラウンドに登場しました。


ストレッチの後、室内練習場に移動してウォーミングアップ。
そしてグラウンドに戻って打撃練習と投手陣のノックが行われました。
ブルペンで投げ込みを行う投手もいました。


昼食休憩の後、内外野５箇所でシートノックが行われました。
内野手グループ×２、捕手グループ、そして外野手グループ×２に分かれました。


そして、グラウンド全体を使って、徹底的な走り込み。
本塁ー右翼ポールー左翼ポールー本塁のコースを、1周を57秒から60秒以内でタイム設定し、繰り返し疾走しました。
学生コーチの押川くん（諏訪清陵）の号令の下、野手が４グループに分かれて走ったのですが、茂木くん（桐蔭学園）、川原孝太くん（掛川西）、中澤くん（静岡高校）らが健脚を披露し、毎回グループのトップでゴールしていました。


なお、岡村監督は、宮本投手（益田高校）ら上級生部員４名を引き連れて、復興支援のために宮城県石巻を訪問されています。
この寒波ですから、恐らく現地では積雪で、大変ご苦労されていると思います。

任期の最後の最後まで、WAP（早稲田アスリートプログラム）に則り、社会貢献活動に注力される岡村さんです。