アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

仲良しなひとたち

2018年10月20日 13時46分48秒 | 日記

 今日も良く晴れていて気持ちがよいです。

 ところで、アメリカのトランプさんが核軍縮条約離脱をする準備に入っているということですが、ロシアが条約を守らないという理由で、ロシアを口実にしているようです。

この条約の縛りがなくなると、アメリカはもっと自由に軍の拡大ができることになるそうです。

アメリカのボルトンさんが近くロシアを訪問するらしいですが、この人はなにか、他の話もトランプさんからのメッセージとして、伝えるような予感がします。

プーチンさんはこのことについては表向きは特に怒らないと思いますが、お互いに口実に利用してうまくことを進めていくということを、最近よくしていると思います。

お二人は実は基本的には仲良しなので、これは魂の次元で仲が良いというようもので、国を裏切っているというような、ことではなく別次元のはなしになるのかなと思います。

トランプさんが、脅威を煽った結果最近フランスのマクロンさんもロシアに態度が軟化してきましたが、周辺の国でも、そのような結果になるような感じがします。と、いうか、もうなっているように思います。

トランプさんの、アメリカの軍事力というのはヨーロッパにとっては脅威で、ロシアが、トランプさんから守ってあげるよ。という、殺し文句でマクロンさんに語り掛けたようですが、プーチンさんたら、役者だわあと思ったりしました。

今書いている情報も、随分古い情報だと自分で書いてて感じるのですが、それくらいに、つい先ほどのことが、過去のことになるのが速いです。

世界は急加速で変化変容していて、もう少し前の当たり前や常識は通用しなくなってきました。

別に、これは混乱の世界に突きすすんでいるわけではないので、安心してもよいところですが、世界は解放に向かっています。

トランプさんを、怒らせたらおそろしいとになる。というのは、だいたいの世界の印象だと思いますが、怒りどころが間違ってないので、トランプさんが怒って困るところはたいだい悪い人のところだったりします。

トランプさんがこわいから、じゃあやっぱり頼りになりそうな、軍事力も持っているプーチンさんに。という、ことになっているようですが、お二人は仲良しなので、便宜上の役割を演じながら、頑なな態度だった悪い国のトップの人たちの影響力をうばいつつ、まだ騙されていると気付いてない、あるいは気付いている大勢の世界の善良なひとたちのために、日々戦い続けるのだろうと思いました。

ちなみにプーチンさんは、自身のイメージについて、世界中のマスコミの影響で恐くて悪い人であるというイメージを、あんまり気にしてないだろうと思いました。

だって、しょうがないじゃない。みんな、知らないんだもの。という、とても冷静な見方をしているだろうと思いました。

トランプさんもそうですが、ロシアのプーチンさんも、大多数の人たちに理解されなくても、自身は魂の要求するところに従って、悪い人を退治するのだという道を順調に歩いている、信念をつらぬいているので、まったく、心に迷いはないのではないのかなと思いました。

ところで日本はスワップをはじめるようですが、日本企業に対するセイフティーネットだそうです。私もよいことだと思いますが、日本の首相は、当然ですがある方面ではとてもシビアだと、思うのでした。









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