アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

伏線の上をあるくひとたち

2019年06月08日 08時03分03秒 | 日記


  今日はくもっています。

  ところで、最近の世界の情勢として、これはずいぶん昔からあることでトランプさんが大統領として出てきて鮮明になりましたが、現在の地球のパワーバランスでいうところの、物語のなかでの主線と伏線があったりしました。

主に、主線を歩くのはトランプさんで、プーチンさんは、いつものとおり伏線の上を歩いてます。

プーチンさんが伏線を好んで歩くのは、役割分担というところ以上に、性に合っているからだと思いました。

トランプさんの動きはわかりやすく、ツイッターでも発信してくれます。言動や動きがニュースにもなりやすく、トランプ政権の働きも世界のひとたちにわかりやすく、進められています。

最近は、経済界を巻き込んだことでよりいっそう、身近な、面白いものになっていきましたが、この時でも、いつでも、伏線上にはプーチンさんがいたりしました。

プーチンさんの役割というと、世界の平和のバランサーで、これは、わからないひとにはわからないと思いますが例えば、追い詰められて、孤立しているような危険な国を暴発させないために、危険な数値が高止まりしている状況で、針が振り切れないように、中和の薬のような役割をしています。

ロシアが、物心両面で支えるから、そんなに荒れないようにと、クールダウンを勧めるのです。

追い詰められていた国は、それで、冷静さを取り戻したりします。落ち着いて話して、よく考えてみると、まだ、解決策はあるはずだと、プーチンさんによって、気づかされるのです。

これができるのは、プーチンさんの世界での存在感や、カリスマ性と説得力のある最新の兵器をいつも所有しているという、質でいえば世界一の軍事力をもつというところがあると思いますが、国民の同意を得られなくても、ある程度自由に世界を飛び回れる気軽さというのもあると思いました。

株価が、トランプさんのように言葉で上下しないので、ここらへんも、気楽なところだと思いました。

ソフトランディングとは、飛行機などが着陸する時の言葉のようですが、一般に、穏やかに移行させるという意味でも使われるようです。

トランプさんとプーチンさんの役割はこれに似ていて、今は、随分と荒い波動もおさまってきた地球ですが、過去にはどこかで戦争を勃発させようとする空気はいつもありました。

それを、させないのがプーチンさんで、トランプさんも、ソフトランディングのような、穏やかな変化の移行を望んでいるのです。

変化があるときは、荒れそうになることが一時的にも起こりますが、それをいかにして中和していくか、危なそうな、雰囲気のエネルギーというのは、プーチンさんにもわかっていると思いますが、見つけると、出向いたりして、まあまあ。などといって、具体的な支援の話を申し出たりしていました。

トランプさんとプーチンさんは潜在意識で広い意味での役割分担をして、平和な世界への安全な移行というのを、試みているように見えていました。

それは、成功するのでしょうが、プーチンさんがご機嫌だと、そういう意味で、世界は安定して平和だと、確認できるのです。

このひとが、焦りだすことはもうないと思いましたが、最近は、大国の意見を代弁するような形で、物事をすすめていっています。

プーチンさんが、いつもしていることなので、平和な世界への穏やかな移行がスムーズに行われるだろうと思いました。

加えて、最近のこの空気は、澄んだ、波動で満たされています。昔の地球にはなかった感じだと思いましたが、戦いを起こすには、それなりの条件や環境も必要だったりしますが、それがもう、ない感じなのです。

個人的な生活でいえば、どちらにいけば明るいか、わかったりしますが、週間の、お天気予報を見る感じや、空気が乾燥しているか、雨が近くて湿気が出てきたかとかの、わかる感じと一番に似ている感じがしました。

これがまた、最近はおもしろいものだなと、思ったのでした。