アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

酔いが醒めてきたひとたち

2018年12月07日 12時38分38秒 | 日記

 今日はくもりです。

 ところで、最近の日本の傾向はというと、アメリカの正義の人のトランプ政権のひとに、とっつかれているのかなと思いました。

とても、動きや感度が鈍いというのが日本の政府の特徴だと思うのですが、とりわけ、トランプさんと、トランプ政権の意向というのはとても速やかに物事を早める効力を持っていて、お尻に火がつかないと動かないとか、お尻を叩かないと動かないような人たちを、座っている座布団から引きはがして走らせるというような、魔法のようなところがあります。

ということは、急がせると早くも走らせることができるわけで、そこらへんはスピード感を大事にするトランプさんとその周りの優秀なひとたちが、日本の人たちを走らせているのだろうと思いました。

もちろん日本の政府の中にも優秀な人も多いと思います。

経済連のおっちゃんたちは、なにかと話題が多いのですが、最近PCを導入したとか、世界とか自分を取り巻く状況が激変したのに気づいてないとかの、ほのぼのとしたニュースにことかきませんが、できれば、そののんびりとした昭和な感じを保っておいてほしいなと、思ったりもするのですが、最近はようやく酔いも醒めてきたようで、そうは言っていられないようです。

宴会の途中か、飲み会の二次会の帰りのような、のんびりとした感じがあって、明日も、昨日と同じようにまた、良い日が続くのであろうと、思いっきり油断しているようなところが見ていておもしろかったのですが、ようやく、トランプさんの姿が視界に入ってきたようで、今は酔いが醒めている途中なのかなと思います。

いままで、出会ったことのないような厳しい指導をする先生が急に現れたような感じになって、右往左往するような感じになるのかもと思いますが、よく指導を聞いて、従えば、こわいこともないだろうと思います。

もうちょっと、のんびりと、あさっての方向に船出をする感じをもっと見ていたかったのですが、そろそろ、宴会がお開きの時間帯のようになりました。

これからは、少し前までの宴会の時間を思い出しながら、あの頃は、よかったなー。とか言いながらも、新しく来た指導の先生の意向に沿うようにして、同じ道を歩むように、調整していくのだろうかなと、思ったりしました。

フォーメーションを完成させるひとたち

2018年12月07日 11時39分38秒 | 日記

 今日はくもりです。

 ところで、世界は順調に国のトップが良い人チームのひとに入れ替わっていますが、世界の地図で見ると、まるでフォーメーションを完成させているように見えます。

まるで、スポーツの試合で選手を配置する様子に似てていて、世界各国にまんべんなく点在しています。

メキシコとブラジルは最近良い人がトップになりましたが、この影響は大きいと思います。どちらもアメリカのトランプさんとは関係が深い国で、これからは移民の問題なども、連携して解決していけると思います。

悪い人の影響下にある国のトップの人を使って、アメリカのトランプ政権やロシアのプーチンさんの先を塞ごうとするようなことはたまにありますが、良い人チームの人がトップの国が増えてくると、これがスムーズにできなくなってきます。

トランプさんが、ある国には、とても配慮をしたり、甘く見える対応をする時がありますが、相手が商売をする顧客の関係になっているからだとか、何か、トランプ政権の利益や手柄になることを狙っているのだろうと、いわれることが時々ありますが、なんのことはない、その理由はとてもシンプルな理由で、相手のひとが、良い人チームの人だから。というので、説明がつきます。

だから、なにか起こっても、相手のひとが良い人チームの人だと、トランプさんは決定的な怒りを相手にぶつけないというのが、わりと最初からわかっていて、相手の人も、決裂するような、拒絶の仕方はしないというのがわかってきます。

良い人チームにいる人たちの覚醒具合も様々で、少し、間を置いて本気な感じを見せてくるひともいるのかなと思いました。

トランプさんに関わってくることはおもしろいことが多くて、トランプ政権には、初めから悪い人たちがたくさん混じった状態でいました。

この人たちが、政権から離脱する時に、あるいは離れてから、結果的にその人たちがいたから、トランプさんの利益になっていることも度々あって、これだから、あとでどのようにこの人たちの存在が効いてくるかというのは、わからないけども、結局は、トランプさんが有利な展開になるのだなと思うことがあります。

速く、追い出せばいいのに、温存させている人が過去にもいたりして、タイミングをまっていたのだなと思ったりもします。

日産の件で、知られるようになりましたが、アメリカでは司法取引も活発なようで、そのような感じも、伺えました。

この、トランプさんの周りにいた悪い人たちは、よくパニック映画に出てくる性格の悪い仲間に似ていて、邪魔ものだけれど、終盤の方で、怪物をこの人が根こそぎにどこかに誘い出してくれる結果になったりして、いてよかったのだなと、最後にわかるようになっていたりします。

なんだか、それに似ているなと思ったりしました。

フランスでは、ルペンさんの登場が待たれるところですが、ドイツもメルケルさんの後の人が、良い人になると、トランプさん、プーチンさんチームはより、強い勢力を拡大させるのかなと思います。

潜在意識で、確認がとれているというのは、とてもスピリチュアルなお話になりますが、この人たちが決定的に仲たがいしないし、悪い人の妨害に乗ったり、屈しないのは、お互いに意思の確認が常に取れているからだと、思ったりもします。

良い人チームの人たちが、会議や会合などで、一目、目くばせをしたり、目を合わせたりすることがあります。

その時は、世界の情勢やマスコミの非難にも関わらず、温かい、信頼と、確かな愛情関係で結ばれていることがわかります。

表層意識で邪魔されても、潜在意識で繋がることは誰にも邪魔できないので、そういう意味で、悪い人チームの人たちにする離間策というのは、あまり、効果のない、意味のないことだと、いつも思っているのでした。