アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

いい感じのながれになったせかい

2018年12月04日 12時08分38秒 | 日記

 今日は雨の予報でしたが、晴れてきました。

 最近のイチョウの葉っぱの色が黄色で美しいです。

 ところで、世界はいい感じの流れになってきていますが、トランプさんのような大きな流れを持つ川と、合流するように世界各国で起こった川の流れが集まってきて、誰も止めようがない大きなものになっていきました。

フランスでは、崩壊するさまが見れますが、ルペンさんが日産のゴーンさんについておもしろいコメントをしているようです。

マクロンさんは、喋れば喋るほど、まるで深みにはまるように、悪い人チームの足を引っ張りますが、ルペンさんが好機とばかりに、勢いを上げていきます。

マクロンさんという人はおもしろい人で、もう少し、ダメなところを強調して見せながら、退去していく感じになるのかなと思います。

フランス革命では、貴族が乗った馬車などが、先を争うようにして国外に逃げて行ったそうですが、気持ち的には、マクロンさんは安全な場所にできれば非難したいと思っているのかなと思いました。

パリの革命の歴史の再現をみているようで、いろんなことを連想してしまいます。

アメリカの決定的な失望と覚醒を決めつけたのは、象徴的なヒラリーさんでしたが、フランスではこの役はマクロンさんがやるようです。

悪い人の中にも、おもしろい、派手な動きをする人がいて、その人たちが人々の覚醒役になっているところがおもしろいと思いました。

他にも目立つ悪い人がいますが、華やかな感じで飽きないですが、優等生っぽいというか、この人は決められた枠の中から出ないし、出過ぎた発言もしないので、そういう意味で、ヒラリーさんやマクロンさんに比べると、ドラマ性がないなと思ったりします。

マクロンさんには、もう少し頑張ってもらって、いろんなセリフを吐いてほしいですが、そのあとは、ルペンさんなりのまともで真面目な人に変わってもらったらよいのではないのかなと思いました。

日本では、新しい天皇と、トランプさんが外国からの初の国賓として来年会われるそうですが、とても、喜ばしい、おめでたいことだと思いました。

トランプさんも喜んでいるようですが、日本は、陽の気をもったトランプさんと、ますます、仲良くしていけることだろうと思いました。

ちなみに、日本の、土地や水というのは、日本の神界の神さまが、とても敏感に反応する領域だと思いました。

これによって、悪い人たちへの反動というのは、とても大きくなるものだと、思いました。