今日はよく晴れています。
ところで、昔の、若いころに聞いた音楽の番組などを見ていると、その時代の自分の記憶がよみがえります。
なにも、知らなかった頃で、世界は平和に進んでいて、悪い人などいることなど考えもしないし、その頃の世の中の大人の人たちは、何でも知っているし、わかっていると思っていました。
どこかで、戦争があっても、それは遠い世界の話で、世界は繋がっているという、実感さえないような感じがしていました。
考えるのは、楽しいことや、自分の身の回りのことで、悩みもそれなりにありましたが、そのころの世界の状態を見てみるというのは、若い私には、まるで宇宙の中身を想像してみるというような、おぼろげなイメージしかなかったのがわかりました。
ネットがなかったというのも、その理由だと思いますが、あったとしても、まるで頭に霞がかかっていたと思えるような当時の状況では、そちらの方面には意識は向かわなかっただろうと思いました。
また、あまり、余計な情報を感じないほうがよかったのだという、理由もあったと思いました。
時期が早すぎるというのは十分あって、環境が整っていない、状態で奮闘しているところがあったりしましたが、ヨーロッパのある国でいうと、トランプさんの登場を待たなければ、そのころはまだ、悪い力が強い感じがしていました。
次元上昇が本格的にはじまったのが2012年の年末だといわれていますが、その頃の不思議体験とあいまって、急速に、頭にかかっていた霞が取れた感じがしていました。
体が、変化するエネルギーにしたがって変容するといわれていましたが、眠っている間のほうが変化が進みやすく、睡魔と、不調と、体の振動などを繰り返しながら、進んでいきました。
そのころに、買った本に、アセンションの内容の本がありました。段階的に、体や心にどどのような変化が起こるか、書かれていましたが、なにか、夢物語のお話で、フィクションとして読むのなら、夢があっていいのかなと思っていました。
ネットでも、アセンション関連の親切な内容のブログが多くありましたが、なんとなく、読んでいた内容は、自分の体や、身辺に起こる不思議な現象と合ったりしました。
トランプさんが登場するまで、まだ、予断を許さない状況で、悪い人の影響は世界で大きかったように思いました。
なにか、事故などが起こると、その頃はよく、ハッキングのイメージなどが浮かんでいましたが、悪い人の勢力圏から逃れようと、そして、ロシアの強いプーチンさんのほうに行こうとしている国が、対象になっているのがわかりました。
ヨーロッパは、国が土地でつながっていますが、国境の境目の山の中に、なにかがあるのが見えました。
昔よく見た、漫画に、バビル2世だったか、これとおなじようなものを、見たことがあると思いました。
トランプさんは、大丈夫な人で、なにも、影がない、正義の人だとわかりますが、昔と違って、悪い人の勢力は小さくなって、私の若いころや、2012年の頃とは変わって、世界は悪い人の勢力圏から、脱出できたのだということが、わかりました。
プーチンさんも、イメージは恐い人ですが、このひとが現在の世界の下地を作って、最初にやり始めなければ、トランプさんの現在している活躍というのも、すんなりと行かなかったことだろうと、思いました。