アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

旅行に持っていきたいエッセンシャルオイル

2018年03月18日 12時28分18秒 | 日記
 快晴です。

 ところで、私が旅行に行くときに持っていきたいものに、ジュニパーベリーとティトリーのエッセンシャルオイルがあります。

この二つは浄化と邪気払いの効果がありましたが、ジュニパーベリーの方が、体の色んな痛みの箇所に効果が感じられました。

旅先で、例えば、肩が痛いとか、胃が痛いとか、病院に行くほどではないけども、どうにかして早く治したいという時に、応急処置として使えます。

テッシュに1.2滴湿らせたものを、湿布のようにして痛みや不快に感じる場所にしばらく当ててみます。

精油は肌に直接あてることは厳禁ですが、間にティッシュを挟むとかの方法で、香りだけ肌にふれることができます。

そうすると、じわじわと痛みや不快感が溶かされるように感じられて、痛みがなくなっていきます。

5分も経たないうちに効果が感じられるので、持っていると便利だと思います。

なぜ、このオイルを貼ることで痛みや不快感が消えるのかという、詳しいところはわかりません。

なにか、浄化の効果が感じられるので、目に見えないところで、治療のような効果があるのかなと思います。

ただ、万能薬ではないので、効かない場合は、普通にお医者様に診ていただくというのが、良いと思います。

ティトリーオイルも、ひとごみで妙に疲れるだとか、旅行先で食べ慣れないものを食べてしまって気分が悪くなった時などに便利に使えます。

気分の悪さをリセットしたい時に、使えるオイルだと思います。

エッセンシャルオイルの、情緒や精神面への効果の高さは、使ってみるとわかりますが、瞬時に気分を正常値に戻してくれたり、なにか霞が晴れたように気分が切り替わって明るくなったりという効果が出る点では、素晴らしいものがあると思います。

邪気払いの効果で言うと、二つとも、かなり効果が期待できるオイルだと思いますので、少し、様子のおかしい人などに出会ったときにも、防御と祓う効果が期待できます。

この二つの他に、老山白檀の粉なども持っていると、塗香としてつかえるのではないのかなと思います。

雰囲気の悪い建物や部屋にうっかり入ってしまった時などに、急遽使えるお助けグッズだと思います。

とりあえず、この3種類のものを持っていると、旅行先の小さなアクシデントにも対応できて、楽しく旅行を楽しめるのではないのかなと思います。