今日は雨です。
ところで、トランプさんと、もう一つの国との会談がまるでギャンブルのようだと、言う人もいるようですが、大丈夫だと思います。
トランプさんは、いろいろ言う人ですが、それは、お腹の中に溜めておかないで軽いうちに外に向かって吐きだしてしまうからで、自分の中でそれが悪意に変化しないうちに解消していっています。
トランプさんが、なんとなく憎めないキャラクターであるのはそういうところで、周りもあまり、言動に驚かなくなっていきます。
まあ、ああいう人だから。と、あまり大層に反応しなくなるのです。
また、新しく近しい人を更迭するそうですが、この人は何事も、穏便に済ませられないようなひとなので、トランプさんの周りに波風を立てないためにも、近くにはいないほうがよい人だと思います。
ところで、トランプさんもプーチンさんも、その他の世界中にいる良い人チームの国の代表の人々も、現在悪い人チームと戦っている真っ最中でございます。
その為に、たまに、お互いを公式に非難し合いながらも、一番の大きな目的は打倒悪い人チームなので、瑣末な小さな意見の食い違いなどは、今後いくらでも修正していくようになっていくと思います。
例えば、トランプさんはたまにロシアやプーチンさんを非難することがありますが、国民感情を思ってみたり、イギリスなどの連携からの圧力であったりすると思います。
良い人チームの結束の強さは、悪い人チームを倒し続けながら並行して再確認するようなもので、同時進行で行われているようなものだと思います。
アメリカのような国の人たちでさえも、本音と建て前を使いわけるようですが、トランプさんもこれをしています。
トランプさんは、良い人チームの人や、そっち方面寄りの人と会う時は本当にうれしそうにします。
そして、それ以外の人と会う場面では、ホームであるはずのホワイトハウスに居ながら、会見場では借りてきた猫のような、ちょっとキョトンとした表情といつも同じ独特の手の動きをします。
気持ちが表に出てしまうような、正直な、人だなあといつも思います。
こういうタイプの人は、心から会話をしたがりますので、周りの人が脚本を書かなくても、相手も心から真摯に話合えば、いいのではないかなと思います。
良い人チームの人たちは、悪い人チームの相手をするのが本来の目的なので、それ以外のことは、タイミングが合えば
あまり難しいことはいわないで、スムーズに解決する方向にいくだろうと思います。
悪い人チームの人たちは、このところ人相がますます悪くなっていますが、今は、ロシアを責め立てたいようです。
あまり、細かいことは気にせずに、ロシアのプーチンさんなどは特に、大局を見極めているだろうと思います。