アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

見えない敵がいない世界

2014年06月29日 15時49分39秒 | 日記
しつこいようですが夏至を過ぎてからのエネルギーの違いにまだ少々とまどっております。

夢に中にいるような感覚が強かったり、ボーッとするような感じが増えています。

アセンションに伴う症状の一つとして、ネガティブな感情にふりまわされるというか体についたヘドロのように何度試してもネガティブな感情がスッキリと振り払えない状態の時が
ありますが、これは好転反応のようなもので澱のように心の底に積もっていたものが吹き上がるようにして出てくるものなのだそうです。

こういう時は何をしてもどうしてもネガティブな発想というものが消えてくれませんが、これは良い方向に向かっている時の単なるひとつの通過点なのだとあきらめてよく眠るようにしています。

眠っている間は体と心の浄化が進みやすいので気が済むまで眠ったほうがよいのだと思います。

このような状態とは逆に強いヒーリングのエネルギーを感じたりしているときはどうしてもネガティブな発想や考えというものが持てなくなるし、できなくなります。

もうちょっと怒ったほうがよいのではないだろうか。と思うような状況の時でもわりと淡々と、時にはご機嫌でいろんな物事を処理してしまいます。こういう時は先が読めていて
たいしたことにはならないだろうというかなりしっかりとした確信がもてるのです。

この安定感に包まれている時というのはどんなに悲惨なニュースにも動揺できなくなります。ネガティブなことに対しての反応がかなり薄くなるのです。

よからぬことを考えていたかつての支配層などは人間の恐怖心などの低い周波数を利用したり、栄養源にしていたそうですがアセンションが進むにつれてこのネガティブな
ニュースに翻弄されない状態の人が増えると困るんだろうなと思います。

人間の想念は利用できるらしいですが、私もこれは実感しています。低い想念ほど攻撃力や影響力が強いなと思いましたが、これは結局は想念を発している人の害に
なることですので危険なことなのだなと思いました。

体の不調や病気や怪我、車の事故などの大きなトラブルのもとなのだと思います。

この低い想念が影響力をもてたのはかつての2012年の年末以前の地球での話で、ここまで地球の波動が上昇してくると低い想念自体を持ち続けることが難しくなったり
その反動が速く現象化して体を壊したりするのではないのかなと思いました。

ところで夏至を過ぎてからのこの静けさと穏やかさはどこか遠くにお引越しをしたのかなと思ってしまうくらいの静かさで、この平和な感覚はかつてのちょっとガラクタのような
不快なものが多かった状況に比べるとなにか肩すかしのような手応えのない感じを感じることもたまにあります。

けっこう障害物をよけながら見えない敵と闘いながら前に進んできた感があったのですが、この障害物と見えない敵の数が最近極端に減ったのです。

あらどうしたのでしょうかとちょっと不思議に思いつつもこの平和な感じが毎日の日常になっていくのだろうかなと思っているのでした。