Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

木のくじら

2017-04-02 13:50:30 | Weblog

2017-03ー31 木のくじら:
くじらは土佐の人にとって、自慢
のものであろう。潮吹く魚が泳ぎ
よると歌われている。私が泊まっ
た、「ペンション木のくじら」は、
ownerが自分で山で選んだ土佐杉を
手で皮むきしハンドカット、土佐
漆喰壁のポスト&ビームのログ
ハウス。ハウスの中は太い丸木が
ふんだんに使われている。ハウス
の脇の小道を下に降りて行くと低
い岩場が続く海、部屋に居れば、
波の音がBGM,ペンションの、4畳も
あろうかと言う湯船に大の字に寝
て潮騒の音を聴いていると本当に
癒される。

奥さんが作る料理が素晴らしい。
私は高級料亭の高価な料理より、
この奥さんが地場の食材を使い心
を込めて作る料理の方が好きだ。
2日間、同じ料理は出てこなかった。
どの料理も美味しかった。印象に
強く残ったのがまんぼうのフライ
歯ごたえが強い。とこぶしよりも
小さい穴守りの煮つけ。鯖の魚飯
(いおめし)鯖の匂いをどうやっ
て消すのだろうか。今度自分で
やってみよう。


土佐中村へ

2017-04-02 13:41:27 | Weblog

2017-03-31 土佐中村へ:
高知駅は生まれて初めて来る
所で、綺麗な駅だ。08:30に
バスが着いて、私は降り際に
運転手に夜の東京行きのバスの
乗り場を聴いた。それを頭に叩
き込んで、駅に入り緑の窓口で
あしずり1号の切符を買った。
高知から中村行きの特急列車
で1時間40分で着く。

中村から、車の無い人はバスに
乗る。足摺岬行きのバスに乗る。
このバスは観光客も乗せるが、
地元の足だ。観光用に開発され
た太い道路から、ヒョイと脇の
古い昔からの生活道路に出る。
集落の中を通り、声が掛かれば
何処ででも、お客を乗せたり、
降ろしたりする。小さな岬を
幾つも回りながらバスは走りま
す。貴方がいつか話してくれた
岬を僕は訪ねてきた。ここ盗作。


高知へ

2017-04-02 13:30:10 | Weblog

2017-03-31 高知へ:
高知県へ来たのはもう17,8年前か、
大阪に住んでいた頃だ。妻と愛犬
チャコと車で来た。しまなみ海道
から四万十川に来た。横浜から
行くのは初めてだ。どうやって
行くのか。ペンションに聞くと、
皆車で来ると言う。汽車とバスで
と言うと。JRで高知から中村まで
と中村から土佐清水までバスで、
そこからペンションまでは、バス
の便がとても悪いとのこと。

高知までどうやって行く?年金
生活者はバスだろう。netでバス
高知で検索すると東京 高知の
バスが有り、絞ってゆくと、横浜
高知も有る。net申込, 代金コン
ビニ払いで購入できた。22時
Ycat発、翌朝6時鳴門の琴平バス
の乗換駅に到着。そこから高知
や松山に別れてシャトルバスに
乗る。08:30高知駅北口に到着。
これで8400円は安い。学生さん
らしき若者で満員、ジジイは私
だけだった。

Ycat言わずと知れた横浜駅前の
成田羽田空港と横浜を結ぶバス
ターミナルが夜の10時からは
高速長距離バスのターミナルに
変貌する。知らなかった。


足摺岬

2017-04-02 13:12:08 | Weblog

2017-03-30 足摺岬:
2月初旬、寒いな,何処か暖かい
所に行ってのんびりしたいな、
と思い、3日連続で予定が空欄
は無いかと手帳の予定を探すと、
3月29から4月2日まで空いてた。
先週行った八重山は暖かいのは
判ったが遠い。本州で暖かい
四国はどうか。黒潮がぶつかる
足摺岬あたりはどうか?その
辺のペンションを探すと、木の
くじら、と言うのが洒落ている。
すぐ電話したら空いてる。3月
30,31と押さえた。
www.kinokujira.com/