Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

維新八策を読んだ

2012-09-05 07:00:26 | Weblog
維新八策を読んだ   2012-09-05

概ね良いと思います。2009年の民主党
の詐欺マニフエストよりは、大分良い
です。ただ目玉になる議員定数を480
から半分の240にすると言うのは、実際
は選挙制度の改正なので、血みどろの
論議がなされるでしょう。その段階で
潰されると見ています。政党助成金
の大幅削減は大変良いですが、これも
既成政党によって潰される運命にあり
ますね。

私が一番重視する防衛面は抽象的で、
本当に日本を守る気概が有るのか判り
ません。尖閣竹島をどうするのか判り
ません。沖縄の負担軽減を言っていま
すが、甘いです。中国は2021年までに
沖縄を盗ることを明言している軍人も
居る位です。沖縄が、あの場所に有る
限り、沖縄が基地の島から逃げることは
出来ません。はっきり、そう明言する
べきです。沖縄の過度の負担を軽減して
日本全体で引き受けるなど、実現不能な
甘い約束は、危険です。

常に新しきものの台頭は健闘を祈る気持
ちは有りますが、結局、民主の二の舞に
なりそう。騙される選挙民も多そう。

防災訓練だー。

2012-09-02 07:10:09 | Weblog
防災関係       2012-09-02

9月1日は関東大震災が有った日なので
昔から防災関係の行事が多く行われて
おり、朝のTVニュースでは総理大臣も
制服で凛々しく、何処かの防災訓練に
参加していることが放送されていた。

我が横浜でもmm21の耐震バースで、
9都県市合同防災訓練が行われ、多く
の人が参加していた。私は、若し参加
すれば帰宅困難者の役でどこかの駅へ
集合と言うことになる筈でした。が、
磯子区災害ボランテイアとしては特に
参加しようとならなかったので、どこ
へも出ずに1日過ごしました。

防災関連の番組が多い1日でしたが、N
HKの「釜石の奇跡、津波を生き抜いた
子供達」に多くの事を学びました。1番
印象深かったのは、津波ハザードマップ
で、津波が来ない想定の場所で、多くの
津波犠牲者が居たことです。ここは安全
な筈と言う思い込みの怖さです。そう
言う大人の言うことや行動を信じず、学
校で教わったことと、自分の判断で行動
した子供が無事だったこと等です。

さて、今日は9月2日、日曜日。今は朝7
時、大雨が降りました。8時半から洋光台
広場公園で地域の防災訓練です。私も
一参加メンバーです。雨降らないで欲し
いなぁ。

知事、忙しい?

2012-09-01 20:54:42 | Weblog
なんで知事が?    2012-09-01



石原知事「新党、やぶさかでないが…尖閣優先」 -
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120831/stt12083117550013-n1.htm

私は東京都が尖閣列島の幾つかの島を
買うことに賛成です。ただ買って島の
所有者になったとしても、そこに各種
の施設を作る度に、国の許可が必要な
ら、買ってもしょうがないとも思います。



都知事がアメリカで尖閣列島を購入する
と発表した時に、賛成でしたが、発表は
早すぎたと思いました。そしてその後の
進展の遅々たる様を見ていて、これは
実現しないのではないかと思い始めてい
ます。



基本的に、土地を購入して所有権の移転
登記を済ますのは、事務方の仕事であり、
都知事の仕事ではありません。

都知事の仕事は、売買契約書に買い手と
して都知事の公印を押す決済をする。そ
の前に売り手と売買代金の額と支払方法
につき、合意すること位でしょう。売買
代金が支払われた証明書類が整えば、所
有権移転登記の申請をすることが出来ま
す。そうすれば法務局の知るところとな
り、表沙汰になることではありましょう
が、それ位で丁度良かったのでは?と思
います。



理想的には、所有権移転登記完了後に、
都が買ったよと発表すれば良かったと
思います。島の実態調査はその後で充分
ではないでしょうか。売買代金の決定も
3島で3億円なのか、10億円なのか、15億
なのか、所有者と合意できれば良いんで
しょう。実測して○○㎡で、単価が○○
だから合計○○円と言うような話では
ないように思います。



今朝のニュースで、都知事は総理大臣に
せめて地元漁民のための避難港を作って
欲しいと要請した。返事はこないでしょ
うなぁと言っていました。なら何故都が
買うんですか?避難港は大切ですが、東
京都と沖縄県石垣市で作れるのではない
のですか?



国がやる仕事は軍事施設の建設です。

SWEDENから

2012-09-01 09:47:54 | Weblog
日本へ来る   2012-09-01

昨夜SWEDENの友から電話が入っ
た。来年1月に彼の二男が韓国
に行く用事が出来たので、その
時、場合によっては大阪に来て
その後ソウルに行くとのこと。
当然のことながら、私がその時
都合が付けば大阪で会いたいの
意味です。もう1件の用事が、彼
の長男の友人2人が11月に東京、
京都、北海道に行くので、いろ
いろ宜しく頼むとのこと。

両件とも無条件にOKしました。
私と彼が初めて会ったのは40年
前の東京でした。2人とも同じ
会社で働いていました。彼は、
SWEDEN本社で大型装置の据付の
担当者でした。私は日本支社の
窓口担当者でした。

わが社で大型装置を輸入するこ
とが決まり、輸送手段は、ソ連
の小型貨物機ツポレフを1機チャ
ーターしてSTOCKHOLMから羽田ま
で運ぶことにしました。荷物の
他に2人まで上乗りで来れる条件
でした。彼は一人でオンボロ貨物
飛行機に乗せられ、2日2晩、毎食
毎食まずいパンとまずいチキンを
食わされ、よれよれになって羽田
に着きました。

私達日本側staffはすぐ通関と、
関西へその大型装置を仕向ける
発送作業が待っていたのですが、
彼をなんとかする役目を私が申し
つかりました。私は彼の入国手続
きを済ませ、taxiを拾い、赤坂に
向かいました。彼の希望がシャワ
ーを浴びて、美味しいサンドウイ
ッチが食べたいだったので、赤坂
東急ホテルにchekinさせました。
ホテルの喫茶店で、coffeeとsand
wichiが彼の日本での最初の食事
となりました。

それからは、私がSWEDENに行くと
必ず彼の家に泊まるような間柄に
なりました。彼が日本に来る時、
私はなるべく彼の希望を聞き入れ
ることにしています。9月、うわ、
もう今月じゃん、大阪でのtiming
が上手く合えば良いんですが。