DITSっての教わりました。
2016-06-12
災害時の情報発信でtwitterが
有力だと言うのは東北大震災
の時にも判っていましたが、
熊本大分の震災でも確認された
と思います。要はtwitterに入
って「XX助けてください」でも
XX避難所に水○○リットル必要」
でも送れば、誰かが見て救援体
制に入る筈です。
このDITSを使うと、使用してい
るパソコンの位置（Wifiの位置）
スマホでやればスマホの位置と
災害用ハッシュタグが自動的に
付与された形でtwitterに入れて、
「助けてください」が送れる
優れものです。下で見てください。
最初の画面で「次へ」をクリック
すると、このDITSにアカウント
の利用を許可するか？する。次は
救助が必要か写真を添付するか
聞いてくる。状況に応じてマーク
して、本文を送付する。注意点：
位置情報にスペースを取られるの
で通常の140文字は送れず120文字
くらい送信可。
助けて貰う側はこれだけでも知っ
ておけば、随分便利だ。これを
試しに送る場合は、本物の救援
要請ととられないように【テスト】
の表示を忘れずに。