Aruiのスペース

自分の身の回りで起こったことの記録であったり、横浜での生活日記であったり・・・です。

福島の放射線は心配ない。

2011-08-27 22:35:56 | Weblog
本↓を読みました。          2011-08-27

福島 嘘と真実─東日本放射線衛生調査からの報告
(高田純の放射線防護学入門シリーズ) [単行本] 放射線の問題に
ついて、どうも新聞テレビが騒ぎ過ぎ、それに乗っかって、騒ぐ
市民が居て、大げさ過ぎると感じています。ただ私は放射線に関
して全くの素人、専門家の正しい認識と評価を知りたいと思って
いましたが、ようやく見つけました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860034171/blogzine-22
http://junta21.blog.ocn.ne.jp/

私が素人ではあるが、長年世の中を見てきた常識から、騒ぎ過ぎ、
大げさと感じる根拠は以下の通りです。

福島原発の事故で放射能のために死んだ人は居ない。重篤な病人
も出ていない。10年後20年後に癌患者が出る可能性は充分有るが
広島、長崎でも続出している訳ではない。

アメリカはビキニで、中国はシルクロードで、ロシアは現カザフ
スタンのセミパラチンスクで核実験をした訳です。中国国内のこと
は公表されていないので判りません。ロシアでは原発事故チェル
ノブイリが有名で、本73-74ページ
そこでの癌白血病の発生が報告されています。

福島原発の事故はチェルノブイリと同程度と我が国政府が報告し
ていますが、その理由が何故だか判らないと言う専門家もいます。
本7ページ 実際にはチェルノブイリに比較して福島は程度がずー
っと低い軽いのです。
 
この本では、被ばく量の違いを指摘しています。

チェルノブイリ  福島 ミリシーベルト
  250~750    0.01~1

反対に政府の過ち:20km圏内の人々の甲状腺のヨウ素線量検査を
せず安定ヨウ素剤の配布をしなかったこと。福島原発内の事故
処理作業員の年間線量限度を勝手に250ミリシーベルトに引き上げ
たことなど。

放射線を出す食品こればかり選んでたべなければ大丈夫。放射線
を出す土地。その場所から一歩も動かずに住むのでなければ大丈
夫。これが私の基準です。つまり何の心配もしていません。世の
中騒ぎ過ぎです。