ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

この木なんの木

2009-09-10 19:53:40 | 花と自然
稲城の駅前のロータリーの真ん中に姿の美しい木が植えられている。クリスマスにはイルミネーションで飾られる。


いつも通るたびに「この木、何の木、気になる木」と心で歌いながら駅に向かっていた。

木や草花の名前に詳しい知人に聞こうと思って、会ってもいつも忘れていた。この前、日曜日に里山の下草刈りで、やっと教えてもらった。

それは、“クスノキ”

今は、通るたびに「この木、何の木、クスノキよ」と心で歌いながら歩いている。

去年の暮の里山の下草刈りの時に、やっと芽が出た、小さい小さいモミジ2本を“おとうさん”に断って、そっと持って来て植木鉢に植えた。

可愛く、一人前に育っている。他の植木鉢に、いつの間にか広がっていた苔をちょっこっと乗せてた。何か、とってもいい感じになって来た。育てるのがとっても楽しみだ。




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FC東京、国立決勝へ!!

2009-09-07 10:49:36 | FC東京とサッカー
嬉しい!!こんなに嬉しい事があるだろうか!!
又、あの私達のホーム国立(2000年は国立がホームだった)で決勝を戦える!

未知との遭遇だった、あのナビスコ決勝での優勝!!

始発電車で乗り込んだ国立。なにもかもが楽しかった。ただ、ただ楽しんだサポーター。圧倒的な赤の轟音にも、ジャーンの退場にも、目の前のハラハラドキドキのPK戦も、全てを楽しんだ。サポーター皆で移動した味スタでの祝勝会も楽しかったの一言。

あの感動をもう一度、味わいたい!私の部屋の壁には、その時の写真が今もそのまま張ってある。


昨日は、そんなに遅く行ったわけではないのだが、待機列の長さに驚かされた。トーチューの号外を読みつつ開場を、ワクワクして待つ。

まだ、照明も一部しか入っていない暮れなずむ空。ゴール裏のボルテージは上がる。






久々に見た、楽しく面白いサッカーだった。選手が一つにまとまり、攻めにも守りにも全身全霊をそそいでいるのが伝わってくる。

何と言っても「10番梶山くん」。見違えるように走り、守り、攻めて、何とインターセプト!などもしているではないか。

米くんも羽生さんもいつものように、いやそれ以上に走っている。モニも体を張り、ムックンもサイドを支配し、攻撃陣はゴールへと。

全員が勝って決勝へと走る。そして、歓喜の平山ゴール!!

後半の後半は守りを固めた采配にも関わらず、決してどん引きではなかった。今までも、完全に守りに入り、守りきれるチームではなかったから、攻撃するべき所は後ろも頑張り、守るべき所は前も頑張っていた。

私達サポーターも、アウェイゴール裏以外、全てが一丸になって応援していたと思う。私達のいるバックスタンドも、ゴール裏に合わせて、手拍子も歌声も響いていた。

終了の笛と同時に、ガックリと膝をつく清水の選手達。そして、私達の雄たけび!!そして、いつもの勝利のセレモニーのシャーとお立ち台。




決勝はまだまだ先だけど、今からワクワクする。また、始発の電車で行くだろう。ファイナルは楽しんだ者が勝ち!

さあ、明日からは選手も私達もリーグ戦モードに切り替えて頑張ろう。


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高速道路のトイレ

2009-09-04 17:03:35 | Weblog
最近、高速道路のトイレが豪華になっている。

清水からの帰りの夜、海老名サービスエリアのトイレに入った時、ビックリした。入り口にリニューアルと書いてあったが、トイレのドアは大きな木目調。一見、劇場のトイレみたい。中は、ゆったりとしたウォシュレット。

手洗いは、明るく色もきれいで、鏡もピカピカ。水が自動で出るが、ちょっと涼しいとはいえ、お湯が出た。

たかがトイレ、されどトイレ。不特定多数の人が利用する公衆トイレ。それも、デパートや劇場とは違う高速道路のトイレ。こんなに、豪華でいいのだろうかと、考えてしまう。

何かと問題になっている道路公団とか、天下り何とか財団とは関係ないのだろうか。税金の無駄使いとは関係ないのだろうか。

外国の有料トイレだって、もっとみすぼらしい。

高速バスや観光バスで旅行して感ずるのは、トイレ休憩の時間が短いために、込んでいる時の順番待ちの長い行列である。もっと、トイレが多かったらな、とか、一箇所ではなく複数箇所あったらなと、よく思う。

飲み物とか食べ物とか、ちょっと欲しいと思っても、トイレの行列で買う時間がなくて急いでバスまで帰って来る事もある。私は、豪華なトイレよりも数が欲しい。

職場でそれを話題にした時、同僚の女性が「私は、外のウォシュレットは、絶対使わない。だって、気持ち悪いじゃない。ちゃんと使っている人いるのかしら」と言う。家のトイレはウォシュレットではないが、想像してみると、確かに気持ち悪いかも。

不特定の人が大勢利用するトイレは、シンプルに洋式で掃除が行き届いていればそれでいいのではないだろうか。多機能な豪華な便器である必要はないと思う。手を洗う水も、真冬だけお湯でいいのでは。

エネルギーを使って省エネに逆行しているし、無駄遣いだなと思うし、故障したら修理にお金もかかる。

お金の使い道に困っているのかしら、と思う程の高い橋脚で空に浮かんでいる第二東名とダブって見えた。

政権与党が変わった事だし、本当に無駄を無くして、未来の日本人への気の遠くなるような莫大な借金を減らして欲しい。私達自身も、目先の損得ではなく、我慢するべき所は我慢し、足元も未来もしっかりと見つめて考えないといけないと、つくづく思った。

子供達の為に、日本国を破産させるわけには行かないのだから。
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FC東京、清水と引き分け

2009-09-03 20:17:49 | FC東京とサッカー
休暇を取った友達の車で、夫も一緒に清水に向かう。平日なので、道路もサービスセンターも空いている。休みの日なら、沢山見かける東京サポをあまり見かけない。

いつもの、JAの近くの出やすい駐車場に車を止める。ゆっくりと歩く夫を置き去りにして、友達とサッサとスタジアムに行く。

食べ物屋で、順番に並んでいたら、清水サポーターに「東京さんは苦手だから」と言われた。「いえいえ、清水さんは決勝で国立に良く行きますよね」「いえ、行くだけで…」と。「桜エビ丼、美味しいから食べて下さいね」と言われた。

最近はいつも1Fで応援している。でも、2Fに行ってみるが、最前列は空いていないので、やっぱり、1Fで見る事にする。そして、見ずらいけど、前の方で見る事にした。必死に走って来る選手達の顔。迫力満点。

ナオくんがいると、他の選手が刺激を受けるのか、ゴールが生まれる。

米くんのシュートは、ヒュルヒュルと「あ、入っちゃった!!」と。カボレのシュートは「キャー!!」と友達と抱き合う。

東京のゴールシーンを、目の前で見たかった。ヨンセンのヘッドは「うわー!」と凄かったけど、目の前で見たくは無かった。でも、先行したのだから、相手はレッド退場で、一人少ないのだから、勝って欲しかった。









日曜日、ホーム味スタ。
勝って、決勝国立へ行こう。
頑張れ!!東京!!
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