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ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

腰が痛い

2006-02-14 22:43:09 | Weblog
一週間前頃から腰が痛くなった。昔、何回かギックリ腰をやっている。だから、腰痛体操や腹筋をやっていたが、最近やらなくなった。

夜明け頃から腰が痛くなって、右に向いたり左を向いたり熟睡が出来ない。起きて食事の用意をしているうちに痛く無くなり、仕事も何事もなくこなせる。これがギックリ腰だと、軽くても満員電車に乗れない。よく「寝腰が痛い」と言うが本当にそう。

土曜日に整形外科に行こうと思ったが、祭日で休みだった。昨日、会社を速めに退社して近くの整形外科に行った。久しぶりに牽引をした。昔と違ってカッコいい椅子での牽引。終わった後気持ち良かった。あと電気をあてて、薬と湿布をもらって終わり。

毎日、腰痛体操をしなさいと言われた。分かっているけど毎日続けるのは難しい。こうしてPCに向かう時間が長すぎるし・・・。時々はリハビリにも来なさいと言われた。そうね、牽引は気持ち良いから時々行こうかな。

私の誕生日

2006-02-12 16:48:36 | Weblog
何十回目の誕生日になるのか、何歳になるのか忘れる事にしている。でも、娘はチャンと覚えていて必ず「お誕生日おめでとう」と毎年美しいお花をプレゼントしてくれる。

「プリムラ・マラコイデス」の濃いピンク。花屋さんでも見かけないほど豪華に咲き誇った鉢花。涙が出るほどうれしい。やっぱり、持つべきは娘かな。息子はどうしているのか・・・

ベランダに面したリビングのガラス戸越しに傾いた太陽の光を浴びて輝いている。長く長く咲いてくれたらいいな。

去年、娘が世界一周の船旅に出ていた時の母の日に送って来てくれた、かわいいピンクのチューリップがベランダで芽を出している。こちらもチャンと咲いてくれたらうれしい。

春はもう直ぐ、そこに来ている。バラの新芽も随分と伸びてきた。ウチに来て何年になるのかわからないシクラメン達もまだまだ元気に可愛く咲いている。もちろん、冬のパンジー達もあふれるほどに咲いている。

今年の冬は寒さが厳しかったが、もう少しの辛抱で花の季節がやってくる。花粉症も始まるが、やっぱり春が待ち遠しい。

日本代表対アメリカ代表

2006-02-12 00:41:18 | FC東京とサッカー
巻選手と中沢選手の2点。結局2-3で負けた。想定内か。でも、決定力不足といいながら、今の時期にあのアメリカから2点も取れた。評論家も小野が帰って来て、久保が参加して何かOKみたいな事を言っていたけど、私はそんなに簡単では無いと思っていた。

全体にアメリカの方が動きも判断もずっと上だった。どの選手も良く動く。日本がボールを持つと直ぐに複数で囲んで組織的に良く動き回っていた。日本にやって欲しいと思うサッカーをアメリカはやっていたと思う。

ジーコのサッカーはどうしてこうも見ていてフラストレーションが溜まるのだろう。どんなスポーツでも競争があり、競争に勝った人がレギュラーを取り、トップに行けるはずだとおもうのだが。いつも思う、これが今現在の日本のサッカー界の最高のメンバーなのだろうかと・・・。そして、W杯で一勝出来るのだろうかと・・・。

今は、日本代表が私の中で特別なものでは無くなった。あんなに熱かった思いはどこに行ったのだろう。チケットも抽選になってから、手に入らなくなって試合は家でお茶を飲みながら横目で見るものになった。昔は家で見る時は正座して応援していたのに・・・。監督がジーコで無かったらどうだったのだろうと、今でも思う。

FC東京の練習試合

2006-02-12 00:01:08 | FC東京とサッカー
友達と小平に行く。そんなに寒くなくいい天気。見学者も沢山来ていた。私達のそばには湘南のサポーターが何人か来ていた。

30分の4本。最初の2本はレギュラー組み。ルーカスとアベちゃんで2ゴール。徳永くんがすごくいい。金髪でよく分かるし、二人三人でも引き連れて突破して最後はクロスを入れる。同じ右でもガンバに行ったカジくんとは性格が全然違う。カジくんは最後はコーナーを取るか、スローインを狙うかみたいな所があったが、徳ちゃんは引きずりながらでもゴール前に折り返す。多分、敵から見たら徳ちゃんの方が怖いと思う。

ルーカスも良かった。よく動いていたし。ノリオは相変わらず重量オーバーのダンプカーみたいだった。宮沢も良くアピールしていた。フジくんやユータは別で調整していた。

後半の二本はサブ組が主流だったが、もっと頑張らなくてはと思った。クリちゃんや金沢サンはさすがに動きが違う。それに若い新人はまだ名前と顔が一致しない。

久しぶりに尾亦くんのプレーを見た。頑張ってね。いつかJ1に上がって来て一緒に戦おうね。

ビデオではなく生の試合を見て、楽しかった。明日からは鹿児島合宿。怪我をしないで戻って来てほしい。そして、開幕はベストの状態で迎えてほしい。もう一ヶ月。まだ一ヶ月。待ち遠しい。

老親の宅配便騒動

2006-02-10 23:27:15 | Weblog
田舎の老親に“魚久”の魚の味噌漬を送った。いつも何かを送ると必ず「着いたよ」とすぐにTELが来る。所が全然連絡がないので、着いたか電話した。ところが届いていないという。

宅配便業者に問い合わせると、ちゃんと届けたしサインもあるからと、FAXして来た。FAXを見る限り受け取っている。老親に電話すると、受け取ってないという。近くに似たような名前の人がいるから、そこに間違えたのだろうと言う。絶対に受け取ってないと言う。

その前に別の物を送った時は、すぐに連絡が来たから、運送屋さんが間違えたのだろうと思い、もう一度送る事にした。

所が又届かないと言う。それで又、運送屋さんに問い合わせる。運送屋さんは今度も間違いなく届けたと言う。運送屋さんを疑ってしまった。

運送屋さんは今度はウチの両親の元に行き、一緒に冷蔵庫を調べたらチャンと入っていた。結局、受け取って冷蔵庫に入れて忘れてしまったのだ。運送屋さんに悪い事をしてしまった。

それにしても、二度も受け取ったのを忘れるなんて心配になる。本人達は元気だから大丈夫、二人で仲良くやっているから心配しないでと電話の度に言っている。すぐ近くに私の妹の家族が住んでいるし、親戚も近くにいて面倒を見てくれているけど、やっぱり心配になる。

もうちょっと元気な時は、冬の寒い時は東京の私の所か、名古屋の姉の所に長期間滞在していた。もう今は家が一番いいと、何処にも行きたがらない。時々は顔を見せに行きたいと思うが、どうしても冬は行きたくない。特に今年のように豪雪だと、すっかり都会人になった身には辛い。

老親の為にも早く、暖かい春が来ないかしら。そうしたら、又大掃除に行って来るつもり。

雪は降る

2006-02-07 22:35:22 | Weblog
朝起きたら外は薄く雪が積もっている。雪国育ちだけど、田舎の冬はいやだ。何十年も都会で生活して快適な冬を過ごしていると、冬は田舎に帰りたくない。特に私の育った家は、夏なら快適だが冬は寒くて冷たくて辛い。

いつも太陽と青空の東京に生活していると、ほとんど太陽も青空も見れない田舎の老親達の生活を思い辛く申し訳なく感ずる。でも、彼らは都会に来るよりも、雪の中の生活が良いという。ストーブを付けて、コタツに入り、お茶を飲みながらテレビを見るのが一番いいと言う。

田舎の降り積む雪はイヤだけど、こうして時々降る雪は心の隅の片隅で忘れられたようにうずくまっていた思い出がすーーっと立ち上がって来るような気がする。

♪雪は降る・・・・あなたは来ない・・・ただ 白い雪が降るばかり・・・ラララララ・・・♪

戦艦大和めぐり

2006-02-05 23:38:45 | 旅行
映画戦艦大和ロケセットと大和ミュージアムを巡るツアーに行って来た。

初日、雪のちらつく広島空港に降り立った。寒かった。尾道から見た「大和のロケセット」はグレーで冬の景色に溶け込んで目立たなかった。橋を渡りバスを降りると、そこに金色の菊の御紋章。おお~~。映画で初々しい新兵が登った階段から大和の甲板に登る。

ここであの映画を撮影したのかと不思議に思う。もっと上のてっぺんまで大和を作り上げたかったらしいけど、消防法で作れなかったらしい。所々に立っている係りのおじさんが「撮影の時、向かいの尾道に叫び声や爆発の音や花火の音がうるさかった。市役所に文句を言った人もいたよ。」と「そのかわり、今、沢山の観光客が来てよこったじゃない」と言ったら「本当にありがたい。始めは12月で終わりだったのが3月に伸び、連休まで伸びたから。お盆の時は、あまりにも沢山の人が来て大和と一緒に島が沈むかと思った」と笑っていた。「もっと伸ばしたら」と言ったら「維持費がかかるから。時々ペンキで塗りなおし、撮影所から専門家が来てその上から汚れを上手く付けるんだよ。だから、もう伸ばせないみたいだ」と言っていた。取り壊すにも1億円かかるらしい。どっちにしても、おしいな・・・

二日目は呉で本物の自衛隊の潜水艦と護衛艦を間近に見た。停泊している船はグレーで物々しさをあまり感じさせない佇まいでひっそりと地味に停泊していた。そして大和が作られた「大和のふるさと」と書かれた大きな造船所をバスからみながら大和スタジアムに向かう。

スタジアムの入り口前の広場に戦艦「陸奥」の主砲身がでーーーんと鎮座していた。こんなに大きいんだ。

スタジアムの中央の「大和ひろば」に戦艦大和の10分の1の模型が、さすがに圧巻。3階からでも写真を撮ろうとして「全部はいらない」と夫が言いながら分割して撮っていた。バスのなかでガイドさんが「大和を作った費用は今なら東海道新幹線を全線作るのと同じくらいだそうです」と言っていた。

大型資料として「人間魚雷“回天”」「零式艦上戦闘機62型」「特殊潜航艇“海龍”」「各種砲弾」が展示してあった。

今、一切戦争と縁のないこの時代で、戦争で勝つために、そして人を殺す為に作られたこれらが大活躍していた時代があったなんて、不思議な気がする。たくさんの人達が一生懸命これらを作り、そしてこれらを使用した人達がいた。人が死ぬ事が日常だったあの時代。二度と再び戦争が起こらない事を、未来永劫この世から戦争が無くなる事を、深く深く願う。

月刊誌「ニッキンマネー」

2006-02-03 22:45:11 | Weblog
女性のためのお金と生活の情報誌「ニッキンマネー」がやっと本屋で販売する事となった。会社で初めて作った月刊誌。計画は随分前からあったらしいが、イロイロと大変だったらしい。こう言う分野での創刊はちょっと遅いように思うが、生みの苦しみを経てVOL.6でやっと本屋に並ぶようになった。

表紙はとってもシンプル。お金に関する雑誌は沢山並んでいるが、シンプル過ぎて目立つかもと思った。号を重ねるごとにイラストや写真や文章も良くなって読みやすくなった。

今月号の特集は「まるごと住宅大特集」と今風である。その中で住宅ローンで「フラット35」という言葉を始めて知った。これは民間金融機関が、住宅金融公庫と提携した“長期固定金利”の住宅ローンのことで、「フラット」は金利が固定で平行、「35」は融資期間が35年の長期という意味だそうだ。今のように低金利の時は35年間、固定と言うのはいいかもしれない。それに、繰上げ返済手数料が無料というのは大きなメリットだ。

女性向けなので、料理のレシピが載っているが、これは一流のシェフに誰でもが簡単に出来る料理を、とお願いしているそうだ。今月の素材は菜の花を使っているが、手軽に作れて美味しそう。こんど作ってみよう。

今、ナカナカ雑誌が売れない時代に、新しく参入しようとは無謀と思ったけど、まアそれなりにステキな雑誌が出来たかなと自我自賛している。

あっ地震!

2006-02-01 21:16:45 | Weblog
地震が怖い。たいした揺れではなかったのだが、20分経っても、まだドキドキしている。

はじめ、ドーンと音がした。瞬間「地震だ!」と思った。身構えると、ユラユラガタガタと揺れ始めた。どうしょう、と思わず立ち上がった。すぐに収まったからよかったけど、やっぱり地震は怖い。

関西に転勤で引越した時、近所の人に「関西は地震がないから安心して生活していいよ」と言われた。東京に帰ってくるまでの七年間、地震のじの字も考えないで生活していた。東京に戻ってきた時、すぐに小さな地震があり「イヤだな・・・」と思った。

そして、あの神戸の大地震があった。関西には地震がないと言っていたのに、あんなに大きな地震が関西を襲う何んて信じられなかった。幸いにして知人達には被害は無かったが日本に住んでいる限り、どこにいても地震からは逃れられないと思った。

今は真夜中にちょっとでも揺れても目が覚める。東京に大地震が来るといわれて久しい。いつ来ても可笑しくないと言われている。せめて家で家族がそろっている時に思うけど・・・