ふみさんの日々雑感

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FC東京、鹿島に敗戦

2023-07-19 08:36:02 | FC東京
熱い暑い日曜日。
いつもよりも早く家を出る。3時から配布物があるというので。

並んでいると友達に会った。彼女も早く来たという。
とにかく暑い。水筒2つと途中で買ったお茶のペットボトル。水分を十分取りながら開場を待つ。

やっとスタジアムに入ると、いつもの場所は日陰で涼しい。

ご近所さんが、血液の年齢検査をしているので、行ってくるという。私は先月近所の郵便局でやっていたので、検査をしてもらって10歳は若いと言われた。

帰ってきた人たちに検査結果を聞く。一番若い25歳の男性が「ヤバイ!ヤバイ!」と言うので見たら、血液年齢35歳。
40過ぎの男性が、血液年齢35歳で、みんなで大いに盛り上がった。
若い彼は「もっと野菜を食べろ」とからかわれていた。

シュートの最後の試合なので、ゴール裏はいつもよりも満員でギューギューな様子だ。
試合前から「アベーシュート」のコールが鳴り止まない。
彼のためにも勝ちたい試合。

そして始まった試合。



いつもよりもゴール裏の熱量が小さいような・・・友達に「太鼓がないからよ」と言われて、初めて太鼓がないのに気がついた。
でも、チャントはいつものように歌われている。

ディエゴのゴールは、なかなか認められなくてハラハラしたが、ゴールとなる。

よし!と思ったが、前半で逆転されてしまう。

こうなったら、鹿島は強い、というか上手い。
攻めあぐねて後半へ。

ハーフタイムは花火ショー。



















昔もハーフタイムで花火ショーをやっていた。
まだ、スタジアムの周りには何もなくて、外へ出て花火を楽しんだ。

今の進化した花火も綺麗。
座席に座って見れるので最高。

後半、一生懸命に応援する。覆るのは難しいが、せめて同点にと。

でも、止めのゴールを決められる。

昔は鹿島にはどうしょうもなく勝てなかった。
でも、最近は勝つ試合もある。

でも、こういう試合展開になると、どうしても上手い鹿島に太刀打ちできないと感じてしまう。







オリジナル10で一度もJ2に落ちたことのない鹿島は、勝ち方を知っているというか、強くて上手いと感じる。
東京は、まだまだかな、悔しいけど。

それでも、最後まであきらめずに応援する。
アベシューの壮行試合でもあるんだから。



安部柊斗の私達へのメッセージは面白かった。











ここで、小川諒也のメッセージが出るとは思わなかった。



ガンバレ!! シュート。
いつか、東京に戻ってきて。
東京から出ていって、戻ってきますと言って戻ってこない選手がいて、寂しい思いをしている。

ここで、ちょっと中断期間に入るが
ガンバレ!!  トーキョー!!













前座試合の∪ー15の選手たち



















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